ダイアナ妃も愛した画家・吉田 博 の版画    瀬戸内集   帆船

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絵画を学ぶためにフランスへ留学する者が多い中、吉田は対抗してアメリカで勝負することを決意した。

23歳で初めて渡米するとたちまち評価され、33枚の水彩画作品全てを完売させた。

アメリカンドリームを実現させ 次に、吉田は世界中を旅し、各国の展覧会で数々の油彩、水彩画で評価された。

画家として才能を発揮した吉田は、画業後期にはじめて木版画に挑戦。

理由は、当時のアメリカでは日本の木版画が人気で、粗悪な浮世絵まで高値で取り引きされるのを見て、

「自分ならもっと良い木版画を作れる」と反骨心が湧き出したからだ。

特に「帆船」シリーズにみられるような、

朝、霧、夕、夜など時間のヴァリエーションを、同じ版木を使って色を替える「別摺」と呼ばれる技法で、

刻々と変化する大気や うつろう光を、繊細なグラデーションで見事に表現している。

世界を魅了した木版画が一堂に会する「没後70年 吉田博展」が、この春、東京都美術館で催されました。

もう一つ、ダイアナ妃のメモリーをUPします。 記念コイン

IN MEMORY Of DIANA PRINCESS OF WALES 1961 1997

THE PRINCE OF WALES AND LADY DIANA SPENCER 1981

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