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SHARP PC-1600K
1986年発売のポケットコンピュータ。名前が「PORTABLE COMPUTER PC-1600K」となっているので「ポタコン」でも良いのかも。 CPUにZ80が採用され、それまでにポケコンとは一線違ったスペックを持つ。 ポケコンとしては珍しく漢字表示機能があり、オプションの文節変換辞書ROMモジュールを取り付ける事で漢字変換も可能。 知人に開発してもらった1MB増設メモリモジュールの写真も追加。 これを利用してBad Apple!!を高速にフルフレーム再生出来るようになった! さらにCP/M80までもが動くようになった! ブログで解説していってるので参考までにどうぞ! SHARP PC-1600K https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2020/12/28/005923 SHARP PC-1600KでBLOAD! https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/02/13/132015 PC-1600KでBad Apple!! https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/02/21/232459 PC-1600KでBad Apple!! 高速化編 https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/02/26/164410 PC-1600KでBad Apple!! リベンジ編 https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/04/16/015933 SHARP PC-1600KでCP/M80!その1 https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/04/27/003816 SHARP PC-1600KでCP/M80!その2 https://pocketgriffon.hatenablog.com/entry/2021/04/29/113008 #SHARP #PC-1600K #ポケコン #ポケットコンピュータ #コンピューター
Z80 ポケットコンピュータ 16KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-1600
SHARPから発売されていたPC-1600Kから、漢字機能を省いたような構成のマシン。 おそらく日本未発売。 姿形はPC-1600Kとそっくり。 オプションの増設メモリなどは共通で使える。
Z80 ポケットコンピュータ 16KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G850S
SHARPのPC-G850シリーズの2つめ発売されたモデル。 BASIC、C言語、アセンブラなどが使える、豪華ポケットコンピュータ。 PC-G850シリーズの中ではCPUのクロック数が速いという噂が??
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G850VS
SHARP PC-G850シリーズの最後に発売されたモデル。 名前は違うが基本はPC-G850Vとほぼ同じ。 PC-G850Vには良く見られる「液晶のライン抜け」があまり見られない事から、何かしらの改良(または部品の交換)があったのかも知れない。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G850V
SHARP PC-G850シリーズの中核を担ったマシン。 このPC-G850VでPC-G850シリーズは完成したといっても過言では無く、PC-G850VSでは微細な変更のみでほぼ同じ。 このマシンは液晶のライン抜けが多く発生してしまうため、中古市場では価格の落差が激しい。 分解してはんだごてでちょちょいと頑張れば直せる。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G830
PC-G800シリーズの最後のマシン。この後、PC-G850シリーズへと移行していく。 BASIC、C言語、アセンブラが使えるなど機能豊富。 このマシンには液晶が違う「PC-G830S」付きが存在する。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G830S
SHARPから発売されたPC-G830の液晶が少し違うバージョン。 本体の機能自体はPC-G830と同じ。 どのくらい出回っているか不明だが、箱が存在しない限りは判別が難しい。 2つを並べて表示させてみて、ようやく違いに気がつける。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G820
SHARP PC-G800シリーズのマシン。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-E200
Z80をCPUに持つPC-G800シリーズの減点とも言えるマシン。 工業系学校向けにはPC-G801という名称で販売していたが、一般販売ではPC-E200という名称で発売。 PC-E500シリーズと共にポケットコンピュータを盛りあげる役を担った。 私としても思い出深いマシン。
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-G813
SHARP PC-G800シリーズのマシン。 本体にプリントされている「C-LANGUAGE」の文字がカッコイイ!
Z80 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-1500
SHARPから発売された、高級なポケコン…というイメージがあったPC-1500。 その当時あった他のポケコンとは一線違ったオプションや価格帯で「別次元」を感じていたマシン。 マシン語が使えるのも魅力的だった。 高嶺の花に感じていたマシン。
LH5801(8ビット) ポケットコンピュータ 3.5KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-1500D
PC-1500にかなモジュールがセットになったもの。 箱に「PC-1500D」と書かれていたので、そういう名称なのだと思う。 そしてその箱はしまい込んでしまったので、出てきたら写真追加します。 →箱が出てきたので写真を追加 #PC-1500 #ポケコン #ポケットコンピュータ #コンピューター
LH5801 ポケットコンピュータ 3.5KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-1501
SHARP PC-1500のメモリを増やしたタイプ。
LH5801(8ビット) ポケットコンピュータ 8.5KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-E500
SHARPから発売されたPC-E500シリーズの第一弾! CPUに新開発のSC62015を採用して拾いメモリ空間、高速処理を実現したモデル。 当時これを手にして「次世代のポケコンが来た」と思いました。
SC62015 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon
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SHARP PC-E500PJ
SHARPから発売していたPC-E500のポケコンジャーナルバージョン。 正式名称が「PJ」なのかどうかは不明(きっと箱には書いてあるんだろうな…) 中に「HEAVY METAL」というゲームがインストールされていたそうだが、電池が切れると消されるというモノだった。 青い筐体が特徴的。
SC62015 ポケットコンピュータ 32KB SHARPPocketGriffon