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- Ferrari Super America 2005 Hot wheels
Ferrari Super America 2005 Hot wheels
Ferrari Super America 2005 Hot wheels
HotWheels通常モデルのためか、樹脂部品が多くてやたらと軽い。
ヘッドライトにレンズは無く、シルバーの塗装のみ。ホイールも艶消しのシルバーで、質感が良くない。内装も同じく、質感はないが細かなところまで再現はされている。スーパーアメリカは左Rピラーにピニンファリーナ、右Rピラーにスーパーアメリカのエンブレムが付くのだが、それも再現されている。しかしなんといってもこのモデルの出色の部分は、可動ルーフの「レヴォクロミコ(Revocromico)」だ。透過率が変えられるガラス「エレクトロクロミック(Electrochromic)」はさすがに再現されていないが。ちなみにこのルーフの考案者は、ピニンファリーナのレオナルド・フィオラヴァンティ、Dino246GT・Daytona・308のデザイナーである。あまり人気が無いのか、eBayならば送料込みで通常モデルが10,000円、エリートモデルでも20,000円で見つかる。
2023.09.
一部の写真を入れ替えました。
昨年の2月ごろに内装などの塗替えを始めた。
余りに安っぽかったからだ。
気がのったり、のらなかったり。仕事が忙しくなったりで、1年が過ぎ、1年半が過ぎ。
さすがにやろうと一念発起した。
この内装の素材、なぜか塗装がのらなかった。ダッシュボードやフロア部分は硬い樹脂で普通に見えたが、なぜか綺麗に塗れない。脱脂もしたが、弾く。
シートはゴムの様な柔らかい素材。とにかく塗料がのらない。
素材と塗料が合ってないんだろうが、知識がない。アクリル系やらエナメル系やら使ってみたが、よくはならなかった。
まあ、最初の安っぽい茶色一色よりかはマシか、と自分を納得させた。