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4ed fbb CT Artist Proof
極楽鳥のArtistProofめでたく2種類目をお譲りいただきました。 実は4ed繁体字APについては去年末に一度出品があったのですが、 まとめ売りだった事もあり予算の都合上見送りました。 そこから約半年後の先月に今度は単品で出品があり、 提示額も良識の範囲内であったため落札しました。
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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4ed fbb JP Artist Proof
ArtistProof(以下AP)はイラストレーターに報酬として50枚ほど配られ、 イベントなどでサインやアートを描いて販売されるカードです。 公式戦では使えず、一般のブースターやスターターからは出ないという、限定的でコレクター向けの商品となります。 APの存在は以前から知ってはいたのですが、 希少性が大変高く入手先は個人のセラーがほとんどで言い値となるため高額で出品されるケースが殆どだったり、 1つのエキスパンションで同じイラストレーターのカードをまとめて1セットで出品するケースも少なくなく、 中々買うタイミングを見定める事が出来ずにいました。 しかしこのAPの出品を見たときに、 通常版の約2倍程度の値段で落札出来ること、 しかも日本語の初版、 という点が購買意欲を高め、 年始から予算を立て落札しました。 APはこれが1枚目ですが、 殆ど出品されないのと非常に高いので、 また予算に余裕があったら増やしたいなと思います。 余談ですが、表面にはサインがあるものの裏面は何も描かれていないので、 機会があったらMarkPooleさんにアートをいれて欲しいなと思っています。
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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4ed IT Artist Proof
極楽鳥のAPでは5種類目、そして他言語のAPはコンプリートとなりました。 先に紹介したRevisedのAPもラスベガスのプレイマットもこのAPも、 3年前コレクターを始めたくらいの時に見て以来ずっと市場から姿を消しており、 今回重なるように出品されました。 正直完全に予定外で、30th annivやDMR用に用意していた予算を諦めざるを得ませんでした。 しかし、それだけの犠牲を払った甲斐はあったのかなと思います。 APは極楽鳥コレクターのみならず、MarkPoole氏推しやエキスパンション推しと様々なベクトルの方向に需要がありながら、 その数はたった50枚しかないからです。
トレーディングカード WotC 海外セラーからぴるろ
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Alternate 4th edition
最初に生産された分が需要に追い付かず、 別工場で追加生産されたものになります。 カードの色合いや光沢は、一目瞭然で違うばかりか、 重さも正規品が1.75~1.80gに比べ1.68gと少なく、 ブラックライトも透過しない(他の正規品は透過する)。 しかも、あまりに正規品と違いすぎるため一般には出回っていない商品で、 偽物と疑われても何ら不思議ではないと思います。 (実際に購入した店舗にも真贋の確認で再度見て頂きました。) このような例は今のところ第4版のみのようです。 偽物と疑ったものが、実はとても希少価値が高い物だったなんて…疑わなければ本物だと分からなかったけど、悪い意味で店を疑ってしまったのは本当に反省しています。
トレーディングカード Wizards of the Coast 某TCGショップぴるろ
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Art print
極楽鳥の複製原画になります。 実は複製原画については去年コレクター活動を始めてからすぐにその存在を認知し、 専門店に詳しく話を伺いにいくなど積極的に情報収集を行っていました。 しかし、MarkPoole氏のアートは非常に人気が高く出品もほとんどないため相場はかなり高く、 そもそもシングルカードのコレクションもあまり進んでおらずアート自体にその時はあまり関心が向かなかったため 無理に買うことはないかなと購入を見送りました。 しかし半年後、転機は急に訪れました。 たまたま覗いた某オークションサイトで相場の半額以下で出品されたのを目にしました。 コレクションも大分進んで余裕が出始め、 コロナの影響で自宅に居る時間が増えていたこともありコレクターライクなインテリアが欲しいと感じていたことも後押しして購入を真剣に検討。 たまたま知り合いにこの道のアートに詳しい方が居たので相談したら、 問題なさそうだとお墨付きを貰え即座に購入しました。 実際に届いたモノを見た感想は、 極楽鳥の筆致が細かく、全体的に濃いめと、 カードとは違った印象がありました。 しかし、極楽鳥が自然な可愛らしさが出ていたのですごく気に入りました。 イラスト部分は本当に小さくてポストカードくらいのサイズしか無いんですが、 元々カードの小さな世界にこのような素晴らしいアートを表現できる事が私にとっては魅力で、 好きなカードコレクションと親和性が高く本当に良い買い物をしたと思いました。 額装をするつもりなので、完成したら皆さん是非ご覧ください。
トレーディングカード MarkPoole先生自作 国内ユーザーからぴるろ
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Art print(TOKEN)
鳥トークンとして描き下ろされたアートの複製原画(小サイズ)になります。 エージェントを通じてMarkPoole先生から直接購入しました。 知ったきっかけは極楽鳥のアートを探してネットサーフィンしていたら 偶然にも見つけたところから始まりました。 しかしそれがどのようなモノか全くわからず、 海外の出品サイトでも一切見た事が無かったため、 個人が作ったプロキシかもくらいにしか思っていませんでした。 そしてエージェントにダメ元で伺ってみたところ、 アートプリントなら存在するはずだよとの事で、 Mark氏に交渉して頂いた結果快くお譲り頂くことが出来ました。 多分これくらいしか現状は入手ルートが無い為、 非常にレア且つコアな商品かと思われます。 時期が来たら額装したいと思います!
トレーディングカード MarkPoole先生自作 エージェントを介してぴるろ
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Art print(Volcanic Island)
このイラストは2018年LegacyChampionshipの優勝者に贈られた 等身大サイズカードに描かれたデュアルランドの1つで、 知る人ぞ知るMarkPoole先生描き下ろしのアートプリントVolacanicIslandです。 実は極楽鳥と深い関わりがあり、当初VolcaはMark氏が担当していました。 しかし、火山島と一緒に描かれた鳥があまりにも目立ってしまったため、 お蔵入りとなりその没イラストがそのまま極楽鳥へ採用されたのです。 LimitedEditionBetaで採用されたイラストとは 全体の色彩や火山の数や形、噴煙の色など多くの違いがありますが、 スケッチで描いていただいた極楽鳥との親和性が高いと感じ、 ほぼ即決で追加購入してしまいました(笑)。 カードとしては存在せず、このイラストを入手できる可能性は リペイントを依頼する他ほぼないと考えると入手難易度は非常に高いと思われます。 実際に手に取って良く見ると青を基調とした鮮やかなイラストの中に、 塗料の質感がハッキリ分かり複製原画とは思えないくらい Mark氏の凄さを肌で感じる事が出来ます。 額装は何を基準にして決めていくのか非常に悩みそうです(笑)。
トレーディングカード MarkPoole先生自作 エージェントを介してぴるろ
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Collector's Edition
コレクター向けに発売された基本セット初版Limited Alpha・Betaのレプリカです。 テキストはBetaに準拠しています。 角の裁断が直角なのがポイントです。 Collector's Editionはアメリカ国内のみで販売されたもののため、 日本国内での入手はほぼ不可能に近いのではないかと思われます。
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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Emra様へ依頼した拡張アート
素晴らしい拡張アートの数々を生み出されているEmra様に描いていただきました。 元となったカードは第4版英語です。 別の方の拡張アートで虹と緑がかった海との親和性が素晴らしかった事が依頼する決定打となりました。 好きなマナを生み出せる事を表現した虹と羽、 そして元々のシンプルなイラストを活かしたあまり描きすぎていないところに Emra様の凄さとセンスの素晴らしさが光っていると思います。 ただただ素晴らしく感動致しました。
トレーディングカード 2020年11月ぴるろ
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Error(MissPrint)
右縦にテキスト背景のカラーが入ってしまっています。 2枚とも別のショップで購入しましたが、 店員さんは全く気付く様子もありませんでした。 実は海外のオークションで同じようなエラーカードが何枚か出回っており、 それらを見ていたのもあり一目で気付いたのはありました。 一応店員さんにはエラーカードですが、(通常価格で)お譲り頂けるか確認をした上で取引しております。 エラーカード自体が価格と言う面で必ずしも評価されるわけではないですが、 希少価値は間違いなくあると思います。 大切に保管したいと思います。
トレーディングカード Wizards of the Coast 某TCGショップぴるろ
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International Edition
こちらは、基本セットの初版にあたるLimitedEditionのコレクター用に販売された コンプリートセットに収録された極楽鳥になります。 このコンプリートセットは、 アメリカ国内で発売されたCollector's Editionと、 各国(各言語)に発売されたInternational Editionと 2つ存在するようで、展示品は後者となります。 角が直角なのと裏の枠が金色なのが特徴で、 公式戦では使用不可となっております。 購入当時の状態評価がNMと大変キレイだったので、 トップローダーに差し替える時の力加減が難しく、 心臓が飛び出るかと思いました。 余談ですが、金枠はちょうどMTGを始めた時に何かの大会で優勝されたデッキのレプリカが発売され、 その中に収録されていたマスティコアがまず思い浮かびました。 レアリティ評価です。 UnlimitedEdition(第2版)以前に比べれば安価ですが、 購入したTCGショップ以外国内で在庫は確認が取れないため、 次いつお目にかかれるかも分からないので、 最高評価の★5つとさせていただきます。
トレーディングカード Wizards of the Coast 某TCGショップぴるろ
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Island 4ed fbb JP Artist Proof
これはMarkPoole先生にリペイントをオファーした際に無償で頂いた アーティストプルーフカード(以下AP)となります。 エージェントが取引の報酬として2枚のAPを貰ったそうで、 「あなたにはこれを受け取る権利があるので差し上げます」 とメッセージ付きでサプライズで頂きました。 兼ねてより裏面にスケッチの入ったAPを探していたものの、 市場にほとんど出てくるようなものではないため、 イラストの可愛さも相まって感動してしまいました。
トレーディングカード Wizards of the Coast エージェントを介してぴるろ
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Large format art print
こちらは複製原画になります。 サイズは大判で約40×50cmとA2サイズの用紙を入れるクリアファイルにギリギリ収まるくらいです。 写真で伝わるかどうかは不明ですが、 イラストの細部の描き込みも良く分かりどんどん引き込まれてしまいます。 最初にアートプリントを購入したセラーから小サイズ2枚目を購入した際に、 この大判もあるがどうだろうかとお話をいただき追加で購入しました。 極楽鳥のアートプリント自体殆ど出てこない上に、 大判は今後も出てくるかどうかすら分からないので、 入手できて手元でいつでも見られる幸福感が凄いです。 大切にしたいのは勿論、もしこの先機会があればより多くの方に見てもらいたいくらい本当に素晴らしいアートポスターです。
トレーディングカード MarkPoole先生自作 セラーからぴるろ
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Large format art print(TOKEN)
鳥トークンとして描き下ろされたアートの複製原画(大サイズ)になります。 小サイズと一緒に購入しました。 サイズが大きいとイラストの細部まで良く分かるのが最大の魅力です。 雲海がとてもリアルに描かれており、そのはるか上空を飛ぶ極楽鳥には屈強な印象があり、 全体的に色合いが優しく可愛く描かれているオリジナルとは対照的です。 更にこちらには欄外にスケッチもサプライズで描いて下っており、 大変うれしい心遣いで感動してしまいました。
トレーディングカード MarkPoole先生自作 エージェントを介してぴるろ
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Limited Edition Alpha
Magic:theGatheringが世に生まれて初めて発売されたエキスパンションになります。 以後発売されたカードと決定的に違う点は、四隅の丸みがより深くカットされているところです。 これにより、裏面からもAlphaだとバレてしまうため、プレイ面では人気が低かった事もあり、 今では考えられないほど安値で取引されていた時期もあったそうです。 しかし、「初版である」「そもそも刷られた枚数自体が少ない」など、 コレクションとしての価値が見直され、 現在では非常に高額な値段で取引されています。 色味は、Betaとの比較となりますが表は少し明るめになっていますが、裏は濃いめと対照的です。 テキスト部分は、改行する代わりにスラッシュが2本使われているのが最大の特徴です。 Alphaの取り扱いや出品自体は世界規模で見ると決して少ないわけではありませんが、 日本国内に限るととても少なく、金額や様々なリスクを考えると中々容易に手が出せる代物ではありませんでした。 しかし、 ・たまたま日本国内のお店で入荷があった事 ↓ ・最近コレクター目線のカード自体にあまり大金を積む買い手が少ないと言う事情 ↓ ・あまりそのお店も高額には設定していなかったが最近更に値引きした ↓ ・海外の出品を見てもそのお店ほど安くしているところは見つけるのが難しい ↓ ・しかしいつ高騰しても全くおかしくない。 ならば国内なら送料も関税もかからずすぐに買えるし、 店から売ると言うことは本物であることが保証される。 長くなりましたが、このように判断し18万円で買わせていただきました。 これで全言語の初版が全て揃いました。
トレーディングカード Wizards of the Coast 2020年3月ぴるろ