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麗しのサブリナ⁉️ Sabrina Salerno "Funky Girl" 12inch
イタリアのグラビアモデル兼ユーロビートシンガー、サブリナ(Sabrina Salerno)の88年リリース12インチシングル、"Funky Girl"です。 雑な言い方をすると“伊製マドンナ”ということになるんでしょうか。「ダンスミュージックをセクシーな振り付けで歌うグラマー姉ちゃん」ですが、イタリアではけっこう幅広い世代に支持され国民的スターさんのようです。彼女の代表曲"BOYS"は、日本では杉本彩ちゃんがカバーしていました。 現在も活躍中で、インスタグラムでは変らぬグラマラスさを披露してくれています。 https://www.instagram.com/sabrinasalernofficial/?hl=ja 画像は同じものを2回あげたのではなく、ジャケットの表裏です。両面が同じデザインなんです(笑)。
アナログレコード 渋谷 CISCO 1980年代もんど画伯
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鳥越マリ「シーズン!」と山本達彦「My Marine Marilyn」
鳥越マリのアルバム「シーズン!」と、マリタソがキャンギャルを務めたJALのキャンペーンソング「My Marine Marilyn」(by 山本達彦)のシングル盤です。
アナログレコード ヤフオク 2020年もんど画伯
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魅惑の石井ファミリー♡東てる美「感触」
東てる美サン自己プロデュースのアルバム「感触」のCDです。LPでほしいところですが、このアルバムのアナログ盤は状態が良いと数万円もするほどレアなため、再発のCDで我慢しておきました。 今では石井ふく子作品の常連女優の東てる美サンですが、若いころはご覧のように魅惑のフェロモン全開💨アクトレスでした。 朝ドラの「ゲゲゲの女房」でも松下奈緒のヒロインに何くれとなく世話をやくお風呂屋の女将さんを演じてましたが、あの女将の過去にこんな1ページがあったと想像すると、またグッときますね❢
CD Tower Records 2020年もんど画伯
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飯島直子✕網浜直子のダブル直子タッグ❣「W-NAO」&「Rescue me」
アイドル全盛だった80年代が終わり、90年代に入ると台頭してきたのはいわゆるビーイング系アーチストたちでした。WANDSやZARD、T-BOLAN、DEEN、ZYYGなどなど、アルファベットのバンド名(?)にチャートが席巻されます。小生よりすこし下の、団塊ジュニア世代の方など、ビーイング系の楽曲を懐かしく思い出されるのではないでしょうか。 そんなビーイング系のなかでも代表格はB'zですね。 今回紹介しますW-NAOは、B'zの楽曲をカバーした、飯島直子ちゃんと網浜直子ちゃんのユニットです。 画像の1~4が1992年リリースのW-NAO 1stアルバムのアートワークです。二人とも肌の露出はあるものの、ややマニッシュなスタイル。それもそのはず、このアルバムはすべての曲がB'zのカバーで構成されており、歌詞もそのまま。つまり稲葉クンの歌う男歌の歌詞を、両直子で歌い上げているのです❣ちょっとトーサクしたかんじで、これがまたグッときますね。 画像5~8は、95年にリリースされたW-NAOのラストシングル「Rescue me」。同曲は飯島直子ちゃんがレギュラー出演していたスーパーJOCKEYのエンディング曲でした。こちらはなんと、飯島網浜ご両人が作詞されています。 W-NAOはそもそも、プライベートで仲が良かったからというのがユニット結成のきっかけだそうです。写真からも、その様子が伝わってきますね。
CD テイチクレコード ヤフオクもんど画伯
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谷間に飛行石はさめそう!?小幡洋子「もしも空を飛べたら」
小幡洋子サンのシングル「もしも空を飛べたら」です。ジャケットは見開きで、片方は胸の谷間をグッと強調❢した本人の写真。もう一方は『天空の城ラピュタ』のイメージになっています。 『天空の城ラピュタ』が金ローで放送されるたび毎回ご覧になっている貴兄でも、劇中でこの曲は1度も耳にしたことがないハズです。実はこの曲、主題歌や挿入歌ではありません。映画の上映に併せて、タイアップした清涼飲料水のCMで流れた曲だったんですねー。 https://youtu.be/yK_nG7L9dYE ちなみに安田成美サンが歌った曲「風の谷のナウシカ」も、映画『風の谷のナウシカ』では使用されていません。同曲は上映館の幕間に館内で流れていただけでした(笑)。 小幡洋子サンはスタジオぴえろの魔法少女モノ『魔法のスターマジカルエミ』で声優デビュー。主題歌も歌っていました。アニメファンに浸透していたので、翌年アニメージュレコードからこのシングルがリリースされたようです。 「もしも空を飛べたら」発売した1986年、洋子サンはバンドYOCO & LOOK OUTを結成して、アーティスト路線にシフトします。 じつは小生、YOCO & LOOK OUTを生で観たことがあります。プロモーションのため開催された無料ライブを幸運にも観ることができました。場所はインクスティック芝浦(!)でした。これからバブルが始まろうとしていた時期の、懐かしい思い出です。
アナログレコード アニメージュレコード(徳間ジャパン) ヤフオクもんど画伯
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見開きミニポスター仕様がうれしい❣斉藤慶子「フラッシン・バック」
斉藤慶子サンの3rdシングル「フラッシン・バック」。ご覧のようにジャケットは見開きで、雑誌のグラビアに負けないサイズです。 最近、およそ30年ぶりにビキニでグラビア復帰した慶子サン↓還暦を迎えてますます美しく、魅了されます❣ https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202107130000835.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
アナログレコード ヤフオク 2020年もんど画伯
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見ぐるしいほど愛されたい❣「愛されたがってるくせに」斉藤慶子
すでに当館で何枚か紹介しております、斉藤慶子サン。じつはまだ収蔵品があるんです(笑)。 本日の1枚は1983年にリリースされた慶子サンの2ndシングル「愛されたがってるくせに」です。 ジャケットは観音開きで、ご覧のように2面がポスターになっています。これがなんとシーツをカラダに巻き付けて、カメラ目線のポーズ👀これでオトコの下心を見透かしたように「愛されたがってるくせに~♡」なんか言われた日にゃ、もーオレたまりません💦ですなァ❣ またジャケット裏モノクロ写真の、ちょっと憂いのある表情もグッときます。 最近、先輩である宮崎美子サンの還暦ビキニに刺激され、同じようにグラビア復帰した慶子サン。美子サンはその後歌手デビュー40周年で新曲レコーディングしました。慶子サンも、また歌のお仕事してくれないかな~。
アナログレコード ユニオン(テイチク) ヤフオクもんど画伯
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背中が語りかける❣岸惠子「巴里の空はあかね雲」/阿川泰子「Night Line」
今回は初のカセットテープ展示(×2)となります。 1本目は1983年に発表された岸惠子サンの著書「巴里の空はあかね雲」のカセットブックです。(※カセット自体は87年リリース) 「巴里の空はあかね雲」は、40代で離婚してからもフランスで暮らした惠子サンが、元夫の死までの10年を振り返って書いた自伝的エッセイでした。この本は文芸大賞エッセイ賞を受賞。その勢いもあってか、惠子サン自身の朗読によってカセットブックがリリースされました。 ご覧くださいこのジャケ写👀お背中全開❣です。書籍の表紙は単行本も文庫もパリ風景の絵なので、このカセットブック版は超特大サービスショットと言えます。 撮影時50代だった惠子サン。大胆な恰好をしてもけして媚びた印象がない。そこがまた、グッときますね❣ もう1本は、1983年にリリースされた阿川泰子サンのアルバム「Night Line」のカセットテープ。あえてカセットで展示するのは実はイミがあります。このアルバム、LP、CDとカセットではジャケットのデザインが違っていて、カセット版のみ、泰子サンの背中にタイトルロゴが被っていないんです。 ジャズのスタンダードナンバーを歌ってブレイクした泰子サンですが、「Night Line」はAOR寄りのアーバンな曲が並んだアルバムでした。見返っての流し目、クールな視線👁👁これもまた、グッときます❣ この2本、なぜかアングルと衣装がシンクロニシティ。しかもどちらもカセットテープということで、同時に展示しました。
カセットテープ ヤフオク 2019年もんど画伯
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美人ジャズシンガーから衝撃の転身!?真梨邑ケイ「Jyoji」
真梨邑ケイさんは、元々女優さんでしたが82年にジャズシンガーとしてデビュー。「オレたちひょうきん族」で歌声を披露していたので、ウシの吉田君とともに、ご記憶されている諸兄も多いのではないでしょうか。 その、真梨邑ケイさんのCD「Jyoji」です。これは、CD単体での発売はなく、2010年の「情事 Jyoji II 」というアダルトイメージビデオ発売時の予約特典だったようです。(小生は、中古でCDだけ入手しました。) この、“ハダカ戦隊ギリギリセーフ”みたいな、ぎりっぎりを攻めたアングルに、グッときますね❕ 真梨邑ケイさんはジャズ歌手として活動しがら、アダルトなビデオにも出演しつつ、映画監督、小説の執筆とマルチすぎる活動を展開されています。 http://keimarimura-love.cocolog-nifty.com/blog/
CD アリスジャパン 駿河屋もんど画伯
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紳士は金髪もお熱いのもお好き❣飯島直子 "BLONDE" & "Julia"
今回は飯島直子ちゃんソロ作品の2作をご紹介です。 "BLONDE"は、1998年リリースのアルバム。変形のデジパック仕様で、CDとミニ写真集のセットになっています。ジャケットには(ウィッグだと思いますが)金髪の直子ちゃん。前年結婚して、この頃はまだ熱々の新婚さんだったはず。大きく空いたドレスの胸元から、グッとくるフェロモンがこぼれてきそうですね❣ "BLONDE"ではマリリン・モンローが『お熱いのがお好き』で歌ったことで有名な"I Wanna Be Loved by You"のカバーを聴くことができます。 そして6枚目の画像のカセットテープは、このアルバムにも収録されている曲"Julia"の販促物です。この曲は直子ちゃんがイメージキャラクターになっていたスリムビューティハウスのCMソングでした。 https://youtu.be/_Fa7hGwQQqg
CD トイズファクトリー メルカリもんど画伯
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米国が誇る魅せたGirl❢ブリトニー・スピアーズ「GLORY」
いつも80年代の古いレコードを紹介しておりますが、今回は比較的近年のアイテムになります。 2016年に出たブリトニー・スピアーズの「GLORY」です。2021年現在、彼女の最新アルバムであります。(限定盤アナログ2枚組) 70年代~80年代には、裸や水着が街にもメディアにもあふれていました。小学生の通学路にあるガソリンスタンドに、ものすごい紐ビキニの立て看板があったり、テレビのコントでおっぱいポロリなんてお約束の範疇でした。 今ではそんなノリも廃れ、社会はクリーンになっていますが、なぜかこのブリトニーちゃんは往時の価値観を引きずってお仕事をされてる印象があります。 このアルバムアートワークも、もんのすごい大胆露出👀 しかしエロというより、若干イタいかんじになってるのも、彼女の芸風かなー。そこがイイんだけど❢
アナログレコード Tower Records 2021年もんど画伯
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第10代クラリオンガール・黒川ゆり「愛を告げて」
初代が1975年のアグネス・ラムで、以来およそ30年にわたってグラビアアイドルの登竜門となっていた“クラリオンガール”の座。 今回ご紹介しますのは、ラムから数えて10代目、1984年のクラリオンガール、黒川ゆりサンの「愛を告げて」です。 「愛を告げて」はユーミンがアグネス・チャンに提供した曲のカバーだそうで、おぉなんとここでも“アグネス”の影が! ジャケ写で、ビキニトップの肩ひもがほどけているのがなんともハヤ♡グッときますね。
アナログレコード ヤフオク 2021年もんど画伯
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空前のエーゲ海ブームが到来❣映画「エーゲ海に捧ぐ」オリジナルサウンドトラック
1979年、突如として我が国に空前のエーゲ海ブームが到来しました。ジュディ・オングさんの歌う「エーゲ海のテーマ〜魅せられて」が大ヒットし、レコード大賞を受賞します。 「エーゲ海のテーマ〜魅せられて」はワコールのCMソングでした。そして、このCMの映像に映画「エーゲ海に捧ぐ」の一部が流用されていたのです。 https://youtu.be/gpzXMbALrdo?t=77 原作はサンフランシスコを舞台にした小説ですが、なぜかエーゲ海でロケし、映像の一部をテレビCMでヘビロテする。これはどうも、今で言う“電通案件”。ギョーカイが仕掛けたメディアミックス展開だったようです。同時期「魅せられて」や、このサントラ以外にも「エーゲ海」関連のレコードが多数発売されています。 しかし当時いたいけな中学生だった小生がそんなことを知るはずもなく、ワコールのCMが流れるとテレビ画面を脳内VTRに“録画”する日々でした📼 映画も見たかったんですが、中学生にはハードルが高く、じつはいまだに観たことありません💦 原作小説は池田満寿夫の芥川賞受賞作。その本人が監督した官能的作品と言うことで公開当時話題になりました。その後出演していたセクシー女優さんのチッチョリーナがイタリアで国会議員になったので、今では「あのチッチョリーナ出演作!!」みたいな扱いになっているようですね。
アナログレコード コロムビアレコード ディスクユニオンもんど画伯
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祝❣カレンダー発売🎉🎉🎉斉藤慶子「ふりむけば」
再三登場の斉藤慶子サンであります。 2021年は、長年の斉藤慶子ファンにとってトクベツな1年でした。 まず、7月に週刊現代でおよそ30年ぶりとなるグラビア水着ショットを披露👙これが大評判となって、11月には水着カレンダーが発売されることに❣ もちろん、すでに予約しました‼️今から届くのが楽しみです😚 「ふりむけば」は84年にリリースされた、斉藤慶子サンのソロ曲としては最後のシングル盤です。清潔感のあるストライプの水着が素敵ですね。この写真は、ベストCD「ゴールデン★ベスト」のジャケットにも使用されています。
アナログレコード ユニオン(テイチク) ディスクユニオンもんど画伯
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短冊CDの最終進化形態⁉️横たわる井上晴美の「ふりむかないで」
1991年にリリースされた井上晴美の8cmCDシングル「ふりむかないで」です。ザ・ピーナッツのカバー曲ですね。 90年代に入るとアナログ盤はほぼ絶滅。再生機器が安価で、取扱の利便性も高い。そのうえカラオケまでオマケに付いてくるCDシングルはヤングにバカウケしました。唯一、アナログのほうにアドバンテージがあったのは、ビジュアルのインパクト。短冊形のCDシングルパッケージでは、パンチの効いたアピールをするのはどだい無理なハナシでした。 しかーし!やっぱりメーカーさんも色々考えるようで、ご覧のように井上晴美サンのこのCDシングルは、ジャケットが折りたたみ式になっております。広げると横たわったボディコン姿の晴美嬢が現れます。この曲線、そして流し目、たまりませんですなぁ❣ 豊満さ、エロスと、笑ったときの八重歯のあどけなさ…このギャップにまた、グッときますね♡ 井上晴美サン、現在は熊本県にお住まいだそうです。くまモンとも共演されていますよ。かわいいですね。 https://youtu.be/Wg907sJ6Jz4
8cm シングルCD ヤフオク 2020年もんど画伯
