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トヨタGR86 CUP
トヨタのスポーツカー、GR86のワンメイクレース仕様であるGR86 CUPです。ホットウィール では初登場のキャストであり、才色兼備の女性ドライバー、Tony Breidinger選手のマシンを再現しています。 明るいブルーのボディカラーに大きなホットウィールロゴの組み合わせがインパクト抜群であり、ベーシックの中でも圧倒的な存在感を示していると感じられます。細かい文字まで丁寧に実車に則り再現されており、まるで実車を見ている様に感じられます。 ホットウィールにおいて待望とも言えるGR86の製品化ですが、実際にレースで活躍した車両がそのままの仕様で製品化されるというのが非常に嬉しいポイントと言えます。今後のバリエーション展開にも大いに期待が持てそうです。ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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ホンダシビックカスタム
ホンダの小型車、初代シビックのカスタムバージョンです。1973年式の再現になります。 このモデルは本格的なレーシング仕様という雰囲気となっており、ボディサイドやボンネットのタンポ印刷をかなり頑張っています。ホワイトの3スポークホイールもレーシーな印象です。年式を示す数字である「73」のゼッケンも良い感じです。ハンドル位置は右側です。
COMPACT KINGS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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三菱デリカミニ シャモニーデザイン仕様
三菱の人気軽スーパーハイトワゴン、デリカミニのシャモニーデザイン仕様です。 シャモニーの名称については、初代デリカスターワゴンの特別仕様車で使用されて以来デリカシリーズではお馴染みのネーミングとなっています。デリカファミリーの末弟であるデリカミニにもその名称が使用されているのが古くからのデリカファンには嬉しいポイントではないかと感じられます。 シャモニーデザイン仕様という事で実車の同仕様に合わせたカラーリングとなっており、小さいながらもワイルドな印象に仕上がっています。兄貴分のデリカD:5にも引けを取らない存在感があると感じられます。フロントバンパーに印刷された「DELICA」の文字やボディ下部の迷彩風のカラーリングも良い味を出していると思います。トイザらスオリジナル仕様のトミカの中でも、特に魅力的なバリエーションの一つであると感じられます。
1/57 タカラトミー 819円 トイザらスRatteboss
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マイティK
ホットウィールオリジナル仕様となる軽トラ、マイティKです。ゴールドのボディカラーが特徴です。 ホットウィール初の軽トラとしてデビューしたマイティKもこれで5色目のバリエーションとなっており、魅力的なカラーリングが出揃った印象です。他のバリエーション同様荷台にはスケボーが載せられており、ドアには「SURF SKATE」の文字が印刷されている為、カラーリングも相まって特にアウトドア志向の強いバリエーションに感じられます。ハンドル位置は右側です。
COMPACT KINGS マテル 330円 ヤマダ電機Ratteboss
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おもちゃ王国 配送トラック
岡山県玉野市を中心に展開しているテーマパーク「おもちゃ王国」オリジナル仕様の配送トラックチョロQです。郵便車チョロQの金型をベースに製作されています。 タイヤ以外の箇所は全て銀メッキで再現されており、かなり目立つ印象です。トラックのパネル部分にはシールながらおもちゃ王国のイラストが再現されており、楽しそうな雰囲気が伝わって来ます。尚、パネル部分の扉が(下開きで)開閉可能となっています。
タカラ(現タカラトミー) 480円 お宝買取団 トラックRatteboss
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レクサスLX
レクサスブランドのフラッグシップSUV、レクサスLXの4代目モデルです。マッチボックスジャパンシリーズアソートの一台であり、2022年式の再現になります。 2022年に4代目へ移行したレクサスLXは、日本仕様として初のフルモデルチェンジを受けたモデルになります。レクサス初のGA-Fプラットフォームの採用、排気量を3.5ℓにダウンサイジングしつつターボ化する事で出力・トルクの向上を図る等、力の入った内容となっています。日本を含む世界中から生産能力を大幅に上回る受注を受けており、国内外におけるレクサス人気を支えるモデルの一つと言えます。 実車が大柄であるだけにマッチボックスのレクサスLXもズッシリした印象です。イメージカラーのホワイトにスピンドルグリルの組み合わせも良い感じです。バックドアが開閉可能となっており、荷室にはちょっとしたアウトドア用品が載せられている点に遊び心が感じられます。ハンドル位置は左側です。
マテル 220円 ドン・キホーテ トヨタ(レクサスブランド)Ratteboss
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日産スカイラインGT-R(BNR32)
日産スカイラインGT-R(BNR32)です。メジャーな車種故当然ながら嘗てトミカのレギュラーで登場していましたが、2024年にレギュラーで再登場となりました。 精悍なブラックのボディカラーにブラックのホイールの組み合わせとなっており、往年の R32型GT-Rトミカの魅力をしっかり受け継いでいる印象です。左右ドアの開閉アクションも健在であり、開閉アクションの廃止が当たり前になった昨今のラインナップにおいては大変魅力を感じます。 実車はまだあまり古くない車種という印象がありますが、生産終了から既に30年経過しており、もうヒストリックカーの領域に入りつつある事実に驚きです。大人の車好きをターゲットにしたトミカという印象ですが、実車を知らない子どもたちにも受けが良いのかは気になる所です。既にこれまででかなりのバリエーションが展開されてきた R32型GT-Rですが、今後更なるバリエーション展開がどこまであるのか要注目なモデルだと感じられます。
1/59 タカラトミー 440円 エディオンRatteboss
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日野ポンチョ
日野自動車の小型ノンステップバス、日野ポンチョです。2代目のロングボディが製品化されています。 2代目日野ポンチョは2006年3月に発売されており、初代と異なり純日本製のバスとなっています。車体及び構造は基本的に同社のリエッセをベースにノンステップ化しており、全長7mのロングボディの他、乗車定員を29名にする事で中型自動車運転免許で運転可能となった6.3mのショートボディも新たに設定されています。 トミカでは珍しいノンステップバスの製品化となりますが、タイヤをかなり四隅に配置しており実車がかなりのロングホイールベースである事がうかがえます。カラーリングは黄緑一色で特に何も印刷表現がない為アッサリした印象ですが、今後バス事業者オリジナル仕様等でのバリエーション展開に期待したい所です。
1/100 ノンステップバス タカラトミー 437円Ratteboss
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姫路市営バス
嘗て姫路市にて運行されていた、姫路市営バスのチョロQです。2001年にスタンダードチョロQシリーズで登場した路線バスの金型を使用しています。 バス事業が神姫バスに移譲されて廃止された為現在では見られなくなった車両になりますが、全く古さを感じさせないデザインに映ります。銀メッキのホイールも引き締まった印象を受けます。方向幕は姫路駅前行きとなっています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 兵庫県(姫路市) 400円Ratteboss
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アキュラNSX
アキュラブランドのスーパースポーツカー、アキュラNSXです。初期モデルとなる1990年式を再現しています。 日本仕様となるホンダNSXとはまた異なる雰囲気が感じられ、ブラックの10スポークホイールがワイルドな印象です。ミッドシップエンジンも緻密に再現されており、ルーフからしっかり確認が出来る様になっています。ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 280円 お宝買取団Ratteboss
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スバルWRX S4 STI Sport R EX オーストラリア警察デザイン仕様
スバルの4WDスポーツセダン、WRX S4 STI Sport R EXのオーストラリア警察デザイン仕様です。 スポーツセダンベースの警察車両らしく、迫力あるスタイリングに仕上がっています。個人的にはやはり警察車両はセダンベースが一番しっくりくると感じられます。2色のパトランプも魅力的です。
1/62 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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いすゞベレット1300
いすゞが嘗て生産していた小型車、ベレットの4ドアセダンです。廉価モデルである1300が再現されています。 個人的にベレット=ベレGのイメージがかなり強いですが、ベレットが本来実用的な小型大衆車である事を再認識させる様なシンプルな仕上がりとなっています。丸目二灯のヘッドライトはベレットのイメージからすると地味な印象もありますが、愛らしくも感じられます。ホワイトのボディに銀メッキのバンパー/ホイール、赤い内装の組み合わせが上品な印象で、ベーシック仕様ながら主張が感じられます。 ベレットでも様々なバリエーションを展開し、地味なセダンの1300までも製品化するのがトミーテックらしく実にマニアックと言えます。
1/64 トミーテック 1200円 駿河屋Ratteboss
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三菱3輪ペットレオ
三菱自動車が嘗て生産していた軽オート三輪、三菱3輪ペットレオです。トラックタイプが再現され、脱着可能な幌が付属しています。 1959年、当時の軽オート三輪ブームに対応する形で登場した三菱レオは、漫画家の故・手塚治虫氏の作品の主人公の名にあやかって命名されており「三菱3輪ペット」の新ジャンル名が与えられました。スチール製の小鳥の顔を思わせる全天候型キャビンや水平に寝かせて搭載した単気筒エンジンが特徴となっています。オート三輪史上初のシンクロメッシュ式3速MTの搭載も画期的でした。しかし、軽オート三輪ブームも長続きせず、需要が4輪トラックへ移行してきた事もありレオは1962年に生産終了となりました。これにより、オート三輪市場からは完全撤退となっています。 軽オート三輪市場の代表であるダイハツ・ミゼットの良きライバルと言えた三菱レオですが、今一つ認知度が低くモデル化にも恵まれなかった印象です。トミカリミテッドヴィンテージでようやく陽の目を見た印象ですが、1/64スケールとなればかなり小さく可愛らしい雰囲気です。フロントマスクはまるで小動物の様な愛嬌が感じられます。改めて、様々なオート三輪が街中で活躍していた時代が偲ばれるモデルになっています。
1/64 トミーテック 880円 HARDOFFRatteboss
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神姫バス
兵庫県を中心に路線バス等を運行しているバス事業者、神姫バスのオリジナルチョロQです。 チョロQHG時代の路線バスチョロQの金型を使用しており、方向幕は姫路駅行きになっています。ベージュを基調としたカラーリングとなっており、ホイールもベージュで暖かみが感じられます。ナンバープレートは「2001」となっています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 兵庫県(姫路市) 350円Ratteboss
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大型ハイキャリア
嘗てブラインドBOX形式で販売されていた、チョロQ建設隊シリーズに含まれていた大型ハイキャリアです。4ドアのダブルキャブ仕様となっており、3軸6輪の迫力あるスタイリングが特徴です。 右ハンドル仕様の内装もしっかり再現され、チョロQとしてはスケールモデルに近いリアルな雰囲気に仕上がっています。荷台にはショベルカーのチョロQが1台積載出来る様になっています。
タカラトミー 330円 OFFHOUSE 大型トラックRatteboss