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SCUDERIA 9 (スクーデリア 9)
SCUDERIA 9 (スクーデリア 9) GTO系統の特集号。 GTOとその系譜が、多岐にわたり掲載されている。 各モデルのディテールは勿論、全シャシナンバーの初代オーナーから現在の状態までも記載されている。 現在、数十億円で売買されるGTOを細かなところまで観察できる1冊だ。
書籍 ネコ・パブリッシング64style
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SCUDERIA 11 (スクーデリア 1997.Nov.-Dec.CarMagazine11月増刊号)
SCUDERIA 11 (スクーデリア 1997.Nov.-Dec.CarMagazine11月号増刊) 308シリーズの特集号。年式や仕向地での仕様の違いまで細かに解説されている。 また、ラリーに参戦していた308に関してもページを割いている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2550円64style
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SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊)
SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊) 中程のページまで全てが288GTOの特集号。同じネコパブリッシングから、Libreria SCUDERIA 288GTOとして出版されているの底本みたいな感じ。 Libreria SCUDERIAは絶版で、美品だと10000円近くする。 この号も内容は充実していて、車自体だけではなくプレスキットまで掲載されている。
書籍 ネコパブリッシング 2550円64style
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mémoire de marque Ferrari Pininfarina
mémoire de marque Ferrari Pininfarina 『ブランドの記憶 フェラーリ ピニンファリーナ』のような意味かな、と。 世界中の有名ブランドを取り上げたシリーズの中の1冊。 Ferrari Pininfarina とのタイトルは、内容にそぐわない。ピニンファリーナにとってフェラーリは、切っても切れない関係がある。 しかし、この本の中心は、あくまでもピニンファリーナである。 1953年にバティスタ・ピニンファリーナとエンツォ・フェラーリが、協業を取り決めたところから550マラネロまでをまとめているが、解説はたった14ページ。残り60数ページは写真とその解説。写真は珍しいものもあるが、点数も含めいまひとつ。 著者はフランスの新聞『リベラシオン』のカーレース担当らしいが、解説に事実誤認・不正確と思われる内容がある。(改姓に関して・バーグマンクーペに関して・エンツォの息子、ディーノに関して、など) 余談だが『リベラシオン』は、サルトルが創設に関わっており、『ル・フィガロ』と左右の双璧をなしている。更に余談だが、『ル・フィガロ』は巨大コングロマリットのグループ・ダッソーの傘下だ。そう、あの航空機のダッソー・アビアシオンだ。 フェラーリに関係するカロッツェリアは、ヴィニャーレ、ギア、ザガートなど多数あるが、関わった期間が長いのは紛れもなくピニンファリーナである。 そのピニンファリーナは、2015年にインドのマヒンドラの傘下となった。
書籍 光琳社出版 2246円64style
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SCUDERIA 8 (スクーデリア 8)
SCUDERIA 8 (スクーデリア 8) 275GTBとその派生モデルの特集。 N.A.R.T. スパイダーやザガートのスペチアーレも掲載されている。 その他の記事では、ニキ・ラウダが特集されている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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KK Scale modelcars Ferrari 275GTS (1964)
KK Scale modelcars Ferrari 275GTS オープントップのモデル。330GTCを探していたが手頃なものが見つからず、変わりに275GTSを見つけたので色々なサイトを徘徊して激安を発見したので購入した。円安の影響か、国内サイトがここのところは安く感じる。ただ、商品の豊富さは、海外サイトが遥かに優れている。円高に再びなって欲しい、115円ぐらいが丁度いい、私見だが。 KK Scale modelcarsは、開閉するパーツは全くない。その分、ドアやエンジンフードのギャップはなく、綺麗に仕上がっている。 最近手に入れるモデルはパッケージが変わり、そのままディスプレイできるようになっている。 また、オープントップのモデルは、オープンとクローズドがパーツで選べるようになっている。 手に入れたこの個体は、B品なのか塗装の曇りやらがあり、フエルトで磨かきだした。他の出品と比べ、25%は安かったので文句はないが。 以下、ChatGPTによる実車解説 フェラーリ275GTSは、1964年から1966年にかけて製造された高級スポーツカーです。この車はイタリアの自動車メーカーであるフェラーリによって設計・製造されました。 275GTSは、当時の最先端のテクノロジーやデザインを備えた車で、その美しいデザインと優れたパフォーマンスで知られています。車体は曲線的でスタイリッシュなフォルムを持ち、スポーティで洗練された外観をしています。 車の駆動力は、3.3リットルのV12エンジンによって提供されます。このエンジンは最高出力が約260馬力で、最高速度は約240キロメートル/時に達します。また、4速マニュアルトランスミッションが搭載されており、素早いシフトチェンジを可能にします。 内装は高級感に満ちており、快適な乗り心地を提供します。2人乗りの車であり、レザーシートやウッドパネルなどの上質な素材が使用されています。また、エアコンやパワーウィンドウなど、当時の最新の装備も備えています。 フェラーリ275GTSは限定生産されたモデルであり、わずか200台が製造されました。そのため、市場での入手性は非常に限られており、高い人気とコレクターの注目を集めています。現在では、275GTSはクラシックカーコレクターにとって非常に価値のある車となっています。 以上がフェラーリ275GTSの概要です。この車はフェラーリの伝統と精巧なデザインを体現したクラシックカーとして、自動車愛好家にとって非常に魅力的な存在です。
ミニカー 1/18 KK Scale Modelcars64style
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LIBERIA SCUDERIA 12 599/612
LIBERIA SCUDERIA 12 599/612 Ferrari 599(Fiorano)と、612(Scaglietti)の特集本。 599の派生モデル、599HGTE・Evo・599XXなども掲載。 LIBERIA SCUDERIA 9 456/550/575 の解説でも書いたが、FRフェラーリの人気は少し劣るので、早々の品切れを予想して即購入。 古本が定価の倍ほどで売られている。
書籍 ネコ・パブリッシング64style
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SCUDERIA 7 (スクーデリア 7)
SCUDERIA 7 (スクーデリア 7) 巻頭特集は、F1・412T2。F1好きなら、手垢が付くほど読むだろう。 その他の掲載車種は、410S・375Americaなどだが、目を引いたのは、ジャンニ・アニエッリの375だ。フィアットのボス、アニエッリのお忍び用のフェラーリで、もちろんFuoriserie(伊:フオリセリエ)あるいはBespoke(英:ビスポーク)と呼ばれる完全ワンオフ製作。レストア前なのでボロボロだが、素晴らしいデザイン。 また、ミニカーメーカーのブラーゴの会社訪問記事も面白い。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 6 (スクーデリア 6)
SCUDERIA 6 (スクーデリア 6) 巻頭特集は、当時発表直後の550 Maranello(マラネッロ、あるいはマラネロ)。V12エンジンFRのフラッグシップ車種である。メカニカルから内装の細かなところまで堪能できる。 その他は、410S・375MM・250GT Europe・312PBなどが掲載されている。 この号の興味深い記事は、ジャック・スワターのインタビュー記事。 彼はベルギーのフェラーリ・ディーラーであるフランコルシャンのオーナーで、以前はレース参戦もしていた。当ミュージアムに収蔵している、フランコルシャンのサービスバンも撮影されている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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Hot wheels Ferrari 60th Anniversary Models (2007)
フェラーリ60周年記念のHot wheels Elite に封入されていたリーフレット。 各時代を感じさせるグラフィック。ポスターを模しているが、全て正方形でレイアウトされているところをみると、当時ものではなく新しいものなのだろう。 Hot Wheels Elite 60周年モデルは、ルビーレッドメタリックで塗装されたモデルで、当ミュージアムではMondial8を収蔵しています。
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Hot Wheels Elite Ferrari 333SP (1994 )
以下の文章は、ChatGPTが作成しました。 ちょっと事実とは違いますが、作成条件入力〜作文完成まで1分。暫く掲示後、訂正します。 フェラーリの333SPは、1993年にデビューしたスポーツカーレーシングカーです。このモデルは、フェラーリが20世紀末にプロトタイプレーシングカー市場に再参入するために開発されました。 333SPは、美しいデザインと優れたパフォーマンスが特徴です。エアロダイナミクスを重視したボディは、優れた空力効果を発揮し、高速走行時でも安定性を提供します。軽量なカーボンファイバーモノコックシャシーが採用され、剛性と軽量性のバランスが取られています。 333SPは、3.9リッターV12エンジンを搭載しており、最高出力は約650馬力です。この強力なエンジンは、高速道路やサーキットでのレースにおいて、卓越した加速力とトップスピードを実現します。 サスペンションやブレーキシステムもレース用に最適化されており、優れた操縦性と制動性能を提供します。また、高度なエレクトロニクスシステムが搭載されており、ドライバーにとって使いやすいコントロールパネルを備えています。 333SPは、1994年から1999年までの間、世界各地のレースで活躍しました。特に、IMSAスポーツカー選手権やル・マン24時間レースなどの名だたるレースで成功を収めました。 このモデルは、フェラーリのレースカーヒストリーにおいて重要な位置を占めており、多くのモータースポーツファンにとっても魅力的な存在です。その優れたパフォーマンスと美しいデザインにより、333SPはフェラーリの名声を高める一台となりました。 (ChatGPT作成)
ミニカー 1/18 HOTWHEELS64style
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SCUDERIA 5 (スクーデリア 5)
SCUDERIA 5 (スクーデリア 5) 巻頭記事は、365GTB/4。珍しいのは、プロトタイプの写真が掲載されている。このプロトタイプは2台あり、写真とは別のものがRMsotheby'sのオークションで3億1500万円で落札されている。手数料や輸送費を入れると、4億?。溜息である。 その他の記事で興味深いものは、有名コレクターのピエール・バルディノン(CHAPAL:シャパル、レザーウェア・メーカーのオーナー)の記事。 この方のコレクションは、倉庫に保管しているだけではない。常に整備され、ベストコンディションでいつでも走れる。これも溜息が出る。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI BERLINETTA BOXER (Liberia SCUDERIA 11 )
FERRARI BERLINETTA BOXER (Liberia SCUDERIA 11 ) ベルリネッタ・ボクサーの特集号。 即ち、365GT4/BB・521BB・512BBi・512BB LM、の詳細の記事が掲載されている。 各部の写真も興味深いが、プロジェクト・チーフのアンジェロ・ベッレイのインタビューが興味深い。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI F50 F50GT (Liberia SCUDERIA 10)
F50と、その派生モデルのF50GTだけの特集本。 とにかく、F50のことを深く広く知ることができる。 燃料タンクの中には、波消しのためにウレタンフォームが充填されている、なんてことを知れる。 F50、知れば知るほど、凄い車だ。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09)
FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09) フロントエンジンのフェラーリの特集。 この本を見つけた時、他のLiberia SCUDERIAのシリーズが沢山あったのだが予算の関係上、数冊を諦めた。 なぜこの号を選んだかというと、確実に最初に絶版になる気がしたからだ。 フェラーリと言えばミッドシップ。フラッグシップとは言え、FRの人気は一段さがる。 案の定、古本は見当たらない。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
