-
魅せられて/ジュディ オング
オリコンの集計で123.5万枚のセールスを記録し[1]、ジュディ・オングの代表曲の一つである[3]。また、ジュディはビクターエンタテインメント(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)に移籍後にリメイクを行い、「魅せられて (2004 version)」としてリリース、2012年にはワーナーミュージック・ジャパンに移籍しリリースしたカバー・アルバム『LAST LOVE SONGS〜人には言えない恋がある〜』の中で2012年バージョンとしてセルフ・カバーしている。
和物 日本山田道一
-
非常のライセンス/野際陽子
* 1968年(昭和43年)に『キイハンター』の主題歌として野際陽子が歌った曲。 * 1973年から1980年まで、NET(1977年にテレビ朝日に社名変更)系列で放送された刑事ドラマ。本項で説明する。
和物 日本山田道一
-
雪が降る/アダモ
「雪が降る」(ゆきがふる、フランス語原題:Tombe la neige)は、イタリア生まれのベルギー人歌手サルヴァトール・アダモが歌ったフランス語の歌。アダモ自身が書いたもので、1963年にリリースされ、各国で大きなヒット曲となり、アダモにとって最もよく知られた代表曲のひとつとなった。
和物 日本山田道一
-
雨/佐藤由美
今日ゲットしたレコード 雨/佐藤由美 77年11月にビクターインビテーションレーベルよりデビュー、EP/LP各一枚のみの短期間の活動で引退した幻のシンガーソングライター。デビューの経緯は不明ですがEPに" 東京-三沢-大阪-函館-宮崎と放浪の日々をすごす"という紹介があり、さすらいのイメージで売り出されたものと思います。寺本幸司さんが代表を務める音楽工房モスファミリィ所属のため、ポストりりィ的な感じ。 この唯一のアルバムでも、りりィ&バイバイ・セッションバンド出身の国吉良一さんが全曲をアレンジしていたり、筒美京平さんが楽曲提供していたり、りりィさんに重なる部分が多いです。低めで掠れるようなハスキーで気だるいボーカルも、ブルージーで時々ソウルな楽曲も、家出少女を歌う世界観も、色々な部分でりりィさんを感じさせます。ただ面白いのは、戦前の流行歌、服部富子さんの「満州娘」をシンセ・ポップ色をつけて歌ったり、アメリカのファンク・バンドWARの曲を取り上げたり、突飛なチョイスでカバーを入れていること。楽曲としてはやはり一番好きなのは筒美京平さんが珍しく岡本おさみさんとタッグを組んだブルージーなソウルナンバー「雨」、全体的には少し地味な酒場歌盤という感じですが、活動を続け独特のセンスを発展させていってほしかったです。 https://youtu.be/9MTS7eiEFUo
和物山田道一
-
闘牛士/Char
イントロのギターバッキングが印象的な曲 大好きだった歌謡ロック!
J Rock 日本山田道一
-
赤道小町/山下久美子
「赤道小町ドキッ」(せきどうこまちドキッ)は、1982年4月1日にアルバム『抱きしめてオンリィ・ユー』と同時に、日本コロムビアからリリースされた山下久美子の6枚目のシングル。同年夏のカネボウ化粧品キャンペーンイメージソング。 「赤道小町ドキッ」 山下久美子 の シングル 初出アルバム『Chronologic Singles Side:A Collection』 B面 トラブル99 ナイティーン・ナイン リリース 1982年4月1日 松本隆(作詞) 細野晴臣(作曲)
和物 日本山田道一
-
蒼い風/桑名晴子
和GROOVE人気盤!桑名晴子の名作2ndアルバム ハワイアンAOR名手、マッキー・フェアリーと組んだ1stアルバム『MILLION STARS』発表の翌年、ベルウッド創始者三浦光紀氏プロデュースで作成された2ndアルバムがこの度初のアナログ盤復刻。 ブラジリアン・グルーヴィー
ニューミュージック 日本山田道一
-
自己嫌悪のサンバ/三上寛
広くいろいろな70年代の洋楽に影響をうけ フォーク、ソウル、ファンクなど やっている三上寛のサンバ いつもどこかコミカルなリリックが良い
和物 日本山田道一
-
網走番外地/カンザスシティバンド
昭和を感じさせるノスタルジックなサウンドを奏でるベテラン歌謡スウィング・ジャイブ/ブルース・バンド・カンザスシティバンド初の7インチが到着! A面は79年の人気テレビドラマ「俺たちは天使だ!」の主題歌としてヒットしたSHOGUN"男達のメロディー"のカヴァーを収録。カントリーテイストなあの痛快なメロディーを猛烈にスウィンギーで爽快に聴かせます。そしてカップリングには高倉健の主演映画「網走番外地」のテーマ曲をカヴァーを収録。バンドの顔、下田卓のやさぐれたヴォーカルも最高にワイルド、そしてキレのあるホーンソロもムード満点に轟く秀逸な仕上がり。和モノグルーブファン必須な古き良き昭和を偲ぶ絶品な1枚。
和物 日本山田道一
-
私は風/カルメンマキ&OZ
カルメン・マキ(旧本名:Maki Annette Lovelace[1]、1951年5月18日 - )は、歌手、ロックミュージシャンである。日本国籍を取得するまでの本名はMAKI ANNETTE LOVELACE
和物 日本山田道一
-
私のビートルズ/常田富士男
「私のビートルズ」の曲調はイントロから歪んだギターのリフが鳴り響き、The Doorsのようなオルガンのフレーズも印象的なサイケデリックなロックナンバーになっているのだが、そこで聴こえてくる常田富士夫の歌声は、『まんが日本昔ばなし』同様に非常に優しいため、そのアニメをみて育った身としてはなかなかシュールに感じる。しかし、この曲のシュールさ、もといパンキッシュな部分は音だけでなく、むしろ攻めまくった歌詞にあるのだ。
和物 日本山田道一
-
砂に消えた涙/杉沢順
日本のアイドル/女性シンガー、杉沢 順氏の1979年の7"シングル。寡作のアーティストですが、愛らしい歌声と高い歌唱力、バックのディスコ演奏も格好良いです。イタリアの女性シンガー、MInaのオールディーズヒット「Un Buco Nella Sabbia」の日本語カヴァー「A1. 砂に消えた涙」が絶品です。オリジナルとは全く違う、ディスコサンバ調のアレンジ、イントロと中盤部分のブレイクも決まってます。日本語歌詞もイイ。同じく疾走するディスコの「B1. Love And Night」もグルーヴィー。
和物 日本山田道一
-
真珠のピアス/松任谷由実
『PEARL PIERCE』(パール・ピアス)は、松任谷由実(ユーミン)の13枚目のオリジナルアルバム。1982年6月21日に東芝EMIからリリースされた(LP:ETP-90175、CT:ZH28-1200)。1982年9月13日~1983年2月6日、『PEARL PIERCE~ようこそ輝く時間へ~』全国コンサートツアーが行われた。1982年11月1日に東芝EMIの第1弾CDとして初CD化(CA35-1001)。1985年6月1日に2度目のCD化(CA32-1139)。1999年2月24日にLPのブックレットを復刻し、バーニー・グランドマンによるデジタルリマスタリングで音質を大幅に向上したリマスタリング
和物 日本山田道一
-
真夜中の扉(Stay With Me)/ソフィアと井の頭レンジャーズ
ソフィア真奈里と井の頭レンジャーズが3年ぶりにタッグを組むレコードは シティポップの聖杯、松原みき『真夜中のドア』とポール・マッカートニーの パーティアンセム『Silly Love Songs』のロックステディカバー。ちょっとボーカルのブッキラボウ感はあるがあがるね。
日本 日本山田道一
-
真夜中のドア/松原みき
「真夜中のドア~stay with me」は1979年11月、松原みきが20歳の誕生日を迎える直前にリリースされた歌手デビュー曲だ。作詞は三浦徳子、作曲と編曲は林哲司。若くしてジャズクラブでも歌うなど本格的な歌唱力を持つ彼女は、アイドルとは一線を画した新世代の女性シンガーとして登場した。この曲は当時のチャートで最高28位を記録した。彼女には他にも、5枚目のシングルであり、資生堂の春のキャンペーンソングに起用された大ヒット「ニートな午後3時」(1981年)や、90年代に歌ったアニメ『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』のオープニングテーマ「THE WINNER」(1991年)といったヒットがあるが、「真夜中のドア~stay with me」は当時のヒットの記憶だけでなく、いわゆる“和物”の定番としてもクラブDJたちに長く愛されてきた。
ニューミュージック 日本山田道一