スバルインプレッサ WRX タイプRA STI バージョンⅤ

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初代インプレッサ4ドアセダンの高性能仕様である、WRX STI タイプRA バージョンⅤです。スポーツカーヒストリーコレクションの内の一台であり、初代インプレッサとしては初のトミカ化(プレミアム除く)になります。初代インプレッサ4ドアセダンの製品化はトミカ史上初です。

1992年にレオーネ(マイア/マイアII)の後継車としてレガシィの下のクラスを受け持つモデルとして誕生した初代インプレッサは、1984年デビュー故に古さが目立っていたレオーネに比べ一気に現代的になったスタイリングが特徴でした。4ドアセダンと5ドアのショートワゴンのラインナップ(後にクーペも追加)であり、セダンはベーシックなハードトップセダンとスポーティなピュアスポーツセダンの二系統に分かれていました。また、高性能モデルであるWRXはレガシィRSに代わりWRC参戦のベース車両の役割を与えられる事となり、三菱のランエボシリーズとは長年に渡りライバル関係となっています。とりわけ公道最速を目指した究極のロードカーでもあるWRX STIシリーズは毎年の様に地道な進化を遂げています。バージョンVは空力と操安の向上に力が注がれ、WRカータイプの大型リアスポイラーの採用や初の倒立式ストラットの採用等が特徴となっています。

トミカでそんなWRX STI タイプRA STI バージョンVが再現されていますが、仕様そのものが実にマニアックでありスバリストには堪らないと思います。レギュラーのトミカでここまでマニアックな仕様を再現するのが凄いと思います。シンプルなホワイトのボディに派手なリアウイングが付いているスタイリングはインパクトがあり、リムが金色になっているホイールとの組み合わせも魅力的です。ヘッドライトがクリアパーツで再現されているのも好印象です。これ程再現するグレードにこだわって製品化されているトミカはなかなか存在せず、正に大人のスポーツカー好きの為のトミカであるという印象です。

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