- Ratteboss Museum
- 49F マッチボックス
- ホンダT360
ホンダT360
ホンダ初の4輪自動車で且つホンダ軽トラの始祖である、ホンダT360です。1963年型の再現であり、車のイラストを描いた紙箱が付属しています。
マッチボックスのT360としては、ムービングパーツシリーズで製品化されたブルーに続くバリエーションとなります。人気が高く入手困難であったブルーのT360ですが、早速のバリエーション展開はブルーを買い逃した方にとって朗報だったのではという気がします。イエローのボディに赤いラインが入り、「マッチボックス」と片仮名で印字されている点が味わい深いです。嘗て街中で活躍したサービスカーの様な雰囲気であり、とても魅力的に映ります。重量感はありますが、3インチサイズのT360となると実に可愛らしい印象です。ブルーのモデル同様、ボンネットの開閉が可能となっており中のスペアタイヤを覗く事が出来ます。ハンドル位置は右側です。