シティー・ミュージック
「シティ・ポップ」という言葉自体は80年代から存在していた模様(山本達彦、1983年『マティーニ・アワー』付属のカタログで確認)。
それ以前は教授がYellow Magic Orchestraの1st(US Remix)のライナーノーツで「細野さんは、キャラメル・ママとかティン・パン・アレーとかで、”シティー・ミュージック”と呼ばれるような音楽をやってたわけでしょう」と発言している。
そういうジャンルがあるのは分かるんだけど、「風街ろまん」を「シティ・ポップ」と言うのは正直、意味がわからない。