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映りが悪いときはチョップすると直りそうな液晶ハイビジョンテレビ
ムカシのテレビって、茶の間に1台だけで、チャンネル権は親が持ってて、家具調でダイヤルをガチャガチャやってチャンネル変えてましたよね。このテレビは、そういうテレビです。ただし中身は液晶ハイビジョン(笑)。BSも見られますし、HDMIも付いてます。 前回の東京五輪のときに一気にカラーテレビが普及したそうですが(※館主は生まれる前)だいたいその時代ぐらいの外観ですね。この時代のオヤクソクといえば、テレビの上に土産物の民芸品を飾ること。拙宅でもチャグチャグ馬っこやサケをくわえた熊など、定番アイテムを並べて楽しんでおります。いやー、このテレビでウルトラセブンとか見ると最高っすよ!
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パタパタ式デジタル時計風液晶デジタル時計
ザ・ベストテンのランキング表示みたいな、パタパタで時刻を表すタイプのデジタル時計、ありましたよね。 こちらはそのパタパタを液晶で再現したデジタル時計です。 こう見えて、電波時計なんですよ。
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3号電話機(黒電話)風プッシュホン(回線はIP電話)
もうほとんど、自分からかけることのなくなった家電話ですが、小生は個人事業主でもあるため回線を維持しております。 さてこの電話機、3号電話機の初期型を模したプッシュホンでございます。3号電話機は昭和初期から高度成長期まで広く使われていたので、実際目にした方も多いと思います。画像2のように、受話器を縦に置いて“保留”にするのが昭和のオヤクソクでした。 画像3は、朝の連続テレビ小説「まんぷく」の画面内に映った3号電話機との2ショットです。戦前から始まるドラマだとこの電話がよく登場します。
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放送局のマイクロフォン風Bluetoothオーディオデバイス
これはBluetoothでスマホなどとペアリングして使う、オーディオデバイス(UPMS-DJ1)です。外観はマイクロフォンそのものですが、マイクの機能だけでなく、スピーカーにもなります。スマホのハンズフリー通話にももちろん使えますし、iPodとペアリングしておくと「Siri、○○の曲かけて」で、音楽を聴くことができます。 銀色の部分はガチの金属製なので、それなりの重厚感があります。ただ音質はいまひとつですかねー(笑)。
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松坂慶子「夜明けのタンゴ」「愛の水中花」ピクチャー盤
松坂慶子主演のTBS系ドラマ「夜明けのタンゴ」(80年)、「水中花」(79年)の主題歌シングル。 ドラマのタイトルは「水中花」で、その主題歌が「愛の水中花」でした。いずれも原作者の五木寛之が歌の歌詞も書いています。 中年以降、ほがらかオバサン化して演技の新境地を開いた松坂慶子サンですが、80年代の慶子はごらんのように“悩殺♡セックス・シンボル”でした。 「水中花」の放送枠は木曜日の10時で、「木曜座」と銘打たれていました。小生はこの枠が大好物で、ザ・ベストテンと併せて、毎週木曜日を楽しみにしていました。どんな中学生だよ(笑)。
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