巡・金田一耕助 小径 ミステリーガイドブック

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岡山県倉敷市真備町に在る【真備町 ふるさと歴史館】。

前回紹介した【横溝正史 疎開宅】の近くで、
https://muuseo.com/8823hayabusa/items/1137

歩いて10分位かな。 横溝正史作品の展示は勿論、横溝正史が実際に執筆に使っていた机と筆記用具を置き、仕事場を再現している。

また、金田一耕助のコスプレ一式をレンタル出来る。毎年11月、この辺りを金田一マニア達が全国から集結して練り歩くイベントがあるので用意してあるのだ。 中には白いゴムのスケキヨのマスクで参加する強者も居る。

ただ、パンフレットにある名所も幾つかは、去年の大規模豪雨災害で壊滅している。(5月に観てきた)

#横溝正史 #金田一耕助 #倉敷市 #真備町

横溝正史 疎開宅パンフレット(記念スタンプ入りだゼ♪)
今日は何の日? 1938年5月21日未明、岡山県北の苫田郡(とまたぐん)で一人の青年が匕首や日本刀に散弾銃で武装し、恨み募る村の人々を次々殺傷していった、いわゆる【津山三十人殺し】事件があった日。 私もこの事件を色々調べ、犯人・都井睦雄の家とその近辺、更にはもっと北部の生家跡も睦雄の墓も何人か案内しました。 話は変り、昨年広島・岡山で豪雨災害がありましたが、倉敷市真備町(くらしきしまびちょう)も小田川が決壊し、今も甚大な浸水の爪痕が残っています。 そんな町の少し小高い所に、推理小説家【横溝正史】が太平洋戦争勃発で疎開した家屋が残っています。 横溝正史が庭先に立っている写真(庭はまんま残っています)やら、江戸川乱歩らが遊びに来た時の写真やら。 疎開中の4年間、村人達と酒を酌み交わし、「コントラバスのケースには人がすっぽり入る」とか、「岡山県の沖合の島に伝わる不気味な言い伝え」→【獄門島】 近所の本陣(参勤交代の宿泊屋敷)→【本陣殺人事件】 津山三十人殺し→【八つ墓村】らの構想が練られ、終戦を迎えると次々と作品を書いていきます。 そう、この家屋が【金田一耕助】が生まれた場所なのであります。 毎年11月には全国から金田一ファンがコスプレをして真備町の金田一スポットを練り歩きます。 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298133-d1815338-Reviews-Yokomizo_Seisi_Sokaitaku-Kurashiki_Okayama_Prefecture_Chugoku.html #横溝正史 #金田一耕助 #推理 #津山三十人殺し 
https://muuseo.com/8823hayabusa/items/1137

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    fanta

    2019/10/4

    横溝正史シリーズの代表作には、岡山もの舞台がわりとありますもんね。
    なんか物語の舞台になったところを巡ってみたいような。。。^^

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      8823hayabusa

      2019/10/5

      名探偵fanta様

      そんな事もあろうかと、金田一耕助ロケ地探し&巡りした中でベストなのを次回UPしますね(^o^)

      ↑ これらはロケ地ですが、仰有る通り舞台は岡山県、もしくは岡山県とおぼしき地が出ますね。

      私も岡山県に四半世紀住んでいたのですが、中心部以外の過疎の集落や、歴史ある地ってのは封建的です。余所者の排他や因習が根強く残っています。岡山は特に。

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      fanta

      2019/10/6

      なるほど、そのような排他的雰囲気を残す地が、あの作品に影響しているのはどこか伝わるような感じですねぇ。

      金田一シリーズは映像になった作品しか知らず、原作はどれも読んだことないのですが、有名どころの作品は毎回見てしまいます。
      ロケ地巡り~~楽しみにしておりまーす^^

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