鳥取県鳥取市百谷 百谷鉱山 紫水晶

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「ミネラ」80号掲載

分厚い石英脈の所々が紫石英で、一部が僅かに紫水晶の錐面となっている標本。頭部分はほぼ目立ちませんが、全体を見れば紫水晶だな、と分かります。通常の白水晶が覆い被さっている部分もあります。

緑色の部分は孔雀石になります。

鉱山は黄鉄鉱や黄銅鉱が採れた場所なので、その影響もあって色が変化し、紫水晶となったのでしょう。

ミネラ掲載文には、「平原に咲き誇るスミレ」なんて表現をしました。緑が草、紫が花、形状を丘と見てみると、そんな感じ。試しに背景を青にして、空の感じを出してみましたが、違和感が強いです…

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