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犬がミケの一族

秋田市在住
まったりとレコード、CD、ミニカーなど集めています。
音楽のジャンルはかなり雑食で、どのくらい持っているか自分でも把握していないので、確認のため記録しています。

各アイテムのコメントは、ひと通り登録した後、まったりと追記します

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Lab Logs

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Since May 2021

Museum

Lab

2ga Museum

少しずつアップします。
意味合い的には備忘録です。

Collection Rooms

1F アナログレコード　洋楽アルバム

1383

持っている洋楽アルバムのレコード

161

洋楽のドーナツ盤です

298

邦楽のドーナツ盤です

666

当時のレコードジャケットをミニチュア化した洋楽CD

当時のレコードジャケットをミニチュア化した邦楽CD

特殊パッケージなCD

172

アナログレコード
邦楽アルバム
あ行

カバー画像は「浅川マキの世界 / 浅川マキ」
MAKIのロゴや黒のスペースの配置も絶妙なジャケットです

110

アナログレコード
邦楽アルバム
か行

カバー画像は「流民の歌 / 甲斐バンド」
当時海外では
シカゴの4枚組ライブアルバムなどがありましたが
日本のライブアルバムで3枚組はかなり異例でした
その熱狂が伝わる
躍動的なジャケットがそそります

117

アナログレコード
邦楽アルバム
さ行

カバー画像は「ステレオ太陽族 / サザンオールスターズ」
よくわからないジャケットと
よくわからないけどかっこよく聞こえたアルバムタイトル
すべては桑田佳祐の企てなのでした

アナログレコード
邦楽アルバム
た行

カバー画像は「ごあいさつ / 高田渡」
日本にもあったバナナジャケットの名盤
フォークの枠に収まらない歌詞が
中毒性を秘めています

アナログレコード
邦楽アルバム
な行

カバー画像は「金字塔 / 中村一義」
90年代後半に突如現れた天才
ほぼ全ての楽器を奏で、プロデュースし
これ一枚で去る覚悟でつけたタイトルが
「金字塔」でした

アナログレコード
邦楽アルバム
は行

カバー画像ははっぴいえんどの通称「ゆでめん」
日本語ロックの夜明けがここにあります

アナログレコード
邦楽アルバム
ま行

カバー画像は「昨晩お会いしましょう / 松任谷由実」
出せばヒットのユーミンがとうとう
ヒプノシスにジャケットアートワークを依頼した一枚

アナログレコード
邦楽アルバム
や行

カバー画像は「FOR YOU / 山下達郎」
当初は永井博にジャケットアートワークを依頼するはずが
大瀧詠一の「A LONG VACATION」に先を越され
代わりに選ばれたのが鈴木英人でした
ここで知名度を上げた鈴木英人は
雑誌「FM STATION」の表紙で更に人気を高めていきます

アナログレコード
邦楽アルバム
ら行

カバー画像は「SOUL VACATION / RATS & STAR」
改名するにあたり大瀧詠一がプロデュースし
ジャケットアートワークは
アンディー•ウォーホールを起用しており
その決意、意気込みが溢れ出た名盤です

アナログレコード
邦楽アルバム
わ行

カバー画像は「eyes / 渡辺美里」
デビューした時の歌のうまさは
過去の女性ロックシンガーを凌駕し
宇多田ヒカルのデビューよりも
はるかに鮮烈でした

女子が前髪を切るってどういうことなのか
デビューする決意を感じましたね

アナログレコード
邦楽シングル
あ行

カバージャケットはユーミンの2ndシングル
名曲「ひこうき雲」も当時はB面でした

アナログレコード
邦楽シングル
か行

カバージャケットは映画「女囚さそり」シリーズで名を馳せた梶芽衣子の名曲「恨み節」
2000年代にはタランティーノの映画「キル•ビル」でも使われて再ブームとなりました

アナログレコード
邦楽シングル
さ行

ジャケットカバーは佐野元春のデビューシングル
ヒットせずすぐにジャケットが差し替えられました

アナログレコード
邦楽シングル
た行

ジャケットカバーはドリフの人形劇「飛べ！孫悟空」の主題歌
あとから加入した志村けんの人気が急上昇したのもこの頃からだったように思えます。
ピンクレディーなど人気の芸能人も人形となって数多く出演していました。

「あ〜み〜ま〜」っていう流行語も生まれましたね。

アナログレコード
邦楽シングル
な行

ジャケットカバーはナイアガラ•トライアルVol.2

Vol.1は当時の大瀧詠一の交流からも納得のいくメンツですが、Vol.2で杉真理と佐野元春を選んだのは意外でもあり必然でもあります。
自分にないもの、自分と共通するもの、様々な思いが交錯し選ばれたふたりと織りなされ生まれた名曲だと思います。

アナログレコード
邦楽シングル
は行

ジャケットカバーはピチカートファイヴ

ボーカルは3代代わり、野宮真貴になった頃に渋谷系が確立します。
当時下北沢に住んでいた私は、井の頭線にはあまり乗らず、サンダルのまま渋谷まで歩いて、タワレコやらHMVやら、レコファン、シスコ、ディスクユニオンらを物色していました。
いい時代に転勤させてもらったと今でも思っています。