Matrix Scale Models Ferrari 212 Inter Vignale (# 0285EU) 1953

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Matrix Scale Modelsのモデル。最初このモデルを見つけたときは、買うかどうするか相当迷った。当時の対ドル相場は105円程度だったと思うが、送料込みで35,000円程度だったと思う。当時は予算は15,000円程度と決めていたので、なかなか判断がつかなかった。しかもドアなどは一切開閉しない、今まで手を出したことがない見栄え重視の造りだ。しかし初めて見たモデルだし、実車の資料を見れば見るほど欲しくなり購入した。この判断はやはり正解で、現在は手に入らない。

モデルの仕上がりは、開閉部がないため綺麗な外観だ。内装も綺麗に仕上げられている。スポーク・ホイールも綺麗に再現され、ワイパーアームはエッチングパーツが使われている。

実車の212にはコンペティションモデルのExportと、ストラダーレ(公道用)のInterがあったが、この個体(#0285EU)はVignale(ヴィニャーレ)によってボディが製作された。当時のアメリカ車の流行である、ドルフィンテール風のリヤフェンダーの処理と、サイドに走るメッキパーツが時代を感じさせるデザインだ。初めのオーナーはアメリカ・ペンシルベニア州選出の上院議員 セオドア・N・ウッドだった。

エンジンは、フロント縦置き・60度V型12気筒・2,562㏄・最高出力150HP/6,500RPMだった。右ハンドであることに違和感があるが、この頃までのフェラーリはレースの伝統に合わせて右ハンドルが標準仕様だったらしい。

1960年後半までセオドア・N・ウッドが所有し、その後7人ほど所有者が変わる。2016年1月29日にRM Sotheby'sに出品され(LOT207/Phoenix,Arizona)、1,100,000USDで落札されている。

I hesitated to buy this model car when I found it on ebay because it was expensive (twice my regular budget).
After all, I bought it, but it was a good decision. No one can get it now.
Unfortunately, doors, engine hoods and trunk hoods do not open.
However, for that reason, it has a beautiful finish.

Until the 1950s, Ferrari's body was made by "Carrozzeria".
"Vignale" is one of the famous "Carrozzeria".
"# 0285EU" was listed on "RM Sotheby's" on 29.January.2016 (LOT207 / Phoenix, Arizona) and sold for US $ 1,100,000.

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