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CMR Ferrari 246 Dino F1 Luigi Musso Monaco GP #34 1958
CMR Ferrari 246 Dino F1 Luigi Musso Monaco GP #34 1958 CMR製のモデル。F1に関しては、あまり知識がないのだが、取り敢えず手持ちのトランスポーターに載せるマシーンをずっと探していた。 あまりに長期間探していたものだから、どんどん数が減って(新製品が出なくて)、少々焦って購入した。最近の良くないパターンで、改めなくてはならない。 円安の加減で、海外よりも国内サイトの方がかなり安かった。この状況は、しばらく続くだろう。 カーナンバーでドライバーが解るわけだが、勉強不足でweb頼り。あと2台載るので、あと2台買わなければならない。趣味が若干、義務化してきた。これも良くない。 最近、モデルをすぐ分解するのだが、このモデルのスポークホイールの裏にはグリスが塗られていた。ある意味凄い。残念ながら完全には分解できず、また暇な時にチャレンジするつもり。 実車はルイジ・ムッソが1958年F1ラウンド2のモナコGPで2位入賞したマシーン。246はフェラーリのネーミング方式に則り、2400cc・V6を意味する。 65°のバンク角をもつ、ディーノV6エンジンは、エンツォ・フェラーリの息子アルフレード(愛称ディーノ)が開発に携わった。 280PS/8600rpmで、優勝5回・入賞29回・ポールポジション7回・ファステストラップ10回の成績を残している。 しかし他のチームは、ミッドシップ、ディスクブレーキ、マグネシウムホイール、などを取り入れており246F1や後継の256F1 は前時代のものとなっていった。 またルイジ・ムッソは、ラウンド6 フランスGPでレース中に死亡した。
ミニカー CMR 12030円64style771
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Green Light Zeroleane Wayne 505 gaspump 1951
Green Light Gus pump Series9 Zeroleane Wayne 505 gaspump 1951 グリーンライト製のガソリンポンプ・シリーズ9の内の一つ。 eBayでプライス・ダウンされたのを見つけて、慌てて購入した。 ここのところ、このような買い方ばかりだ。 為替の関係で、国内のeコマースの方が安いことがあるが、なかなかの安値で送料(と称するもの)は立ったの22セントだった。 Wayne505ガソリンポンプ(Wayneのウェブサイトによると、Fuel Dispenserが正式な呼び方のようだ)のモデルでは「76」ブランド(Phillips66のブランドの一つ)のものが欲しかったのだが、人気のせいでかなり高くて断念した。 ガソリン・ブランドのゼロリーンは、スタンダード・オイルのブランドの一つ。スタンダード・オイルはロックフェラーの会社。あまりに巨大すぎて独禁法(のようなもの)で規制され、20世紀初頭に30数社に分割されている。
ミニカー GREENLIGHT USD27.54(当時3,718円)64style771
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CMR Ferrari 156 F1 Sharknose Volfgang Von Trips France Gp #20 1961
CMR Ferrari 156 F1 Sharknose Volfgang Von Trips France Gp #20 1961 前々から見つけていたモデル。スクーデリア・フェラーリのトランスポーターを持っているので、それに載せようと思っていたが、年代が少し新しいので思案していた。 しかし段々と見かけなくなってきたので、買い逃がすのはいやなので購入することにした。 CMRはギミックはほぼないのだが、造形はそれなりでなによりも安い。何十万円もするモデルとは比べ物にはならないが、眺めるには十分。 残りのナンバーも買おうかなと思っている。 実車はF1マシン・156F1、通称シャークノーズ。 排気量1500cc(正確には1476cc)のV型6気筒、だから156という。通称はフロントカウルの形状からなのは、一目瞭然だろう。出力190HP、'63年型は205HPになった。 1961年から1964年にかけ参戦し、7回優勝・表彰台22回・ポールポジション7回・ファステストラップ8回。 このモデルは、ヴォルフガング・フォン・トリップスが1961年のフランスGPでファステストラップを出したマシンだ。 トリップスは、同年のイタリアGPでポールポジションを取り獲得ポイントも首位だったが、接触事故で亡くなってしまった。チームメイトのフィル・ヒルが結果的に優勝したが、トリップスの死を知り号泣したという。
ミニカー CMR GBP64.7(当時約11,000円)64style771
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Bburago Signature Series Ferrari Monza SP1 2018
Bburago Signature Series Ferrari Monza SP1 2018 元々はフェラーリの市販車(Road-going)に限って集めていたのだが、最近はそれ以外も時々手に入れている。 このモデルは、色々なウェブサイトで見ていたが、他のモデルが気になっていたので後回しにしていた。しかし、最近見かける頻度が下がってきたので、無くなる前に手に入れねばと買い求めた。 シグネチャーシリーズは初めて購入した。コレクションを始めた1990年代初頭には、なかったカテゴリーだ。もう一つあるシリーズ、レース・アンド・プレイより上級のコレクションモデルのようだが、他ブランドより少々見劣りがする。 ギミックは前後のフードとステアリング、左ドア(SP1は一人乗りなので)の開閉・作動がする。 実車は、2018年9月にイタリア・マラネロで発表された。Icona(イコーナ)と呼ばれる限定モデルのシリーズ第1号車である。このモデルはSP1だが、2シーターのSP2と合わせて499台の限定である。フェラーリがリストアップした特別な顧客だけが手に入れることができた。価格は300万ドルだったと言われている。 812スーパーファストをベースに開発され、SP1は乾燥重量が1500kgと大幅に軽量化されている。 エンジンは、65度V型12気筒DOHCを搭載し、歴代最高の810psの出力。0→100km/hに2.9秒で到達し、0→200Km/hは7.9秒である。 デザインは、フェラーリのデザインセンターが行った。 あれほどフェラーリと関係が深かったピニンファリーナは、今やインドのマヒンドラ傘下。 ブラーゴも香港のマイスト傘下になっている。
ミニカー Bburago 9780円64style771
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京商 Ferrari 365 GTB4 Competizione 1971
ミニカー 京商 ヤフオク64style771
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Shell Classico Collezione Shell Gaspump
Shell Classico Collezione Ferrari 312PBの付属品。いや、付属品というよりも、こちらが主役かもしれない。 Green Light のガソリンポンプ・シリーズと比べれば、造りはかなり雑。 ダイキャストのタンク部分は、ビスで前後を合わせてあるが、ネジ穴がそのまま見える。 経年劣化なのか、給油ホースの内の一本は、切れて外れていた。 312PBの給油口に固定はできず、撮影のために両面テープを使用している。 珍しい小物なので、気にいってはいるのだが。
ミニカー Shell Classico Collezione eBay.com64style771
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Hot Wheels Elite Ferrari 599 GTO 2010
Hot Wheels Eliteのモデル。ヤフオクの即決で購入。599GTB Fioranoのエリートを探していたところ発見した。 エリートゆえに、なかなかよくできている。ただし、経年劣化は容赦なくやってくる。 ここのところ写真撮影やらで久しぶりに外に出したのだが、どのモデルも接着剤がダメになるのかパーツがようく取れてしまっている。 特にメッシュのパーツは高確率で外れている。紛失しないように、慎重に箱から出さないといけない。 実車は、2006年発表の599GTB Fiorano(商標権の関係上、日本での名称は単に”599”)をベースに2009年にFXXプログラムが開始され、そのロードゴーイングバージョンが2010年発表の599GTOだ。 磁性流体サスペンション・システムを導入し、トラクション コントロールの”F1-Trac”、VDCも導入されている。 エアロ・ダイナミクス技術も最先端であり、200km/hの時点で144kgのダウンフォースがある。 エンジンはTipo F140Cで、最高出力620PS/7,600rpm、最大トルク62.0kgf・m/5,600RPMである。 2020年3月にRMsotheby'sのオークション(AMELIA ISLAND Lot127)で、USD566,000で落札された。 クラシケ認定が付いており、当時の円ドル為替は110円程度だったので、余りにも安い落札金額だったと思う。買っときゃ良かった・・・。
ミニカー HOTWHEELS ヤフオク64style771
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True Scale Snap-on garage series shop essentials product #08002
True Scaleのモデル。スナップオン・エッセンシャルシリーズ2と呼ばれている?? Snap-onのリフト同様、Snap-onのロゴがなければ安く見つかる。造りは見ての通り、なかなか精工にできている。 外箱に記載されている用品の名称は以下のとおり。 Work Bench:作業台 Mechanic's Vice:万力 Coffee Mug:コーヒーマグ Fire Extinguisher:消火器 Floor Mat:作業マット Diagnostic System:診断機 A/C Service Center:エアコンフロン充填回収機 Waste Oil Drain:オイルリフトドレイン Parts Washer:パーツ洗浄台 Solvent Drums(2):溶剤ドラム2本 Seat Creeper:シートクリーパー(作業寝台) Tire Rack:タイヤラック Tire(4):タイヤ4本 翻訳が正しいかは、よく判らない。実はフェラーリは好きだが、車にはあまり興味がない。メカニック関係になれば尚更だ。間違っているようでしたら、どうぞお知らせ下さい。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE 18000円64style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-6 Photographer
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。 このシリーズのフィギュアには名前は付いていない。ただ単にFigure1~6と表示してある。便宜上、私が名前を付けてみた。結構軽装で、機材も普通ぽいのだが"Cameraman”ではなくあえての”Photographer” ”Race Day”というシリーズには、ヘルメットを被るところのドライバー・オリーブドラブの作業着を着たメカニック3体・蛇腹のついたプロっぽいカメラマン・70's風の大きなバックルのベルトをしてカメラを向ける人のセットがある。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA USD9.864style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-5 Paddock girl #2
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。 タイトルの”Paddock Girl”は、”Promotional Model”ともいうが、パドックと言ったほうがレースっぽいので私がそう命名した。決して商品名ではない。 ボリュームのあるブロンドヘア、ホワイトのロングブーツ、正に70年代!腰に手をあて、ポージング。 因みにレース・クイーンは和製英語です。また”Grid Girl”というのもあるが、レースの主催者が準備した、レース前の各車両の位置をプラカードを持って示す役目の人のことだ。 いずれにしてもジェンダー問題が影響して、近い将来完全になくなるだろう。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA USD9.864style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-4 Paddock girl #1
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。 タイトルの”Paddock Girl”は、”Promotional Model”ともいうが、パドックと言ったほうがレースっぽいので私がそう命名した。決して商品名ではない。 ボリュームのあるブロンドヘア、ホワイトのロングブーツ、正に70年代!なんだか指をさしているが、これはなんだか分からない。 因みにレース・クイーンは和製英語です。また”Grid Girl”というのもあるが、レースの主催者が準備した、レース前の各車両の位置をプラカードを持って示す役目の人のことだ。 いずれにしてもジェンダー問題が影響して、近い将来完全になくなるだろう。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA USD9.8364style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-3 Sponsor
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。 このシリーズのフィギュアには名前は付いていない。ただ単にFigure1~6と表示してある。便宜上、私が名前を付けてみた。このフィギュア2と3は、スポンサーとチームマネージャーと思われるが、どっちがどっちでもおかしくない。ある販売者のサイトには、ダスターコートを着た方はは"Maneger"となっていたので、こちらは"Sponsor”とした。ハンチング帽にカントリースタイルのジャケット+パイプを手に持つちょっと恰幅のよい紳士に仕上がっている。なんとなくお金を持っていそうだ。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA eBay.com64style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-2 Manager
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。 このシリーズのフィギュアには名前は付いていない。ただ単にFigure1~6と表示してある。便宜上、私が名前を付けてみた。このフィギュア2と3は、スポンサーとチームマネージャーと思われるが、どっちがどっちでもおかしくない。ある販売者のサイトには、ダスターコートを着たこの紳士は"Maneger"となっていたので踏襲した。 中折れ帽にスリーピース+ダスターコートのカッコいい紳士に仕上がっている。70年代ぐらいまでは、こうやって帽子を被っている男性が多かったようだ。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA eBay.com64style771
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American Diorama Race Day-2 Figure-1 Driver
American Diorama の ”RaceDay2”の内の一体。 ”Ferrari in red”の展示室にある”312PB 1972”を購入する際に購入した。 70年代風のスタイルがピッタリと思ったからだ。このDriverはイメージとしては、マリオ・アンドレッティ。伝説のレースドライバーだ。レーシング・スーツのカラーが違うので、ペイントしてみようかなとも思うが、塗装は難しいので思案中。 造りはみての通り、なかなか凛々しいドライバーに仕上がっている。 6体セット価格USD58.99+39.0(送料)で1体当たり2,000円ちょっとで収まった。バラ売りはよく見かけるが、単体で集めるとたぶん倍の価格になると思う。こういうのはセットを見かければ即買いに決めている。値段が下がるのを待っていたら、買い損ねてしまう。経験上、そう思う。
ミニカー AMERICAN DIORAMA USD9.83(約1240円)64style771
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Shell Classico Collezione Ferrari 312PB 1972
Shell Classico Collezioneのモデル。ただし、これがメーカー名ではない。このモデルのシリーズ名のようだ。外箱や本体にメーカー名の記載はない。 このシリーズは名前のとおり、往年の名車とシェルのガスポンプがセットになっている。外箱には250テスタロッサと、シェルのガスポンプのセットの写真も載っており、いくつかのバージョンがあったようだがよく判らない。 以前より気にはなっていたが、基本的に公道車を集めているので(例外は勿論あるが)、後回しにしていた。eBayのウォッチリストを整理していて、新たにこのモデルを登録したところ、ディスカウントのオファーが来たので早速購入した。 モデルの出来は、可もなく不可もなく。エンジン自体は安っぽいおもちゃのようだが、ボディのマーキングが70年代のレーシングカーの雰囲気を醸し出している。 実車は、FIAが世界選手権のレギュレーションを「3,000cc以下のオープンプロトタイプ」に変更したことに伴い開発された。エンジンはF1・312B用のエンジンをデチューンして搭載された。 1971年のシリーズは振るわなかったが、1972年はデイトナ(この年だけ6時間のレース)で1位2位4位、セブリング1位2位、スパ・フランコルシャンで1位2位、ニュルブルクリングで1位2位とまさに絶好調だった。 このモデルは、伝説的なカーレーサーである、マリオ・アンドレッティ(インディ・デイトナ・F1でチャンピオンに輝いた唯一のレーサー)とジャッキー・イクス(ル・マンで6度優勝、パリダカでも優勝した唯一のレーサー、1991年にはスーパーバイザーとしてマツダをル・マンでの優勝に導いた)の名前が側面にペイントされている。どのレースに参戦した車体なのかは、調べてみたが判らなかった。 ちなみに、一般的に312PBと呼ばれるが、正式名は312Pと言うらしい。(しかし、フェラーリのウェブサイトでも、車両解説には312P、デイトナレース解説には312PBと記載されている) タイプ ミドシップ縦置き・ 60度 V型12気筒 ボア・ストローク 77 x 53.5mm 1気筒あたり排気量 249.12cc 総排気量 2989cc 圧縮比 11 : 1 最高出力 309 kW (420 hp) at 9800 rpm
ミニカー GBP30 (当時約4,800円) eBay.com64style771
