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日産セフィーロ
日本車セレクションⅡ firstアソートの内の一台である初代セフィーロです。 日本初登場となったマジョレットのセフィーロですが、こちらはホワイトのボディカラーでいかにも日本のスタンダードなスタイルのセダンといった趣が感じられます。ホイールのデザインがホワイトのボディには少し派手な印象も受けますが、それもまたマジョレット ならではの味わいであると思います。個人的には、トミカリミテッドヴィンテージNEOでも製品化してくれたらと思います。 ボンネット開閉アクションが楽しめるのが特徴です。ハンドル位置は右側ですが、ワイパーの向きは国内仕様と逆になっています。
1/58 マジョレット 日産 4ドアセダンRatteboss
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ホンダシビックタイプR
日本車セレクションII firstアソートの内の一台である、シビックタイプRです。インパクトの強いイエローのカラーリングを纏っています。 フロントの造形が少し甘い(トミカに比べ)印象もありますが、シビックならではのスポーティさが随所に感じられ好印象です。FK8後期型の特別仕様であるリミテッドエディションを彷彿とさせる鮮やかなイエローが本当に格好良さを引き立てていると思います。 大型のリアウイングが備わるバックドアは開閉可能となっています。ハンドル位置は左側です。
1/58 マジョレット ホンダ 5ドアハッチバックRatteboss
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日産セフィーロ
日本車セレクションII firstアソートの内の一台である、日産セフィーロです。赤のメタリックボディに黒ボンネットを組み合わせたモデルとなります。 今回のアソートで日本初登場となった初代セフィーロですが、車種選定が完全に大人(特に中年以上)を意識している感じがします。赤メタリックのボディに黒のボンネットの組み合わせが、ヤンチャで走り屋仕様といった雰囲気を強く感じさせます。リムの太いメッキホイールがよく似合っています。 少々開けづらいですが、ボンネットは開閉可能となっている点も魅力的です。ハンドル位置は右側ですが、ワイパーの向きが日本仕様と逆になっています。
1/58 マジョレット 日産 4ドアセダンRatteboss
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ダイハツタフト
ダイハツの軽クロスオーバー、タフトです。ダイハツの小型オフロードSUVとして1974年〜84年に販売されていたモデルの名称が36年振りに復活する形となりましたが、そちらとの関連性は全く無いモデルとなっています。 実車はスズキハスラーの対抗車種として登場、面積の大きいガラスルーフが特徴となっています。丸っこいスタイルのハスラーに対し、カクカクしたスタイルで無骨な雰囲気が感じられます。 トミカでもガラスルーフはきちんと再現され、そこから内装も覗ける様になっています。開閉アクションが無いのは残念ですが、爽やかな雰囲気が強く遊び心にも溢れる魅力的なトミカであると思います。
1/58 タカラトミー ダイハツ 軽クロスオーバーSUVRatteboss
