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アメジスト原石
#アメジスト の原石です。 深い深い濃紫色を湛えたクラスター状の原石でございます。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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レッドベリル原石
#レッドベリル の原石です。 最初に購入した鉱物でとても思い入れのある品です。 大きさが5mmほどしかないとても小さな原石ですが、見る者を魅了する大変に美しい紅色は存在感抜群です。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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ブルートパーズ原石
#ブルートパーズ の原石です。 爽やかな淡いクリアブルーが見る者に清涼感を与えてくれます。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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グランディディエライト原石
#グランディディエライト の原石です。 透明感のある宝石質のものが近年になってようやく発見された希少性の高い石となります。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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黄銅鉱
こちら #黄銅鉱 となります。 輝かしい金色が特徴的ではございますが、金ではなくあくまでも銅鉱石でございます。 展示させていただいたものは金色と深い青の配色の妙が素晴らしい逸品で大変満足しております。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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ロンドン・ブルートパーズ スクエアバフトップカット
#ブルートパーズ のスクエアバフトップカットです。 ブルートパーズは青色の濃さで名称が変化し、こちらは #ロンドン・ブルートパーズ に分類されます。 輝きを伴ったクリアで深い青は原石とはまた違った清涼感をもたらしてくれます。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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アメジスト 自由カット
#アメジスト のルース 自由カットとなります。 カッティングにより生み出された輝きとアメジストの深い紫が ルースに高貴な上品さを演出もたらしております。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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グランディディエライト カボションカット
#グランディディエライト のルースです。 こちらは石そのものの光沢を活かすカボションカットのルースとなっております。 吸い込まれるようなシーグリーンが大変に美しい逸品でございます。
鉱物標本 VEC STONE CLUB 2020年Kummel
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天然レッドベリル ルース レクタンギュラー・ステップカット
天然のレッドベリルのルース、レクタンギュラー・ステップカットです。 2020年現在、もはや採掘されていない希少石であるレッドベリルは、非常に価値のある宝石であると言えるでしょう。 今回入手できたのは4.8×3.8×1.3(mm)、0.23ctの比較的大きな個体で、それこそ手元に届いたのは奇跡的と言えることです。 宝石というカテゴリ全体からすれば小粒なサイズですが、原石同様、磨かれたことで透明度の増した美しい紅色は見るものを魅了してやまない、 大変に存在感のある逸品です。 9/2追記:鑑別書の結果によると、エメラルドカットではなくレクタンギュラー・ステップカットとのことでした。 修正の方させていただきます。 #レッドベリル #ビクスバイト
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スピネル原石 ミャンマー産
こちらいつも御贔屓にさせていただいたいるお店よりサービスの一環で入手したミャンマー産のスピネルの原石となります。 今では屈折率の違いから容易に判断することが可能ですが、昔々レッドスピネルはルビーやサファイアと同じコランダム鉱床の近くで発掘され、その深い赤色のためにルビーと間違われていたというお話もあります。 写真のように赤色以外にもピンクや黄色など、様々な色彩を呈するので、1つ1つの個性を楽しむ石だと個人的には思っております。
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アメトリン エメラルドカット
アメトリンのルース エメラルドカットです。 アメジストの紫色とシトリンの黄色の2色が混ざった宝石、それがアメトリンです。 アメジストもシトリンも、その発色には水晶内に微量に存在する鉄イオンが影響しており、ごく稀にこうした共存体として産出されます。 なお、アメジストを加熱処理すると化学的変化によりシトリンに変化するため、アメジストを人工的に加熱処理することで、アメトリンを作ることができます。 こうして加熱処理などによって宝石自体の色彩を変化させることをトリートメントと呼びます。 #鉱物標本 #宝石 #アメトリン
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アフガナイト原石
アフガン石ことアフガナイトの原石です。 ラピスラズリやソーダライト、アズライトなどの青色を持つ宝石とともに産出されます。 完全な劈開性と5.5~6.0という低いモース硬度から、研磨は困難であると言われています。 また、ブラックライトを持っていないため写真を掲載できませんが、長波紫外線を当てるとオレンジ~ピンク色に蛍光するのが特徴です。 #鉱物標本 #アフガナイト
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ロイヤルムーンストーン原石
ムーンストーンの中でも透明度の高いものをロイヤルムーンストーンと呼称します。 火成岩中に、微細結晶が薄板状に無数に並列したもので産出し、これが光の回析・干渉作用で月の光の様な閃光を放ちます。 その独特の輝きは非常に魅惑的で幻想的で、原石ながらも大変に美しい光沢です。 #鉱物標本 #ムーンストーン
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トルマリン(インディゴライト)原石
トルマリンの原石です。結晶を熱すると電気を帯びるため「電気石」と呼ばれています。 宝石として見た場合、トルマリンは多彩な色彩を持つため、それぞれの結晶の色彩によって名称が変化します。 今回入手したものはインディゴライトに分類されています。 #鉱物標本 #トルマリン
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バイカラータンザナイト オーバルカット
かつてタンザニアのメレラニ鉱山でのみ産出されたタンザナイトは化学的にはゾイサイトに含まれます。 命名をしたのは当時のティファニー社社長ヘンリ・B・プラット氏とされており、ゾイサイトの発音がスーサイド(自殺)に似ているから産地であるタンザニアをもじってタンザナイトと命名されたとされています。 ゾイサイトの中でもブルーからパープルに発色し、見る角度によって色味が変化する多色性が特徴的な石です。 今回入手したものはタンザナイトの中でも微量の金属イオンがもたらすバイカラー(2色)の個体となっております。 #鉱物標本 #タンザナイト #ゾイサイト
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