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1900’s Coca-Cola SS Bottle "Georgetown Sc"
ブローパイプメイドの"Georgetown Sc"ボトルです。後述する特徴や、底部の丸みある特徴などから、1900年代製造と思われます。 因みに、D.J.Crowley という名前は、一説には当時有名なガラス瓶職人の名前とも言われているようです(´ー`) Georgetownのボトルは、ショルダースクリプトにスラグプレートがある仕様もありますが、本品は少し異なる点があります。 それは、ロゴの形です。 位置は一般的なショルダースクリプトと一緒ですが、湾曲しています。これはラウンドスクリプトと呼ばれ、半円状になっているのが特徴です。 SSボトルコレクターの中では有名なRochester NYやDeRidder LAなどもラウンドスクリプトです。 ショルダースクリプトボトルは殆どがマシンメイド且つ1910年以降に多いボトルです。しかし、本品はスクリプトロゴの位置こそショルダーにあるものの、ブローパイプメイド、ラウンドスクリプトロゴ、ロゴの歪さなど、1900年代ボトルの特徴が強いです。 その為、私としてはあえて1900年代製と分類したいと思います☆ ラウンドスクリプトなどの変形ロゴは、今のコカコーラにはない独自の雰囲気がありますね^^ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:クリヤー 年式:1900〜10年代 エンボス ショルダーサイド:Coca-Cola D.J CROWLEY GEORGETOWN S,C. TREDE MARK REGISTERD サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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MOJO HAND FX "Pompeii" fazz
暇さえあれば(なくても)見ていた、ピンクフロイドの"Live at Pompeii"。 最初のechoes part1、one of these daysなどで特に際だって聴ける、デヴィッドギルモアのサウンドを再現したファズが出た!という事で購入しました。 私見ですがこのファズ、最終的にギター側のボリューム、トーンをメインに音を調整する必要があり(そこがとても重要なんですが)、慣れないと扱いが非常に難しかったです。 しかしうまく調整すると、one of〜ではギターボリュームMaxでゴリゴリした鬼気迫るサウンド、echoes part1ではボリューム3くらいで序盤の繊細なサウンド、7くらいでドライブ感ある伸びやかなギターソロ、オンオフで途中のファンクパート・ソロパートの切り替えなど、自分なりにはかなり再現できます( ^^ ) 扱いに慣れると本当に面白いエフェクターで、ギルモアのモノマネ以外にも、他の場面でも使い方無限大なので、何年も遊べると思います☆ 〜以下メーカーサイト説明文〜 初期ピンク・フロイドのドキュメンタリー映画「Live at Pompeii」でのデビッド・ギルモアのリード・トーン/実際に使用していたファズを再現したファズ・エフェクター、全世界250台の限定モデルです。 オリジナルのファズフェイス系サウンド特性を再現しながら現代的な機能を追加し、より多くのエレキギターとの相性が良くなりました。 ギルモアを再現するために独自の「Body」コントロールを搭載しています。
エフェクター MOJO HAND FX 御茶ノ水Komamehk999
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ディストーション Roger Mayer "Spit fire"
ロジャーメイヤーのディストーション、 "Spit fire"です。かれこれ10年愛用してます。 (あくまで個人的な所感ですが)本機を入れたまま他のディストーションやファズをかけ、更にワウをかけてカッティングしても、各弦音の粒だちや輪郭がはっきりしていて気持ちよく弾けます笑 なので、ドライブを11時位にして、殆ど入れっぱなしです(*´-`) スペック コントロール:Drive|Volume 端子:INPUT|OUTPUT 寸法:150W × 50H × 200D mm 重量:700g(電池含まず) 電源:9V乾電池 or 電源アダプター http://www.electroharmonix.co.jp/rm/spitfire.html
エフェクター ロジャーメイヤー 御茶ノ水Komamehk999
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1902-10's Coca-Cola SS Bottle "No mention of place"
1902-10年の間に作られたSSボトルです。 ボトルのモールド跡から、ブローパイプメイドと分かります。 このボトル、一見かなりシンプルですが実はめちゃくちゃレアです。そのポイントは二つ! 一つはベーススクリプト(瓶の下部にロゴがある)は殆どがアンバー、ブルー、グリーン系で、クリヤーは滅多にありません。 二つ目はボトラーの場所表記です。 SSボトルは殆どの個体に場所表記がありますが、こちらのボトル、なんと表記がありません! 文字による表記のないボトルはこのボトルくらいしか見たことがないです(´ω`) (ただし、底部にうっすらダイヤモンド図柄の中に”C”というロゴがあり、調べたところ”Chattanooga Glass Co.”が1901-1913年まで使用していたロゴが該当するようなので、おそらくテネシーのチャタヌーガで作られたボトルであると思われます) 特徴が沢山あるボトルもレアな物が多いですが、逆になさすぎるというのもレアなんですよね。 SSボトルのコレクション道は険しいです・・・ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1902-10年 エンボス ベースサイド:COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED 底部:ダイヤモンド図柄内に”C” サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1963 Coca-Cola Diamond Can "2nd"
コカコーラ2代目ボトルダイヤモンド缶です。 本品は1961年に登場した初代ボトルダイヤモンド缶に、12ozの表記が加わり、1963年から65年頃まで使われました。 このダイヤモンド缶は、全米としては1960年~1965年頃の5年間程度しか使われておらず、希少価値が高いものになっています。 ガラスボトルと違い缶は地中などで腐食してしまう為、基本的には屋内保管されたものや、水気や風雨にさらされない環境下にあったものしか残らないものです(*´-`) コカコーラコレクションはボトルやサインなどに目が行きがちですが、コカコーラ缶もとても魅力的なコレクションの一つと思います^^ 【詳細】 仕様:フラットトップ(プルタブなし) 年式:1963年 サイズ:H 約121mm W 約67mm #コカコーラ #缶 #ヴィンテージ
缶 コカコーラ 米国Komamehk999
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1940's Pepsi Cola Bottle paper case
1940年代のペプシボトルケースです^^ ペプシは何と言っても赤、青、白のマーブルカラーが特徴的ですが、この時代のものはより派手で目立つ出立のアイテムが多いと思います。 こちらはダブルドッドロゴと呼ばれる40年代までのロゴで、私が一番好きなロゴでもあります☆ コカコーラより目立たせる為なのかは定かでありませんが、人目を引くインパクトのあるコレクションの一つです( ^ω^ )
ボトルケース ペプシコーラ 米国Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "RICHMOND,VA"
1910年代頃に作られた、クリヤーカラーのコカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。 このボトルはマシンメイドでわりと綺麗なスクリプトロゴになっており、スラグプレートを使用しないオリジナルのボトルです。 実はこのボトル、ラベルを貼るスペースがありません笑(ラベルを貼ったらエンボスに干渉してしまう為) ここからは想像ですが、おそらくコンツァーボトルが登場し、ラベルがなくなった後、まだ少量生産していたSSボトルではないか?と思います(*´-`) コカコーラSSボトルの謎、、、まだまだ勉強しがいがあります☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:クリヤー 年式:1910年代 ショルダー:Coca-Cola TRADE MARK REGISTERED MINIMUM CONTENTS 6 1/2 FLUID OUNCES ベース:PROPATY OF COCA COLA BOTTLING CO RICHMOND,VA. 底部 Coca-Cola サイズ:H 約185mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1939 "The refreshing custom"
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1900-10’s Coca-Cola SS Bottle "Milwaukee Wisconsin"
私が長年探し求めていた幻のボトルの一つ、E.L Husting社製のバーティカルスクリプトボトル、''Milwaukee Wisconsin"です。 バーティカルスクリプトとは、通常ボトル底面に対し水平(横)に配置されるスクリプトロゴが、垂直方向(縦)に配置されている事を意味します。 E.L Husting社は、1880年代頃から地元ミルウォーキーで操業していたボトラーで、コカコーラ以外にも様々なドリンクを扱っていました。 因みにこのボトラーの瓶は殆どがバーティカルロゴで、縦配置でした。 1900-10年代当時、ミルウォーキーではあまりコカコーラの販売が拡大しておらず、供給はこのE.L Husting社によるごく少量の流通であったようです。 その後、コンツァーボトル登場後、ミルウォーキーでもコカコーラが広がっていきますが、E.L Husting社のボトルの殆どは廃棄処分となりました。 本品は、そんな貴重なE.L Husting社のボトルです。このボトルもいくつか種類がありますが、私のボトルはマシンメイド、淡いライトグリーンカラーの容量表記なしタイプです。 10年以上探し回っていたボトルが、2020年にひょっこり現れました(゚∀゚)! 本当に、一生物のボトルです☆ 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトグリーン 年式:1900〜10年代 エンボス ベースサイド:E.L HUSTING CO COCA-COLA MILWAUKEE WIS サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国Komamehk999
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1904-1912 Coca Cola SS bottle "TAMPA FLA" ライトアメジスト
1904-1912年にブローパイプメイドで作られたTAMPAボトルです。 TAMPAボトルはスクリプトロゴやボトラー表記全てのエンボスがスラグプレートで入れられている、とても面白い仕様です。 更に経年変化によるライトアメジスト(薄紫)化が美しい、希少なボトルです! TAMPAボトルは、通常はクリヤーカラーですが、経年劣化によるマンガンの化学変化によってライトアメジストカラーに変色しています(マンガンはガラスを透明にする為に配合する)。ガラスに含まれるマンガンは、特定条件下で太陽光などの紫外線を長期間ゆっくり浴び続けることにより、稀にライトアメジストカラーに変色します。 古い教会の窓ガラスが、同様の事象でライトアメジストカラーに変色し、アンティークガラスとして高額取引されるようなこともあります。それは同じガラス製品のコカコーラボトルも例外ではありません。 このボトルは目立った傷も少なく、状態も良いため、ライトアメジストカラーの輝きを十分に堪能できるボトルです^^ 仕様:王冠栓タイプ カラー:ライトアメジスト(元来はクリヤー) 年式:1904年~1912年頃 エンボス: THE TAMPA FLA COCA-COLA BOTTLING COMPANY 底部 DIXIE ~おまけ:変色ボトルについて~ SSボトルは様々なデザイン、カラーがありますが、基本的な色は、アンバー(茶系)、クリヤー、ブルーとなり、最初から紫で作られたボトルはSSボトル、コンツァーボトル共に存在しないと言われています。 その分、わざわざ古いボトルに意図的に紫外線を浴びせ、短期間で紫色を作り出したものも存在しており、これらについてはアンティークコカコーラボトルとしての価値は低めです。 見分け方としては、急激に紫外線を浴びたボトルは、かなり不自然な濃い紫色に変色しますが、自然に変色したボトルはライトアメジスト(薄紫)に変色します。(綺麗といえば綺麗なので、フェイクであることを知っていて、安価で入手するのはOKだと思います) 私もコレクター初心者の頃、濃紫色のコンツァーボトルを入手し、喜んでいましたが、人工的に作られたと知り、がっかりしました。 他にも化学変化で意図的に作られた、アンバーのコンツァーボトルもあります。(こちらも昔知らずに買ったものが今もあります。。。)個人的には濃紫、アンバーも他のカラーボトルと一緒に飾るには綺麗で良いかなと思いますが、高額で買うものではないと思いますので、ご注意ください。 #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル コカコーラ 米国(輸入)Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS Bottle "IOLA KANS"
コカコーラSSボトル、カンザス州 IOLAのボトルです。 モールド跡の特徴から、マシンメイドのボトルとわかります。 本品の特徴は何と言ってもショルダー上部にあるネックリングです。 ネックリングのあるコカコーラボトルは、マシンメイドのショルダースクリプトボトルなどでたまに見かけますが、 通常のショルダースクリプトのSSボトルと比べるとあまり数はないように思います。 このボトルはおそらく長年土に埋まっていたと思われ、銀化が発生しており、きらびやかに光っています☆ カンサスのボトルというのもあまり見かけないので、全体的に一風変わった面白い仕様のボトルです^^ 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1910年代頃 エンボス: COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED ベース部 PROPATY OF COCA=COLA BOTTLING CO. MIN. CONTENTS 6 1/2 OZ. IOLA KANS. 底部 IOLA C-C-B-Co KANS. #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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Early 1900’s Pepsi Cola SS Bottle "Double logo"
1900年代初期、ペプシコーラSSボトルです。 本品はROOTボトル社製のブローパイプメイドボトルで、同一面にペプシロゴが上下二つ並んでいるのが特徴的です。 1900年代初期と考えられる点としては、ペプシのロゴがエスカンビアハッチンソンボトルに通ずるかなり古い形状である点、 コカコーラSSボトルの初期バーミンガムボトルなどと作りが酷似している点などが挙げられます。 SSボトルのイメージとして、コカコーラが一番に思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、 実はペプシコーラも1900年〜10年代までは、コカコーラに似ているSSボトルを作っておりました。 その後、歴史に名高いコンツアーボトルを作って地盤を固めていったコカコーラ社と、様々な形のボトルを試行錯誤しつつも定まらず、迷走気味だったペプシコーラ社と大きな差が出てくることになります。 (1920年代のボトルを見るだけで、コカコーラの安定っぷりとペプシコーラの混乱っぷりがよくわかります) 改めまして、本品はまだ走り出したばかりのペプシコーラSSボトルで、なかなか珍しい上下ロゴのあるタイプです。 ボトル自体はおそらく海底などでもまれたせいか、シーグラス化しているように思えますが、 大きな割れやかけもなく、独特の雰囲気がありこれはまたいい感じです^^ 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1910年代頃 エンボス: PEPSI = COLA ベース部 WILMINGTON,N C.REGISTERD 1492 ROOT 13 底部 CAP 7-OZ. サイズ:H 約205mm W 約55mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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1950's Dole DISPENSER
~こちらのコレクションは、ダイアリーにより詳しく詳細を載せていますので、ご興味あればご一読ください^^~ 1950年代製、ソーダファウンテン用ディスペンサーです。 本品は1940年代末から1950年代にかけてシカゴのDole Valve社によって造られたコカコーラディスペンサーです。 同社は1920年代からコカコーラのソーダファウンテン向けディスペンサーを製作しておりました。 こちらのディスペンサーは3代目で、その特徴的な外観から別名"モーターボートディスペンサー"と呼ばれたりしています。 3代目は最も印象的かつ人気のあるディスペンサーで、その見た目の良さとインパクトから、度々コカコーラの広告などにも登場し、現在でもアメリカンダイナーやカフェで実物をオブジェとしておいているお店などもあります 塗装は車と同じ手法でラッカー塗装されており、色名は分かりませんが、車の塗料と同じらしいです。 当時はギターなんかもキャデラックと同じ塗料が使われていたり、なんだか贅沢な時代だな〜と思ってしまいます。 このディスペンサー、アメリカで粘り強く探せば意外と見つかりますが、状態の良いものはなかなか少ないです。 そして、高い送料や関税を支払い、家族の反対を押し切りディスプレイする程の覚悟が必要です笑
ディスペンサ コカコーラ 米国(輸入)Komamehk999
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1920’s Pepsi Cola Bottle "Peanut"
1920年代のペプシコーラボトル、印象的な形から、通称”ピーナッツボトル”と呼ばれるボトルです。 1920年代以降、コンツアーボトルに統一・主流となったコカコーラと反対に、ペプシコーラでは様々な形状やデザインのボトルが登場しておりました。これは、ペプシのオリジナルボトル形状がなかなか定まらなかったこと、そして会社経営難の時代背景も大きく影響していたと言われています。 そもそも、ペプシコーラのボトルは19世紀末のハッチンソンの時代〜1910年代まではコカコーラとさほど変わらず、 SSボトルをメインに使用しておりました。(取引のあるメインのボトラーも、コカコーラと同じルートグラスカンパニーを使っていたくらいです) その後前途の20年代の混乱時期には様々な形状のボトルが現れては一瞬で消えた時代でした。 併せて会社の統廃合が繰り返される中、ようやく1930年代前半に体制が整い始めます。 最初のリスタート時は、オリジナルボトルを作る余裕はなく、巷のビール瓶にラベルを貼って売る手法となりますが、 コカコーラより量が多い!という売り文句がヒットし、ペプシコーラは再び軌道に乗ることができました。 1940年代になると、スワールの有名なデザインのボトルが登場し、ブルー、ホワイト、レッドの3色をトレードカラーとし、 現在のペプシデザインの基礎を作ることとなります。 ということで、本品は1920年代の模索期に生まれたボトルです。 コカコーラですと、1920年代のコンツアーボトルよりも圧倒的にSSボトルの方が貴重な扱いを受けていますが、実はペプシに関してはSSボトルよりもこの年代のボトルが圧倒的に数が少ないため、貴重なコレクターズアイテムとなっています。 (数が少ないもの、デザインが奇抜なものほど希少価値が上がっていきます) このボトルはそんな変わり種のボトルで、コレクターズガイドなどにも度々取り上げられています。 仕様:王冠栓タイプ カラー:グリーン 年式:1920年代頃 エンボス: PEPSI = COLA TRADE MARK REG ベース部 MIN.CONTENT.6 1/2 FLU.OZS DESIGN PATENT PENDING サイズ:H 約215mm W 約55mm #ペプシコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
アンティークボトル ペプシコーラ 米国(輸入)Komamehk999
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1910's Coca-Cola SS bottle "CANADA" Light Blue
1910年代に作られた、コカコーラSS(ストレートサイド)ボトルです。 現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイドボトルと呼ばれています。 本品は1910年以降のボトルに多い、スクリプトロゴがショルダー上段にあるタイプで、パテント表記が下段にあります。また、底部にもスクリプトロゴがあります。ベース部付近の形状が丸みをおびている、面白い造りです。Vバブル(逆V字型の気泡)、モールド痕が全体にあることから、オーエンス自動製瓶機で作られたボトルと思われます(1907年~10年代以降)。 そして、ベースサイドに"CANADA"と記載がある、ライトブルーカラーのもので、コレクター間で有名な"カナダSSボトル"です。 カナダSSボトルのコレクション価値は、米国本国向けよりも数が少ない為高めです。 【詳細】 仕様:王冠栓タイプ、エンボス カラー:ライトブルー 年式:1910年代 エンボス:ショルダーサイド COCA-COLA TRADE MARK REGISTERED ベースサイド PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING COMPANY CANADA 底部 Coca Cola サイズ:H 約195mm W 約60mm #コカコーラ #アンティーク #ビンテージ #瓶 #ボトル
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