VWバハ
ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンが製造していた小型車「タイプⅠ」を不整地走行用に改造したバギーカー、VWバハバグです。1980年のチョロQ誕生時にリリースされた4種の内の一台であり、このチョロQは後年スタンダードチョロQシリーズで「初代チョロQ」として復活する事となります。
チョロQ最初期にリリースされたこのモデル、赤いボディにエメラルドグリーンのシャーシ、白いホイールの組み合わせで派手な印象です。ルーフ上には荷物が積載されており、80年代のチョロQならではの遊び心が感じられます。「チョロチョロ走るキュートなくるま」がチョロQのネーミングの由来となっていますが、とりわけこのチョロQは大変キュートな印象を受けます。正に最初期のチョロQを象徴するモデルだと感じられます。
kerberos-MG34
2024/03/10 - 編集済みチョロQのネーミング由来を初めて知りました。
愛され続けるホント良いネーミングですね👍
1人がいいね!と言っています。
Ratteboss
2024/03/10コメントありがとうございます。
本当に良いネーミングだと思います😊
今では入手が難しくなっていますが、最初期のチョロQは素朴でキュートな点が魅力的です。
1人がいいね!と言っています。
kerberos-MG34
2024/03/10見た目の愛らしさと、コレクション性が合わさり
まさに無敵ですね😁