- Catrilobite Museum
- 1F カンブリア紀
- Elrathia kingi
Elrathia kingi
博物館のミュージアムショップなどでよく見かける、安価な三葉虫です。
サイズは20〜30mmと小さいながらも、黒い外骨格や細かく綺麗に並んだ体節など、魅力的な種類です。
非常に多産する種なのですが、ユタ州以外では見つからず、そこの環境に超特化し、繁栄した種だといえます。
他のコレクターの方によると、教科書などによく載っている種だそうです。ちなみに、僕が使っている教科書には福地のGravicalymene yamakoshiiが三葉虫代表として載っています。
Trilobites
2025/02/08 - 編集済み今の教科書は国産三葉虫なんですね。昔は多分、三葉虫は深く習わずに古生代に居て絶滅しているくらいの情報しか無かったのですが、今はどのように子供たちに教えられているのか気になりますね。
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Catrilobite
2025/02/08僕が習った時も三葉虫は古生代の示準化石の一つだよ、と教わったくらいです。問題集や入試過去問などの地層の問題にも、珊瑚の化石やアンモナイトなどは時々出てきますが、三葉虫は全く出てきません。
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