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MS-06S ザクⅡ指揮官型
F型の総合性能向上型で、指揮官やエースパイロット向けに配備された。 F型の30パーセント増しの推力を発生するが、燃料の増量は行われていないため、稼働時間が短くなっている 。また、指揮官用に通信能力を強化するため、頭部にブレードアンテナが標準装備となった。 武装 120mmザク・マシンガン 280mmザク・バズーカ ヒートホーク #ガンダム #ロボット魂 #ザクⅡS
976kW 17.5m MS-06S 51.600KgT tuyosi
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MS-06J(ザクⅡ陸戦型)
ジオンは地球侵攻作戦に向けて、より地上に適応した陸戦用MSの開発に着手。ザクII F型の高い汎用性に着目し、最低限の改修で地上環境に適応させたJ型が開発された。 開発は地球連邦軍から接収したキャリフォルニアベースで行われた。 F型をベースに推進剤搭載量の削減や、宇宙用の装備の省略で軽量化が図られている。ジェネレーターの冷却機構の空冷化、防塵対策など手を加えられ、稼働時間や機動性が改善された。 武装 ・クラッカー ・3連装ミサイルポッド ・175mmマゼラトップ砲 (120mmザク・マシンガン280mmザク・バズーカヒート・ホーク) #ガンダム #ロボット魂 #ザクⅡJ #量産ザク #陸戦ザク
ジオニック社 976kW 17.5m MS-06JT tuyosi
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MS-06F(ザクⅡ)
ジオン軍はMS-05 ザクIを初の制式MSと決定し量産を開始した。しかしザクIはジェネレーター出力の低さなどの問題を抱えた機体であった。 ザクIで内装されていた動力伝達系統は改良され、稼働時間の向上もされた本機体は高い汎用性と拡張性をもち、オプション武器・装備も多彩で、さまざまな作戦環境に合わせたバリエーション機が生産された。 一年戦争の序盤戦おけるMSの優位性を決定づけた機体であり、その優れた設計と絶大な戦果によって、以降に登場するMSに多大な影響を与えた。 武装 ・120mmライフル ・280mmバズーカ ・ヒートホーク #ガンダム #ロボット魂 #量産ザク
3.200m ジオニック社 976kW 17.5mT tuyosi
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旧ザク(ザクⅠ)
ジオン公国軍は、地球連邦軍に対する独立戦争に備えて本格的な軍事用MSの開発を決定する。 複数の開発メーカーによる競作が行われ、ジオニック社は先に開発した試作機 (MS-04) を大幅に改良、量産化を見据えて装備類を簡略化した「YMS-05 ザク」を製作。 開発にはジオニック社からジオン公国軍に出向したエリオット・レム少佐が携わっている。初期生産型のMS-05Aを経て、実戦用の後期生産型であるMS-05Bが量産化された。全てのモビルスーツの基になった。 武 装 105㎜ザク・マシンガン 280mmザク・バズーカ ヒート・ホーク #ガンダム #ロボット魂 #ザクⅠ #旧ザク
2.900m ジオニック社 899kW 17.5mT tuyosi
