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PICTURE THIS / HUEY LEWIS AND THE NEWS(紙ジャケCD)
ヒューイ•ルイス&ザ•ニュースの2ndアルバム ここから「ビリーヴ•イン•ラヴ」がヒットし、状況は一変します。 当時不遇だったタワー•オブ•パワーも加わり、共に復活を果たしました。 https://youtu.be/BzIbyDbmsyg?si=KYRPDOpdhFJdNhPP
紙ジャケットCD H 2600円 2008年9月 1982年犬がミケの一族
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HUEY LEWIS AND THE NEWS / HUEY LEWIS AND THE NEWS(紙ジャケCD)
当時まったく売れなかったヒューイ•ルイス&ザ•ニュースのデビューアルバム。 NYで生まれたヒューイ•ルイスは、ヒッピー思想家だった母親の影響で白人ながら黒人居住区に住み、R&Bなどの黒人音楽を体感する日々を送ります。 やがて思想の違う両親は離婚し、サンフランシスコへ引っ越しますが、大学も中退し、ショーン•ホッパーと出会いカントリーロックバンドのクローバーに加入。 クローバーは1976年にニック•ロウの誘いを受けて渡英し、エルヴィス•コステロのファーストアルバムでバックバンドを務めることになりますが、のちに解散。 サンフランシスコに戻りくすぶっていたヒューイとショーンは、同じく失業していた仲間を募りバーで演奏していたところをのちのマネージャーとなるビル•ブラウンに見出され再デビューします。 当時はヒューイ•ルイス&ザ•アメリカン•エクスプレスと名乗っていましたが、訴訟になることを恐れてヒューイ•ルイス&ザ•ニュースに変名しました。 本作は商業的には失敗しますが、黒人音楽とパブロックを体感したヒューイ•ルイスのサウンドは既に確立しており、本作ものちにヒットしたアルバムたちと同じ匂いがします。 https://youtu.be/UizzI-y2gX8?si=Y3Xu7yZIWGY09VVe
紙ジャケットCD H 2600円 2008年9月 1980年犬がミケの一族
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TOWN AND COUNTRY / HUMBLE PIE(紙ジャケCD)
1stアルバムの3ヶ月後に発売されたハンブル•パイの2ndアルバム。 アコースティック主体のアルバムで、こののちのコンサートをアコースティックセットとエレクトリックセットの二部構成としていることからも、この2作はペアになった二部構成のアルバムと考えられます。 ピーター•フランプトンとスティーヴ•マリオットというふたりのスターがそれぞれの色を出し合っています。 https://youtu.be/1s8jaIrR0aM?si=oZkBdqmC4ubxx08r
紙ジャケットCD H 2415円 2000年9月 1969年犬がミケの一族
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AS SAFE AS YESTERDAY IS / HUMBLE PIE(紙ジャケCD)
ハンブル•パイのデビューアルバム。 スモール•フェイセズをアイドル路線から脱却するため、当時ザ•ハードを脱退したピーター•フランプトンを引き入れようとしたスティーヴ•マリオット。 結果的に他のメンバーの反対に合い、マリオットはスモール•フェイセズを脱退し、フランプトンとハンブル•パイを結成します。 残ったスモール•フェイセズのメンバーは、ジェフ•ベック•グループを解雇されたロッド•スチュワートとロン•ウッドを迎え入れてフェイセズに改名。 既に成功を収めていたふたりがタッグを組んだことでスーパーグループ的な扱いを受けますが、ふたりが目指したものは流行に流されない王道なブリティッシュロックでした。 https://youtu.be/iiCwX_EQlvE?si=Fj1iKgo0gk8iZFLI
紙ジャケットCD H 2415円 2000年9月 1969年犬がミケの一族
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DREAMBOAT ANNIE / HEART(紙ジャケCD)
アンとナンシーのウィルソン姉妹が率いるハートのデビューアルバム。 母体は1966年にギタリストのロジャー•フィッシャーとベーシストのスティーヴ•フォッセンらが結成した「アーミー」というバンドで、1968年のメンバーチェンジ後に「ホワイト・ハート」と改名。 1971年にはフィッシャーとフォッセンが行ったオーディションによりアン•ウィルソンが加入し「ホーカス・ポーカス」に改名。 翌年更に「ハート」に改名し、時折りバンドに参加していたナンシーが1975年に正式加入したことで本作でのデビューへと至ります。 デビュー時の姉妹は非常に可愛らしく、よくある一発屋のにおいもあったと思いますが、その後も様々な紆余曲折を乗り越えていきます。 https://youtu.be/yZjEC4WhCvg?si=rH1mAwN9cDV7Rn_8 https://youtu.be/A99bkAcLIas?si=8y6ma11c2UjfaJBl
紙ジャケットCD H 1999年 1976年犬がミケの一族
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CARAVAN OF LOVE / THE HOUSEMARTINS(紙ジャケ)
お気に入りのジャケットだったのでCDサイズの紙ジャケを自作してみました。 https://youtu.be/2lbFNdBgVRk?si=Oq4dGOWc_JcQ-GBk
紙ジャケットCD H 1986年犬がミケの一族
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HAPPY TO MEET - SORRY TO PART / HORSLIPS(紙ジャケCD)
アイルランドのケルト音楽とロックを初めて融合したとも言われるホースリップスのデビューアルバム。 ペンタングルやフェアポートのようなカンタベリー系よりもロックしていて、どちらかというとジェスロタル寄りな印象があります。 オリジナル盤は八角形のデザインで、英国の格子模様であるコンチェルティーナがレーザー光線でダイカットされたデザインになっており、インナースリーブもジャケットの見開きに糊付けされた八角形の小冊子が付けられていました。 今回はそれを見事にミニチュア化し、インナーの小冊子はアイルランドと米国でデザインが異なっていたため、今回は糊付けせず2種類とも収めた構成になっています。 オリジナル盤はまず見かけないし、あってもかなりの高額ですから、本品は当時を知るには余りある完成度の紙ジャケCDです。 https://youtu.be/KO63qn42jDY?si=88L3p4TCWucjX0I4
紙ジャケットCD H 3990円 2008年 1972年犬がミケの一族
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HEART / HEART
アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心とするバンド、ハートの8作目にして初の全米No.1となった代表作。 デビュー当時の正統派ハードロック感はなく、いかにも80年代なサウンドとキャッチーなメロディがたたみ込むように収録されています。 この功績は当時サバイバーやキッスのヒットの立役者となっていたプロデューサー、ロン•ネヴィソンによるところが大きく、メンバーは商業的なサウンドに納得がいかないところもあったものの、何より全米No.1という結果が出たことに喜びを感じたと思います。 https://youtu.be/zWzy5q_M5Ho?si=s3R08bqrSStCxXsj
紙ジャケットCD H 2600円 2008年10月 1985年犬がミケの一族
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OCTOBER / U2
U2の2ndアルバム 日本盤の帯なしでしたが、盤もライナーノーツもキレイだったので買ってみました。 勢いのまま制作された1stから変貌し、U2らしさが出ているアルバムですが、当時アダム以外の3名が信仰していたシャロームという宗教の影響が色濃く出ている作品です。 まだまだロックを生涯の生業とは考えておらず、様々な悩みが作品にも映し出されており、まだまだ、スティーヴ•リリーホワイトの力に頼っている感じです。 https://youtu.be/ybYgP48X2DY?si=XD3t0urDt1qMmgk2
LP U 1430円 BOOKOFF 2025年5月犬がミケの一族
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TWO HEARTS BEAT AS ONE (CLUB VERSION) / U2
U2の3rdアルバム「WAR」からの2ndシングルで、クラブバージョンが12インチシングルとして発売されました。 この頃のアイランドレーベルによる12インチシングルは、インナーの歌詞カードがそのまま折られて帯も兼用しています。 https://youtu.be/N41-R_Q-6Ck?si=BoiKyFk9kwYvU9LZ
EP U 1430円 BOOKOFF 2025年5月犬がミケの一族
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EELS TIME! / EELS
買いそびれていた2024年発売のイールズ15作目。安い中古を見つけて購入しました。 やや激しかった前作と比較すると落ち着いた感じのアコースティックなアルバム。 コロナのパンデミック後に作られた曲をLAとダブリンでレコーディングしています。 https://youtu.be/-ILgcm5c8oc?si=mvogJc4Cx7meb_QJ
LP E 2750円 HMV 2025年4月犬がミケの一族
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EXTREME WITCHCRAFT / EELS
買いそびれていた2022年発売のイールズ14作目。安い未開封中古を見つけて購入しました。 4thアルバム「ソウルジャッカー」以来21年ぶり、10作ぶりとなるジョン•パリッシュとのコラボ作で、最近なかった荒々しさのある作品となりました。 ジョン•パリッシュはPJハーヴェイとの仕事が有名で、彼女のロックに通じる硬い質感が本作でも感じ取れます。 https://youtu.be/irqT-aRZh5s?si=qA4KWbrPnQ7dJtpK
LP E 2200円 HMV 2025年4月犬がミケの一族
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RIDE THE TIGER (CDS2) / THE BOO RADLEYS (紙ジャケCD)
ブー•ラドリーズの14枚目のシングル 全英38位 パッケージ的には一番凝った作品かも? 90年代を代表するブリッドポップのひとつです https://youtu.be/nRTJ4FAV5rs?si=0Jngp81wJUGRfuFj
紙ジャケットCD B RECOFAN 1997年 1997年犬がミケの一族
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RIDE THE TIGER (CDS1) / THE BOO RADLEYS (紙ジャケCD)
ブー•ラドリーズの14枚目のシングル 全英38位 ちょっとノイジーなギターポップを奏でるのはここまで 個人的に好きなブー•ラドリーズもここまでかな? https://youtu.be/kU8pfwlPF4I?si=qrvcfWEZT5oHPVMv
紙ジャケットCD B RECOFAN 1997年 1997年犬がミケの一族
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C’MON KIDS (CDS2) / THE BOO RADLEYS (紙ジャケCD)
ブー・ラドリーズの13枚目のシングル 全英18位 CDS2はCDS1のジャケットの色を反転しただけのデザインです。 https://youtu.be/PuYlQQ0UNYc?si=WxGQqgDcHMyKnaz1
紙ジャケットCD B RECOFAN 1996年 1996年犬がミケの一族
