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私の組合せ文房具
私の組合せ文房具… 中に入れるものは… ① 筆記具 ② ミニノート ③ 筆入れ(ペンケース) ④定規 ⑤スタンプ ⑥お気に入りのバッチ等々…。
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ミニミニボールペン イギリス近衛兵
小学生の頃のお気に入り。大事にしすぎてろくに使わぬうちに書けなくなってしまったという…。 ミニサイズの文房具は使い勝手よりもそのデザインに魅力を感じてしまいます。 その他、ミニサイズものの筆記具は… ○レトロ51のゴルフペンシル ○Montblancの万年筆 "Mozart" ○Kawecoの万年筆
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ペンケース
小学生の頃アラスカに行った父からのお土産(写真右)。 3本しか入らないので長い間見向きもしなかったけど、大人になって使ってみると、カバンの中でかさばらず具合がいい。 子供向け文具として安っぽい革製、薄くスライスした干し肉、ビーフジャーキーのような素材なのでアラスカ犬(狼?)を接着している下地の皮が割れて取れてしまった。ネット通販で探しても見当たらず、仕方なくペンケースを探してみたが…、どうもピンとこない。 たまたまモンブランのサイトを見ていると、「狼の絵、ファスナー式、緑色」…これは私のためにデザインされたとしか思えず、少々値段は張るが……購入。
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手帳 Notebook
大英博物館からのお土産。 手にすっぽり収まる大きさ、薄さ、紙質…いいノートブック。 イギリスのLettsを使い始めたのはこの手帳から。 今はスリムポケットサイズを使っているけど、何か挟んで手帳が膨らんでくるとなんだか見た目が「おやじ臭い」。 この薄くて小さなダイアリーで済むような生活を送ることがこれからの目標です。 moleskine ”カセット50周年”… アラフィフの人ならわかるはずですが… “思い出はカセットに入っている”のです。
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多機能ペン
ロットリングの”マルチペン エクゼクティブ” 多機能ペンなら古くはゼブラのシャーボから使っているけれど…デパートのショーケースで見た瞬間一目惚れ。これを買った後でブラックタイプも出たけどミラーシルバーの方が上品に見える。 付属している「一本売りの葉巻ケース」のような入れ物も買った人にしか知ることのできない素敵なおまけなのです。
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オリジナルスタンプ
ベトナムで作ってもらいました。木製、手彫り。 ベトナム人って手が器用だなぁと感心しました。 Yahooニュースによると…ベトナムで買うと「箱は本物、中身は偽物という商品」があるとか……。
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ペーパーウェイト
私が若かった頃は「文鎮(ぶんちん)」と言っていた。 エジプト土産。 お小言ではあるけれど… ネットオークションを見ていると外国製品で現地ではちょっとお金を出さなければ買えないものがゴミのような値段で出品されているのを見かけます。 良いものはそれに見合った金額がつくものだと思うのですが…。
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その他、自分が嬉しくなるもの
定規(三角スケール)… 建築の設計をする際の必需品。 自分の手に馴染んだものだと、一部目盛りがかすれたり不具合があっても「使えないわけではない」と捨てられないんですよね。 三角スケールも不具合品を使いながら「もう買うか…でもまだ使えないわけでもないし」と購入をためらっていたところ…会社の発表会で内容が良かったとの評価を受け、優秀賞として私の名前が入ったものをもらいました。 これはとても嬉しいプレゼントでした。
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私の硯箱
自分が硯箱を持つとしたら… 魅力的な硯箱を求めて、丸善や骨董市などにも行ってみたけれど、どうもイマイチ。 自分の好きな文房具を格納できる箱が欲しい。 …そういえば…昔、いとこが大切なものを外国製のお菓子缶に入れていたのに憧れていた頃があったな。 ネットで調べるとお菓子の缶は魅力的なデザインがたくさん! それに私も保管していた箱ならいくつもありました。 その中から、オーストリアのデーメルから空輸で送ったザッハトルテの空箱を自分の硯箱として「転用」することにしました。 この箱が壊れたら、次にはとらやの羊羹箱、鎌倉鳩サブレの黄色い箱など、候補ならいくらでも…あり。 ただし、箱にはあまりものを詰め込まないように!硯箱の魅力は隙間のある簡素な見え方にあるように思われ、必要なものに素早くアクセスできるように心掛けています。
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鉛筆
私のいとこが持っていた宝物入れの缶の中には、とっておきのお菓子のほか、ファーバーカステル9000番の鉛筆セットが入っていたのがとても羨ましかったのを思い出します。 私の「憧れの筆記具」はこのファーバーカステル9000番の鉛筆でした。 今は鉛筆けずりや消しゴムのついたパーフェクトペンシルを使ってます。 ただし、ファーバーカステルの芯は硬い。「B」と言っても日本製の鉛筆であれば「H」くらいの硬さ・濃さに思える。 普段使いはこのパーフェクトペンシルではなく、「4B」か「3B」を気分に合わせて使ってます。 ファーバーカステルはその他、子供の文化祭のクイズ景品として手に入れた限定版の鉛筆セットを持っています。 景品として出してしまった中学生はこの価値を知らなかったようです…。 三菱鉛筆 UNI ファーバーカステル9000番がいい!と思いつつ…。 日本製の鉛筆は使っていてホッと感じることがあります。 紙の上に滑らかにあたる感触… やはり芯が柔らかいからでしょう。 三菱鉛筆、トンボ、コーリン 幼い頃はよく使ってました。
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万年筆
「ご入学、ご進級の贈り物にセーラー万年筆」 万年筆の面白さは、インクの豊富さにあるように思います。 …つい最近知りました。 文具の有名メーカーも良いけど、小さな文具店がオリジナルインクを出している場合もあり、旅行するときには万年筆を扱っている文具店はないか調べるようにしています。
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CASIO計算機
CASIOの関数電卓fx-650M 昭和のロングセラー商品だったのに西暦2000年になる頃、生産中止になってしまったらしい。 映画「三丁目の夕日」に出てくる町工場製といった風合いのデザインが好き。 ネットで調べると「2万でも3万でも買いたい」と書いている人がいる。いゃ〜それは…。 普通に買える時には「値段に見合っているか」などと躊躇する、ところが販売終了してなくなってみると「あの時買っておけば…」といった負け犬系ワードなのでは……。 仕事では、CASIOの新型関数電卓を使ってます。
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ポストイット
ホワイトへのグラデーションポストイット、たぶん2003年に生産終了。 2種類あって、一つは「黄緑〜白からブルー〜白」へ3色入ってワンパック、もう一つは「オレンジ〜白からピンク〜白」へのワンパック。 生産終了品のため安売りしていた時に買っておけばよかった…。 復刻してほしい! 2020年は発売40周年だったようで記念版としてソリッドカラーのノートをグラデーションにしたセットを売ってます。
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その他、添え物…
○フランス:シャルトルで買ったクランベリーのジャムの空瓶の中には… 1、ヴェニスの仮面ピンバッチ 2、旭川の木工房製 どんぐり型の独楽 …北海道の旭川には木工房がたくさんあり、結構良質なものを作ってますよ。写真にあるとんがり帽子の鉛筆補助軸なんかも、ありそうで…ないデザインです。
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マグカップ
休日に家で使うものとは違うデザインのマグカップで…。 ALESSIのステンレスマグカップ、建築家ジャン・ヌーヴェルのデザイン。 ミラー仕上げが周りの色や形を吸い込み、カップがその存在を消してしまうかのようなデザインに見える。保温性能のある2重壁構造。 奥にあるのはKlean Kanteenの水筒。4〜5年前、PLAZAの限定ボトル。 濃いめのボンダイブルーのKlean Kanteen、ネットサイトには写真があるのに日本では売ってない。PEANUTSのスヌーピーも入れられているけど、好きなので即予約して購入。 素敵なワークプレイスにはコミュニケーションの場として「バー」が併設されているものですが、くつろぐときの一杯は焼き物のカップで飲みたいものです。
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