バシロサウルス

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バシロサウルスは始新世に生息していた
現在のクジラとは異なる系統である原クジラ亜目中の一種です。

恐竜発見の黎明期(夜明け・始まり)の1832年、アメリカのルイジアナ州で
初めて化石が発見されました。

世界で初めて(?)イギリスで恐竜が学術的に発見・紹介された時代でした。
地質学も未熟な時代で(まして古生物学はなかったと思います)
地層から発見された巨大な生物の化石・・・は恐竜(または巨大なトカゲの一種)として命名されました。

バシロサウルスはアメリカ・イギリス・パキスタン・エジプトで発見されています。
特にエジプトで発見されたバシロサウルス・イシスは体長が21メートルもありました。
巨大恐竜とひけをとらない哺乳類は過去も現在も唯一、クジラだけです。
(自分で書いていて本当かな?と思いますが・・・)

現在のクジラは海中での生活に適応・特化した為、進化の過程で後ろのヒレが無くなりました。
クジラの骨格標本を確認するとかつて骨盤(腰骨?)だった骨が進化の過程でにわずかに小さい骨として残されているだけです。
尚、バシロサウルスには退化した後ろビレが小さいながらも存在していたようです。

※その1 3つめの画像をご確認ください
※その2 東京上野の国立科学博物館にバシロサウルス全身骨格化石レプリカ展示しています。
特徴を確認すると興味がわくと思います。 

種族と生存年代こそ違うのですが中生代の海の覇者だったモササウルス類に近い生態系にあり
始新世の海生生物の頂点の一つにいたのは間違いないと思います。

(でも本当に恐ろしいのは古代ザメのメガロドンです。サメの歴史史上、最強最大の種です。
 日本でも巨大な歯の化石が多く発見され、地域によっては天狗の爪として宝となっているところもあります。)

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    デルタ

    2021/5/20

    お世話になります。カナダにオカナガン湖と言う湖があるのですが、バシロサウルス、別名 鯨の先祖であるゼウクロドンが生息していると本で見た事があります。

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