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250 Testa Rossaというgene(遺伝子)
Geneなどと大げさなことを書いて、写真を投稿してから気が付いた。 250テスタロッサ~250GTO~250LMは、一つながりではない。 250テスタロッサは、非力になった500TRCでレースを参戦していたプライベーターのために開発され、250GTのエンジン(V12シングルカム)を発展させた。(DOHCは整備の煩雑さから、プライベーターには不向きと判断された) 250GTOはスポーツカー世界選手権に参戦すべく、国際自動車連盟(FIA)の公認(omologato)取得を目的に250GT/SWBを発展させて開発された。 250LMは相対的に非力となった250GTOのエボリューションモデルとして、GTⅢ選手権の公認取得を目指して開発された。その際、FRからMRに変更した。 開発の目的がそれぞれ違うのだ。 しかし、共通点がある。それはフェラーリのレースへの並々ならぬ執念だ。市販モデルはレースをするための資金集めだと、エンツォ・フェラーリは考えていたようだ。 実際、フィアットの傘下に入ったのも、レースに専念できるからだという。
ミニカー 赤64style
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ABARTH 695 Tributo Ferrari (2009)Mondo Motors
ABARTH 695 Tributo Ferrari (2009)Mondo Motors かなり前から探していたが、コンディションと価格が見合ったものが見つからなかった。 なんとなくグーグル先生で実車の写真を探していたら、モデルカーが表示された。 別の車種のモデルで購入を思案しているのがあるのだが、このアバルトが今まで見た中で一番安かったので即決した。 古いモデルカーなので、塗装は荒れている。特にルーフ部分に色目が違う部分がある。多分、新品時にドアを固定するための、透明樹脂テープの跡だろう。見る角度によって、見えたり見えなかったりする。 造りの方だが、まあまあそれなり。ブラーゴのRace&Play程度の再現度。 室内が寂しい感じなので、近い将来にモデファイしようと思っている。 実車の方は、(以下、ChatGPT、取り敢えず) ABARTH 695 Tributo Ferrariは、イタリアの自動車メーカーであるアバルトが製造した特別な車両です。この車は、アバルトとフェラーリのコラボレーションによって生まれました。フェラーリは高性能なスポーツカーで知られており、アバルトはそのパフォーマンスを最大限に引き出すためにこの車を開発しました。 695 Tributo Ferrariは、アバルトの人気モデルであるアバルト500をベースにしています。外観では、フェラーリのエンブレムやロゴがデザインに組み込まれており、特別なカラーリングやデカールが施されています。また、エアロダイナミクスを向上させるために、フロントスプリッターやリアディフューザーなどのエクステリアパーツも追加されています。 内部では、高品質な素材やデザインが使用されています。レッドとブラックのレザーシートやアルカンターラステアリングホイール、カーボンファイバーのインテリアトリムなど、スポーティな雰囲気を演出しています。また、専用のダッシュボードやメータークラスターなども装備されています。 パフォーマンス面では、695 Tributo Ferrariは強力なエンジンを搭載しています。1.4リッターのターボチャージャー付きエンジンは、180馬力以上の出力を発揮し、0〜100km/hまでわずか6.7秒で加速します。また、専用のエキゾーストシステムやサスペンションの調整なども行われており、よりスポーティでダイナミックなドライビング体験を提供します。 ABARTH 695 Tributo Ferrariは、限定生産モデルであり、数が非常に限られています。そのため、フェラーリのパフォーマンスとアバルトのスタイルを融合させたこの特別な車両は、自動車愛好家やコレクターにとって非常に魅力的な存在となっています。 (以上、ChatGPT) 余談、ABARTH 695 EDIZIONE MASERATIなるものも実車には存在する。
ミニカー 1/18 MONDO MOTORS64style
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Bburago catalog 1995
何台目かに購入したモデルに入っていたカタログ。今改めて見ると、組み立てキットがあったり、フェラーリ詰め合わせがあったり、キーホルダーがあったり。
bburago64style
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Bburago catalog 1996
Bburagoのミニカーに封入されていたカタログ。 メタルのモデルがあったり、5台セットがあったり、キーホルダーがあったり。
ミニカー bburago 0円64style
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Bburago catalog 1997
モデルカーのボックスに封入してあったカタログ。1:18スケールのラインナップの一部のみ掲載しましたが、1:24も多数掲載。同車種でも色違いが複数あった。
ミニカー bburago 1997年頃64style
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Camera man American Diorama Camera Crew Figure 1
American DioramaCameraCrew1〜4の内1、AD-77427 Camera manのフィギュア。 セットで購入したが、セットでパッケージされてはいない。人形は顔が命なのだが、リアルの3歩ほど手前の出来。全体の造形はしっかりしているので、どっしりと直立してくれる。ミニカー・コレクションのディスプレイのアクセントの為に購入した。 American Diorama は色々なフィギュアを発売しているが、eBayなどで買うと本体より送料が高かったりする。何体かまとめて買っても、送料を負けてくれることはない。海外発送にはまとめ割りがないと説明されたが、eBayの規約がそうなっているのだろう。若しくは、送料で儲けを出すビジネスモデルなのかもしれない。 日本国内で探しているが、アマゾンで何種類か見つけたぐらいでなかなか見つからない。 このフィギュアは4体セットでUSD44.99+送料20.66とかなりお得セットだった。
Figure AMERICAN DIORAMA USD 44.99(約5000円、4体で)64style
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Driver American Diorama Race Day-2 Figure-1
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。このDriverはイメージとしては、マリオ・アンドレッティ。伝説のレースドライバーだ。レーシング・スーツのカラーが違うので、ペイントしてみようかなとも思うが、塗装は難しいので思案中。 造りはみての通り、なかなか凛々しいドライバーに仕上がっている。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA USD9.83(約1240円)64style
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ENZO FERRARI (Liberia SCUDERIA 08)
『SCUDERIA』からエンツォ・フェラーリに関する記事を再編集したシリーズ『Liberia SCUDERIA』の1冊。 再編集なので既出記事・写真だが、1冊で全てエンツォ・フェラーリなので調べものには最適だ。 エンツォ・フェラーリの他、FXXやビスポーク・モデルのP4/5ピニンファリーナが記載されている。 また、FXXプログラムの記事もあり、細かなディテールも確認できる。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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Enzo Ferrari Figure 1/18
Enzo Ferrari Figure 1/18 eBayでかなり以前から見つけていたが、いつでも出品されているので先延ばしにしていた。 晩年のエンツォのトレードマークとも言うべきサングラスをかけ、黒のテーラードスーツを着こなしている。 造形はよくできていて、80年代のフェラーリの横に添えれば雰囲気があがる。 因みに1987年7月21日のF40のお披露目には、エンツォ自らが最後のプレゼンテーションを行った。 未塗装の商品なら半額以下で見つかるのだが、塗装する自信がないのでこちらを購入した。 バリエーションとしては、グレーに塗装されたものがある。 また、塗装済みで更に安いものもあったが、仕上がりが悪いようなので、こちらを選ぶことにした。 原型はみな同じなのだが、それをどこが製作しているのかは判らなかった。 同時にセルジオ・ピニンファリーナのフィギュアを購入したのだが、値切ってみたら案外あっさりと減額してくれた。 ニキ・ラウダやヴォルフガング・フォン・トリップス、フィル・ヒルなどもあるので、いずれ手に入れようと思っている。
ミニカー 1/18 unknown64style
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Enzo Ferrari meets Luigi Musso and mechanic crew
Enzo Ferrari meets Luigi Musso and mechanic crew ちょっとヴィンテージ風の色調にしました 新しいコレクションというわけではないですが。
ミニカー 1/1864style
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Ferarri 488GTB 2015 Bburago
Ferarri 488GTB 2015 Bburago Bburago Signature Series のモデル。 ブラーゴの488GTBには、廉価版の"Race&Play Series"と豪華版の"Signature Series" がある。 作りはシグネチャーなので、R&Pよりも良いみたいだか、少し雑な感じは否めない。 高額モデルメーカーは知らないが、京商>HotWeels Elite >Signature といった感じだろうか。 エンジンの作りはもう一つの感じだが、室内はかなりイイ感じ。 珍しくドアの開閉に使うプラスチック製のオープナーが付属していた。特にドアはギャップが少なく、開閉にはオープナーを使った方が無難だ。 このモデルの購入は、中々すったもんだしたお買い物でした。 買うならシグネチャーと決めていて、アマゾンを見ていたらR&P並に安いものを見つけた。シグネチャーとハッキリと表示されていなかったが、説明には豪華版と記載があった。 また、写真は紛れもなくシグネチャー。シグネチャーはルーフが黒(R&Pは1色)、ドアにガラスが付き、箱は中が見えない赤い箱(R&Pは透明で中が見える)なのだ。残が少なかったので、即購入。 primeなので翌日届き、開封して驚いた。見まごうことなき程のR&Pが届いたのだ。 勿論、返品したが、業者は間違えて送った、シグネチャーは欠品になったから交換できないと変な言い訳をした。他のサイトでも同様に出品していたから、多分確信犯、まあ詐欺みたいなものだ。アメリカに居れば裁判するところだが、ここは日本、少額訴訟も面倒ばかりだからやめた。皆さん、気をつけて下さい。 結局、メルカリで見つけたのだが、また色々あった。半年以上前から出品している人に値引き交渉したのだが断られたうえ、その人は価格を大幅にアップした。意図がよく分からない。 再度、メルカリで別の出品を見つけて価格交渉したら、そこそこ値引いてくれた。新品との価格差は少なかったが、メルペイ残高が残っていたので購入した。 実車は…… 後日、加筆いたします。
ミニカー 1/18 bburago64style
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Ferrari F355 Berlinetta 1994 UT Models
Ferrari F355 Berlinetta 1994 UT Models プラスチックが多用されたモデルカーなので、ブラーゴより軽い。造形は悪くはないが、フロントフードは開閉しない。実車は、348シリーズが進化し、むだのないフォルムに行き着いた20世紀最後のモデル。操作性も改善し、今でも多くのファンがいるそうだ。
ミニカー 1/18 UT MODELS 4800円64style
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Ferrari 125S (1947) Hot Wheels Elite
Hot Wheels Elite Ferrari 125S (1947) 以前からフェラーリ50周年モデルを見かけていたが、プレーン・ボディが欲しくて買わなかった。 166MMを最近購入し、思い出したようにこのモデルも再度探し始めた。 見つけたのは、真赤な通常版のものと、この暗いワインレッド(ボルドー?バーガンディ?) 現車の資料はモノクロ写真なので判然としないが、暗めの色なのは想像がつく。 どの資料か失念したのだか、『濃いワインレッド』と解説されていたように思う。 エンジンはプラグコードまで再現され、なかなか見応えがある。 ホイールのスポークも、他のモデルよりも細く再現されている。 極めつけはドアの開閉部分。実車と同じく、内側のヒモを引張るとロックが外れるように作られている。 残念ながら最初からなのか、年月が経っているからなのかは不明だが、ところどころ塗装が荒れている。 また、経年劣化でウインドウシールドが取れてしまった。変色もしているので、作り替えるつもりだ。 余談だが、この出品者はメルカリとeBayに同時出品をされていて、eBayでは2倍以上のプライスが設定されていた。時々こういうことがあるので、高値買いに気を付けましょう。 実車は、フェラーリとして製作された記念すべき1号車である。 搭載するV12型エンジンは、ジョアッキーノ・コロンボが設計・開発した。 ボディタイプはスポルトとコルサがあったが、メカニカルな部分は基本的に同じだった。 ピアツェンツァ・サーキットで行われた、イタリア国内レースの第二戦でデビューを果たした。 一時はトップを走っていたが、燃料ポンプのトラブルでリタイアする。 その時、エンツォ・フェラーリは、「将来有望な失敗作」と語ったという。 続く第三戦ローマ・グランプリで、フェラーリのマシンとして初優勝する。 結局、13レースに参戦し、6レースで優勝する。 その後、ボアを4mm、ストロークを5.5mm伸ばした1902㏄エンジンでフェラーリ2号車の159スポルトを開発するのだが、125・159共に後継の166に流用されたために現存しない。 現在、フェラーリのイベントなどに登場する125Sは、当時の設計書に基づき製作されたレプリカである。 なお前述の通り、フェラーリ・ミュージアムなどで見られる125Sは、現在のフェラーリと同じコルサ・レッドで塗装されているが、当時の色はこのモデルの様にバーガンディ(濃いワインレッド)のようだ。 しかし、資料は白黒写真ばかりなので実際は判らない。 エンジンタイプ:SOHC V型12気筒 総排気量:1,496㏄ 最高出力:118HP/6800rpm ウェバー(トリプル)30 DCFキャブレター #フェラーリ #ferrari #ホットホイール #ホットウィール #hotwheels #エリート #elite #hotwheelselite #125s #ferraru125s
ミニカー 1/18 HOTWHEELS64style
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Ferrari 156 F1 Sharknose Volfgang Von Trips France Gp #20 1961 CMR
Ferrari 156 F1 Sharknose Volfgang Von Trips France Gp #20 1961 CMR 前々から見つけていたモデル。スクーデリア・フェラーリのトランスポーターを持っているので、それに載せようと思っていたが、年代が少し新しいので思案していた。 しかし段々と見かけなくなってきたので、買い逃がすのはいやなので購入することにした。 CMRはギミックはほぼないのだが、造形はそれなりでなによりも安い。何十万円もするモデルとは比べ物にはならないが、眺めるには十分。 残りのナンバーも買おうかなと思っている。 実車はF1マシン・156F1、通称シャークノーズ。 排気量1500cc(正確には1476cc)のV型6気筒、だから156という。通称はフロントカウルの形状からなのは、一目瞭然だろう。出力190HP、'63年型は205HPになった。 1961年から1964年にかけ参戦し、7回優勝・表彰台22回・ポールポジション7回・ファステストラップ8回。 このモデルは、ヴォルフガング・フォン・トリップスが1961年のフランスGPでファステストラップを出したマシンだ。 トリップスは、同年のイタリアGPでポールポジションを取り獲得ポイントも首位だったが、接触事故で亡くなってしまった。チームメイトのフィル・ヒルが結果的に優勝したが、トリップスの死を知り号泣したという。
ミニカー CMR GBP64.7(当時約11,000円)64style
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Ferrari 166MM (1948) Hot Wheels Elite
Ferrari 166MM(1948)Hot Wheels Elite ずっと探していたのだが、どれもこれも高くて買えず忘れかけていた。 そんな折り、同年代の166S Allemanoを奮発して購入した。すると沸々と欲しい欲しいの気持ちが再発した。 アマゾンでは見つからず、eBayは円安も影響し高値止まり。安いのを見つけてもダメージありだったり、Eliteと表記があるのに明らかに通常モデルだったり。 そうこうしていると、メルカリのプッシュ通知で出品された!と。価格はeBayの1/3程度、メルカリは販売を主に活用しているが、最近は掘り出し物をよく見つける。 そこそこ古いものなので箱から出したら、ウインドウシールドやら、ナンバープレートの枠が剥がれ落ちた。これはよくある事なので、別に気にしない。慎重にゼリー状接着剤で補修し、前後にリヒテンシュタインのプレートを付けてみた。 実車は、1948年末から33台または34台が製作されたらしい。166は1気筒あたりの排気量、MMはミッレミリア(イタリアで行われるツーリングレース)を意味する。このモデルカーのボディは、カロッツェリア・トゥーリング製だ。 この形のボディはバルケッタ(Barchetta:イタリア語で小舟の意味)と呼ばれるが、トリノ・ショーでの発表時に、マスコミが付けたニックネームである。以降、オープントップの2座スポーツカーをそのように呼ぶようになった。 エンジンは、フロント縦置き60度V型12気筒・総排気量1995cc・圧縮比10 : 1・最高出力140hp/6600rpm・燃料供給ウェバー(トリプル)32 DCFキャブレターを搭載している。 戦績は、クレメンテ・ビオンデッティとエットーレ・サラーニが1949年のミッレミリアで総合優勝をし、ルイジ・キネッティとセルスドン男爵ピーター・ミッチェル・トムソンが同年のル・マン24時間レースで総合優勝している。 #フェラーリ #ferrari #ホットウィール #hotwheels #エリート #elite #hotwheelselite #166MM #ferraru166MM #ミッレミリア #millemiglia
Elite ミニカー 1/18 カロッツェリア・トゥーリング64style
