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Toshiba TRY X2000
BCL(短波放送受信リスナー)になるきっかけになったラジオ。 短波のたの字すら知らないころプレゼントでもらったもので、今でも現役です。 40年経ってもボリュームつまみのガリガリ不具合がないのが優秀です。 TRIO R-1000:持ってましたが、家の建て替え時に紛失 Sony ICF-2001:ヤフオクで落札したけれど、タッチボタン式はつまらなかったので、ヤフオクに出品
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ペンケース
小学生の頃アラスカに行った父からのお土産(写真右)。 3本しか入らないので長い間見向きもしなかったけど、大人になって使ってみると、カバンの中でかさばらず具合がいい。 子供向け文具として安っぽい革製、薄くスライスした干し肉、ビーフジャーキーのような素材なのでアラスカ犬(狼?)を接着している下地の皮が割れて取れてしまった。ネット通販で探しても見当たらず、仕方なくペンケースを探してみたが…、どうもピンとこない。 たまたまモンブランのサイトを見ていると、「狼の絵、ファスナー式、緑色」…これは私のためにデザインされたとしか思えず、少々値段は張るが……購入。
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マグカップ
休日に家で使うものとは違うデザインのマグカップで…。 ALESSIのステンレスマグカップ、建築家ジャン・ヌーヴェルのデザイン。 ミラー仕上げが周りの色や形を吸い込み、カップがその存在を消してしまうかのようなデザインに見える。保温性能のある2重壁構造。 奥にあるのはKlean Kanteenの水筒。4〜5年前、PLAZAの限定ボトル。 濃いめのボンダイブルーのKlean Kanteen、ネットサイトには写真があるのに日本では売ってない。PEANUTSのスヌーピーも入れられているけど、好きなので即予約して購入。 素敵なワークプレイスにはコミュニケーションの場として「バー」が併設されているものですが、くつろぐときの一杯は焼き物のカップで飲みたいものです。
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短波放送受信(BCL)参考資料
短波放送受信参考資料と受信確認証(ベリカードという)と共におくられたステッカー。 1981年はHCJB:アンデスの声、ヴァチカン放送局が開局50周年を迎えた年でした。 アンデスの声がよっぽど気に入ってたのかこのステッカーたくさん持ってました。 アルゼンチン放送からは飛行機のステッカー、ラジオ・オーストラリア…懐かしい。 ベリカードに同梱されていた番組表がとても豪華な印刷物だったように思います。 インターネットで情報が送れる今では短波放送も減り、「周波数帳」なるイエローページも存在しているのか不明です。
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Radio ラジオ
職場では音楽やラジオは流れておらず、人の声や家具の音くらいしか聞こえないのですが、在宅勤務では少し音があったほうが落ち着くように思います。 手持ちのラジオはいろいろ持ってますが、このSONY ICF-5900は1970年代のものでもスピーカーの音質が良く気に入ってます。 ちなみに私の好きな番組は… NHK-FM 朝9:15からの「音の風景」。 そのあとに続く11:00まではラジオをつけてます。
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Grundig Yacht-Boy P-2000
ドイツ:グルンディッヒ社、デザイン:F.A.ポルシェ 1998年購入。 「デザインばかりであまり性能は良くない」という評価をされていましたが、アンテナを別途用意することもなく、ロッドアンテナのみでアルゼンチン放送が聴けました。 1998年にはRAEのアナウンサーはまだ高木さんが担当してました。今は女性と日本語勉強中に思える男性が日本語放送を支えています。
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Sony ICF-SW23
昭和の名機種、2011年購入(2009年生産終了)。 東日本大震災直後、ラジオが欲しいと母に頼まれ購入。あの頃はラジオや乾電池が品薄で購入困難だったことを思い出します。 スピーカーが小さいので長く聞いていると疲れる。別途ポータブルスピーカーを用意する必要あり… またそこでも電源が必要なのか… 震災後の計画停電で電気に頼る生活は「難あり」だったはずなのに。 Sony ICF-C1200 「出張ラジオ」と称し、コンパクトな高性能ラジオのような謳い文句だったが…。 操作方法が複雑で、しばらく使っていないとマニュアルを引き出さなくてはならない、ロッドアンテナの長さあるいはその役割を知らない人が設計したのか、受信感度が悪い。 さらに、電池を抜いて保存していたのに、ある時出してみるとラジオ内部から何か液体が流れ出していて、液晶表示窓には何も表示がされなくなって使い物にならなくなっていた。 値段は高級なのに、駄作としか思えない。 Sonyは小型ラジオの作り方を忘れてしまったのであろうか?
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卓上ランプ/タスクライト
ランプは職場には持っていけるものではないので、家にいて落ち着いて仕事のできるものを選んでます。 ①赤い卓上ランプ(ヤマギワ製) 親の持ち物をもらってきた。昭和に流行ったパックマン貯金箱を思わせる。 ②イタリアArtemide社のランプ ”Tolomeo" デザイン良し。1999年より使用。昔撮影した私のデスクはずいぶん散らかってます。
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Blue Note
3、Blue Note 書き直しになりますが… 本「ブルーノート・レコード」を読み、CDを買って聴き込みました。 「ブルーノートといえばマイルスの〜、サムシン・エルスの〜」という選び方ではなく、「興味のある楽器」から選んで聴くと次に何か…何を聴いたらよいのか「筋道」が開けます。 私の場合は… トロンボーンから入りました ⚪︎ J.J.Johnson Vol. 1:Blue Note1505 (1953) ここで共演しているトランペットのClifford Brown:Blue Note 1526 (1953) コンガのSabu:Blue Note 1561 (1957) それぞれリーダーアルバムがありました。 次は、オルガン。 ⚪︎ Face to Face / Baby Face Willette:Blue Note 4068 (1961) 共演は、テナーサックスのFred Jackson:Blue Note 4094 (1962) 演奏者で探す… ⚪︎ アイク・ケベック (Ike Quebec) / ◽️春のごとく(1961) ◽️Blue & Sentimental (1961) ◽️Soul Samba (1962) ⚪︎ ウェイン・ショーター (Wayne Shorter) / Speak No Evil (1964) ⚪︎ オーネット・コールマン (Ornette Coleman Trio) / at the “golden circle” stockholm (1965) ⚪︎ デューク・ピアソン (Duke Pearson) / How Insensitive (1969) オーネット・コールマンは良かった。彼の演奏は1986年と1987年頃?の来日公演、その後パット・メセニーとの録音を聴き、好きな演奏家の一人です。ブルーノートに録音があったのは初めて知りました。 ⚪︎ 本「ブルーノート・レコード」 この本はレーベルの成立から記録された年代と代表的録音〜新作の停止と復活までわかりやすくまとめてあります。他の「ブルーノートの名盤」本もこれにより意味が理解できるようになりました。 オーネット・コールマンを聴き込んだあとでクリフォード・ブラウンのアルバムをかけると、妙に気持ちが落ち着きます。そして…「あぁ、マイルスであればもっと体に染みるような音楽が聴けるんだろうな」と思った。
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我が家のPCデスクとくつろぎコーナー
今ではモバイル機器があれば、どこでも仕事ができる。 …とはいえ、わずかなスペースであっても固定エリアは必要だと思います。 本棚に自分の好きなものを集めてみれば気分が上がります。
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Philips Clock Radio “Compact”
1980年代始めのラジオ。お化粧コンパクトの折りたたみ式ボディーから名付けられたらしい。 FM受信可能周波数がヨーロッパ仕様なので日本ではNHKテレビしか入らない。 Sonyの出張ラジオと違って40年経った今でもキチンと電源が入り、タイマーも使えます。 デザインも良い。 ヨーロッパへ行くと、今でもPhilipsは素敵なラジオを作ってます。
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Westminster
1950〜60年代、アメリカのクラシックレーベル。 日本では、ビクターやワーナーパイオニアなど度々再プレスされている、日本語ライナーに書かれた「戦後50年代にウィーンの名手たちの至芸をレコードに収め〜中略〜当時のウィーンの香りを届けてくれたものだった」という文を読むとレコードを聴いている時間が贅沢に思えたものでした。 ⚪︎クロード・ドビュッシーの3つのソナタ さすが50年代アメリカのデザイン。ブルーノートと同じように斬新なデザインがWestminsterにもありました。 ドビュッシーは「音楽の印象派」のように言われて大抵レコードジャケットにもルノワールみたいなふんわりした感じの絵が使われるのに、このLPジャケットは妖怪人間ベムを思わせる。晩年のドビュッシーのソナタは名曲です。 残念なことにこのLPはCD復刻盤が出ていません。 ⚪︎ブラームスの室内楽2枚… 黄色い方は弦楽六重奏曲。黄色い地に茶色い文字のジャケットは、昔の「明治ミルクチョコレート」を思わせます。 ミルクチョコレートのように音楽も甘くておいしいのです。 ⚪︎シューベルト作曲弦楽五重奏曲 私にとってバッハやシューベルトは、正直苦手な作曲家でしたが、この曲は良いです。 ジャケットもいい雰囲気です。 ⚪︎1990年頃レコード屋でみつけたカタログ オリジナルのレコード番号が入っていて重宝してます。
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建築・家具の部品メーカーの景品ラジオ
くじ引きで当たりました。周波数を合わせるダイヤルがやたら重く、電波受信も安定しません。
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保護者会ポスト
私の子どもを放課後、学童保育にお願いしていた頃、そこの保護者会にはアンケート回収ポストがなく、先生に預かってもらっていたのですが… これがなくなるんですよね。 「あの時あの先生に渡した」などといったトラブルもあり、ポストを設置する必要を感じました。 だれもが忙しく、気がついたなら自分でやらなければなりません。 少し時間を作り手を動かしてみました。
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Toshiba 卓上ラジオ
一昨年(2019年)の超大型台風の直前、青森に住む義理の母にプレゼントするために購入。 プレゼントする前に操作を単純化するためメモリー入力や電池の持ちを確認するため使用しましたが、まず驚いたのは感度が良い、スピーカーの音が良い。 これなら何時間聞いてても疲れません。台風情報を聞くためほぼ一日中つけっ放しにしてましたが、音質が柔らかく「ラジオらしい音」ではないところに好感が持てました。 最近は物品購入をネットにすることが多くなりましたが、ラジオはお店に足を運びました。購入前の希望商品はSonyの同じ大きさのラジオ(録音機能なし)でしたが、値段がこのラジオの2倍ほど高い。おまけにSonyは「ラジオ日経直通ボタン」などというあまり利用頻度のなさそうなボタンがついてました。 ネットだったらSonyのラジオを買ったかもしれませんが、実物を見て印象が変わりました。 やはり、大事なものは直に見た方が良いようです。 余談ではありますが、高校生のころ自分の貯めたお金で買った初めての「ヘッドホンステレオ」は、Toshiba Walky でした。その頃新発売のSony Walkmanは、安価でボディーが薄く軽く仕上げられ、見た目に「華奢な」印象の… モノとしての魅力が感じられなかった。 …こうして見直してみると私は、幼いころから東芝製品に何か縁があるようです(最近はあまり良い噂がありませんが)。反対に縁がないのがNational/パナソニック。良いもの作ってるはずなのですが、私の手元には…ない。
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