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トヨタクラウン(4代目)
4代目クラウンの4ドアセダンです。商品名は「ニュークラウン」となっています。尚、オリジナルの日本製ではなく復刻版仕様です。 4代目クラウンは1971年に登場、その特徴的なスタイリングから「クジラクラウン」の愛称で親しまれました。当時としては斬新で革新的なスタイリングであったものの、それ故エンジンルームへの通風不足によるオーバーヒートの続発や見切りの悪さによる運転のし難さといった問題があり販売は低迷する結果となりました。新車当時はライバルの日産セドリック/グロリアに販売台数で逆転され結果僅か3年で次期型にモデルチェンジされることになったものの、今となっては旧車ファンからの人気が非常に高い様です。 トミカではそんな実車のスタイリングを忠実に捉えており、淡いブルーのボディカラーが優しい雰囲気を感じさせます。大きめのハンドルに白い内装がいかにも古き良き時代のトミカといった印象です。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/65 トミー(現タカラトミー) 800円 リサイクルショップRatteboss
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VWザ・ビートル
スピードシティのザ・ビートルです。 ザ・ビートルはニュービートルの後継として2011年に登場、ニュービートルに比べ伸びやかでスポーティなスタイリングを特徴としていました。2019年に生産終了し、フォルクスワーゲン・タイプ1から通算し約80年の歴史に幕を閉じました。 ミニカーは優しい色合いのイエローのカラーリングを纏っており、サンルーフも再現されています。スポーティなデザインのホイールもよく似合っています。ハンドル位置は左側です。
139円 トイザらス VW ドイツRatteboss
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三菱ランサー1600GSR
三菱の小型セダン、初代ランサーの高性能グレードとなる1600GSRです。 ランサーは1973年にギャランとミニカの間を埋めるモデルとして登場、2ドア及び4ドアセダン、ライトバンをラインナップしていました。グレード構成も幅広く、中でも高性能グレードである1600GSRはラリーでも大いに活躍しました。後のランタボ、ランエボに繋がるスポーツセダンのイメージを確立しています。 チョロQでは実車のイメージカラーであるグリーンのボディカラーを纏い、スチールホイールとの組み合わせで渋い雰囲気となっています。フロントマスクも実車の特徴をしっかり捉えリアルに再現されています。端正な2ドアセダンのスタイルが、デフォルメボディの制約の中で綺麗に再現されているのもまた魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 330円 BOOKOFF No.97Ratteboss
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ダットサンブルーバード1200
日産を代表するミドルセダン、ブルーバードの初代モデルとなる310型です。1200cc車がモデルとなっています。 初代ブルーバードは1959年に登場、ライバルのトヨタ・コロナと激しい販売合戦を繰り広げました。排気量は1.0ℓと1.2ℓを採用し、世界的トレンドにはやや遅れたスタイリングながら機能性の高さ等によりモデルライフを通じ良好な販売成績を収めました。日本初の女性仕様車「ファンシーデラックス」の登場も話題となりました。 ミニカーでは赤のボディに白のルーフを採用したツートン仕様となっており、お洒落な雰囲気に溢れています。緻密に再現されたフロントグリルやメッキバンパー、ホワイトリボンタイヤ等が良い味わいを感じさせます。今見ても纏りが良く非常に魅力的なスタイリングに思えます。
1/64 トミーテック 900円 リサイクルショップRatteboss
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スバルBRZ(初代後期型)
初代BRZ後期型のトミカです。兄弟車のトヨタ86同様、前期後期両方の製品化となっています。 初代BRZは2016年にマイナーチェンジし、最上級グレードのGTも追加されています。2020年の生産終了まで86共々根強い人気を誇りました。 トミカではGTがモデルとなっており、プラ製ながら特徴的な大型のリアウイングも再現されています。前期型のレギュラー同様ブルーのボディカラーを纏い、いかにもスバル車らしい雰囲気です。前期型とはフロントバンパーの形状が変えられており、テールランプの塗り分けがなされているのも特徴です。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 330円 HARDOFFRatteboss
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スズキジムニーJAFロードサービスカー
4代目スズキジムニーのJAFロードサービスカー仕様です。レギュラートミカでは、ノーマル仕様に続く第二のバリエーションモデルとなります。 2018年に誕生した現行の4代目ジムニーは大人気モデルとなっていますが、その機能性の高さから働く車のバリエーションも増えている様です。トミカでは様々な車種で展開されているJAF仕様ですが、ジムニーにもJAFカラーがよく似合っていると思います。逞しさと可愛らしさのバランスが絶妙な感じでありとても魅力的に映ります。 実車のJAFロードサービスカーでは小型車規格のジムニーシエラが有名ですが、軽自動車版もきちんと実在している様です。
1/57 タカラトミー 240円 リサイクルショップRatteboss
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ハチマルヒーロー VOL.63 2021年1月号
巻頭特集 ハチマル時代を作った4気筒車 特別付録 ハチマルヒーロー特製カレンダー 2021
1045円+税Ratteboss
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おとなの週刊現代 まるごと一冊、志村けん(完全保存版)
いまも愛される志村けんさんが教えてくれたこと 2020年3月に新型コロナウイルスへの感染により逝去された稀代のコメディアン、志村けんさんについての特集となっています。
1000円Ratteboss
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オリジナルカーケシコレクション 光岡ガリュー-I
光岡自動車監修によりリリースされたオリジナルカーケシコレクションの内の一台です。UCCのコーヒーのおまけに付属していました。 光岡ガリュー-Ⅰは日産のタクシー向けセダン、クルーをベースに製作された高級セダンになります。光岡自動車のフラッグシップらしい堂々とした雰囲気に仕立てられています。 ノック式ボールペンを使用する事で、嘗てのスーパーカー消しゴムの様に様々な遊びを楽しめる様になっています。
110円 HARDOFF 光岡自動車 4ドアセダンRatteboss
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日産フィガロ
日産フィガロのガチャミニカーです。ガチャミニカーのパイクカーシリーズの第3弾として登場したモデルになります。 実車は1991年に初代マーチをベースとした日産パイクカーシリーズ第3弾として登場、手動で開閉するトップや本革シートが備わっているのが特徴でした。日産パイクカーシリーズ中では唯一、ターボエンジンを搭載していました。当初8000台の限定生産予定だったものの、購入希望者の多さから最終的に20000台の限定発売に至っています。 このミニカーはそんなフィガロのレトロなスタイリングを忠実に捉えており、トップの脱着が出来オープンスタイルも楽しめるのが魅力的です。トパーズミストのボディカラーも柔らかい雰囲気に溢れ好印象です。タイヤは回転し手転がし遊びも可能です。尚、後付け式のドアミラーが備わっています。
1/64 400円 タカラトミーアーツ 日産Ratteboss
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三菱ふそうスーパーグレート キャリアカー
初代スーパーグレート後期型のキャリアカー仕様です。 嘗てレギュラートミカで初代スーパーグレート前期型のキャリアカーも存在しましたが、こちらはロングトミカとしての利点を活かし全く寸詰まり感の無い伸びやかで堂々としたスタイルを実現しているのが特徴的です。固定式ではありますが乗用車が5台積載されているのも魅力と言えます。積載されている車種は、12代目トヨタクラウンの様に見えます。 トラクタ部の取り外し、左右可動アクションが備わっています。ロングタイプのトミカならではの魅力に溢れるモデルであると思います。
タカラトミー 699円 トイザらス 三菱ふそうRatteboss
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トヨタクラウンロイヤル
11代目クラウンのロイヤル系です。 11代目クラウンは1999年に登場、ヒットした10代目のキープコンセプトながらスタイリングを4ドアHTから4ドアセダンに改めています。スポーツグレードのアスリート系も登場しました。大きな変化を遂げる12代目のゼロ・クラウンの1つ前の世代であり、昔ながらのいかにもクラウンらしいモデルとしてはこの世代が最後といった印象でした。 チョロQではロイヤル系が再現されていますが、ホワイトとゴールドの2トーンが実車同様の高級感を感じさせます。グリルの細かな再現も魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE No.70Ratteboss
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日産ブルーバード510
日産の中型セダン、ブルーバードの3代目モデル510型です。4ドアセダンを再現しています。 510型ブルーバードは1967年に登場、歴代ブルーバードの中でも屈指のヒット作になっています。先代モデルとは一転、シャープで直線的なスタイリングを特徴としています。販売面だけでなく、ラリーでの活躍も印象深いモデルでした。 チョロQではスポーツグレードのSSSを再現しており、デフォルメスタイルながら渋さやカッコ良さが感じられます。グリルの再現も細かくなされています。オレンジのボディカラーもとても魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE No.05Ratteboss
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三菱ランサーエボリューションⅥ
三菱のスポーツセダン、ランエボシリーズの第二世代最終型となるランサーエボリューションⅥです。カーカルチャーシリーズ「モダン・クラシック」の一員です。 ランエボⅥは99年に登場、ナンバープレートの左側への移動やフォグランプの小径化等による前面開口部形状の拡大、リアウイングの2段化で空力が改善されたのが特徴でした。WRCワークスドライバーであるトミ・マキネンの4年連続ドライバーズ・チャンピオン獲得を記念した特別仕様車「トミ・マキネンエディション」の登場も話題となりました。 ホットウィールではベーシックラインでランエボⅦ及びⅩが製品化されていましたが、Ⅵはこのモデルがホットウィール 初登場となります。鮮やかなブルーのボディカラーがとても魅力的です。リアウイングはプラ製ながら全く安っぽさを感じさせず、重量感溢れるセダンボディに違和感無く溶け込んでいる印象です。トミ・マキネンエディションを思わせる白い10本スポークも魅力的です。今後更なるバリエーション展開を期待したい所です。尚、ハンドル位置は右側となっています。
マテル 538円 トイザらス 三菱自動車Ratteboss
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ホンダプレリュード
ホンダプレリュードの5代目モデルで、98年型となります。カーカルチャーシリーズ「モダン・クラシック」の一員となります。 故リュウ・アサダ氏の実家の車をモデルとしてリリースされた5代目プレリュードですが、こちらは初のプレミアムライン仕様となっています。シルバーのボディカラーに6本スポークのホイールが高級感を感じさせます。ベーシックモデル同様にサンルーフが再現されているのも魅力的です。大人のプレミアムクーペといった雰囲気を大いに感じさせてくれます。ハンドル位置は右側です。
マテル 538円 トイザらス ホンダRatteboss