-
- 8823hayabusa Museum
- 35F 横山光輝の作品世界
- 横山光輝 【サンダーボーイ】【消えた少年】
横山光輝 【サンダーボーイ】【消えた少年】
これも数年前に豪華ケース入りで復刻。まあまあお値段高い。 作品自体は知っていたものの、所有はもちろん、内容もシラナンダー。
去年にようやくゲット♪
🌻《あらすじ》
古城博士は遂に長年の研究の等身大の人型ロボットを、落雷による電気で起動させ完成させる。 子供位のサイズながら空を飛び、恐るべきパワーを備えた彼は【サンダーボーイ（雷の申し子）】と名付けられた。
ロボットの外装に人工皮膚を施し息子の健児そっくりにした。 実はこのサンダーボーイが革新的なのは操縦器無しで、息子の健児の脳波だけに反応する。
健児が（飛べ!）と念じれば飛ぶし、（アイツらをやっつけろ!）と思えばやっつけてしまう。 当然、健児が意識を失えばサンダーボーイは動かない。
それを知らずか、怪盗団（と、その一味）やギャング団やマッドサイエンティストらと古城父子がサンダーボーイを巡って争奪戦を繰り広げる。果たしてサンダーボーイと古城父子の運命は…?
付録は、学年誌に全６話で連載されるも、原稿紛失で長年幻だった【消えた少年】。良かった良かった♪
古き良き時代の漫画である。
#横山光輝
#漫画
#サンダーボーイ
#消えた少年
#昭和
真適当工作
2024/04/27 - 編集済みこれ、私読んだことないんですよ❗
当時、富山タカオカというお菓子メーカーがテレビでCMをしていて、鉄のサムソン、サンダーボーイ タカオカ漫画チョコというもの。
なんだろうと思いCMだけ観ていました。
兄は知っていたようですが、鉄のサムソンって小沢さとるのロボット漫画だったような？
4人がいいね！と言っています。
8823hayabusa
2024/04/27真適当工作 様
富山タカオカ？？ 記憶力バッチシですね!
【鉄のサムソン】は横山光輝作品でして、老科学者が今際の際に少年に、自身が開発した巨大ロボットを託す物語ですね。 何度か読んだので購入は後回しにしています（笑）
横山光輝＝巨大ロボットなイメージが強く、人間大のロボットはこれだけです（主役級では）。
3人がいいね！と言っています。
真適当工作
2024/04/27鉄のサムソンも横山光輝でしたか‼️
兄がボール紙で作っていたのを思いだしました。
今と違って何もない時代だったから。
2人がいいね！と言っています。
8823hayabusa
2024/04/27真適当工作 様
昔、漫画版のジャイアントロボを読んでいて（なんか絵が違うなあ）と思って調べたら、横山光輝と小沢さとるの合作だったとかで。途中から横山光輝が描いたらしいです。
【鋼鉄人間シグマ】は小沢さとる作品ですが、アレも横山光輝画風みたいで似ていますよね。
セドリックとグロリアみたいな?（笑）
何も無い時代は自分で作るしかなかったですもんねえ。
3人がいいね！と言っています。