- Ratteboss Museum
- 25F トミカリミテッドヴィンテージ
- プリンスグロリア
プリンスグロリア
日産の高級セダン、グロリアの2代目モデルです。当時はプリンスグロリアと名乗っていました。
1962年にデビューした2代目グロリアは、ショルダーをぐるりと一周するモールから「ハチマキグロリア」の愛称で親しまれました。全高を低く抑えた水平基調のスタイリングが特徴です。セドリックとはまだ兄弟関係になっておらず、販売面でセドリックの後塵を拝していたもののセドリックとは異なる独自の個性を放っていました。堂々としたフラッグシップモデルらしいスタイリングですが、5ナンバー枠に収まるサイズでした。(標準モデル)
ミニカーでもそんなグロリアの特徴が余す所無く再現され、落ち着いたブルー系のカラーリングと相まって外国製サルーンの様な風格が感じられます。程よく使用されているメッキパーツも高級感に溢れており魅力的です。6人乗り故に採用されているフロント・リアそれぞれの3人掛けベンチシートも丁寧に再現されています。
tomica-loco
2021/07/31 - 編集済みクランクでエンジン始動
8人がいいね!と言っています。
Ratteboss
2021/07/31実車についての情報、及び画像ありがとうございます。
6人がいいね!と言っています。