「ひものや」流  「ストーリー・マーチャンダイジング」技法

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ひょんなことから、 株)八百八町の石誠二さんとご縁が出来ました。

石井 誠二さんは 30歳の時、札幌・新琴似で「つぼ八」を創業。 

その後、急速に事業を伸ばし400店舖、年商500億を達成し、居酒屋ブームを巻き起こした。

居酒屋業態を発明した方だと、私は受け取っています。

1987年 訳有って、同社を放擲され、全財産を失う憂き目にあう。  

雌伏・数有余年・・・「俺には居酒屋しかない!」と(株)八百八町を立ち上げ、 再起。

全てのやり方を、「つぼ八」の逆を張って、当たった。 ・・・・そういう時代だったのでしょうか?

20数年で、「かたりべ」や「ひものや」などの繁盛業態を作り上げました。

こんなどさくさの最中に、ひょんなことで、石井 誠二さんとご縁が出来たのです。

「あんたもデザイナーと云うんなら、うちの店をやってみないか?」

私は、丁度 50歳の頃でした。

ここで、大きな力になったのが、クレヨンで学んだ「ストーリー・マーチャンダイジング」の技法でした。

掲載のイラストは、「ストーリー・マーチャンダイジン」を生み出す過程で、 上田みゆき画伯と一緒に造り上げた絵物語です。

最初の、いくつかの店づくりの成功を確認された後は 信頼を得、全てを任せて頂けるようになりました。

それから、10年余の間に、100数十店舗ほどの店造りに関わることになり、大変楽しい人生後半となりました。

モノクロの画像は、1984年「ワタミ」創業のの原動力となった「つぼ八・高円寺北口店」の渡辺 美紀さんのスナップです。

今もお付き合い頂いていますが、渡辺 美紀さんのお人柄は「信」の一字ですね。

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