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函館市交通局 市電8101形
函館市交通局オリジナル仕様である、市電8101形のチョロQです。市営バスとの2台セットで発売されました。 市営バス事業は2003年で終了しましたが、市電は引き続き走り続けるという事で「走り続ける市電」と銘打たれています。グリーンを基調としたクリーンなイメージの車体になっており、「車椅子対応」「部分低床車」の文字がウィンドウ部に印刷されています。モデルとなった市電8101形は、平成14年4月に函館として初めて導入された低床電車になります。尚、方向幕は「湯の川」となっています。 パッケージは市営バスと斜めで横並びとされており、車両の下にはそれぞれ線路、道路の柄が印刷されたパッケージ部分がある為そのままパッケージごと飾って楽しむ事も可能です。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 400円(セット価格) リサイクルショップRatteboss
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函館市営バス107号
函館市交通局オリジナルチョロQ2台セットの内の一台です。 1943年からスタートした市営バス事業ですが、2001年に市営バス事業の民営移管が決定し、2003年に駅前営業所を移管して完全な民営化となりました。それに伴い、市営バス事業60年の歴史に幕を閉じました。 このチョロQは、市営バス事業の民営化移行に伴い「さよなら市営バス」と銘打ちリリースされました。モデルとなっている市営バス107号は、車平成2年に三菱自工で車体製造された車体を使用しています。優しい肌色のボディに赤いラインが特徴的です。方向幕の表示は「函館駅前」となっています。リアのコインホルダーには「60年間ありがとうございました」の文字がシールで表現されており、60年間の市営バス事業に対する敬意と感謝の念が感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 400円(セット価格) リサイクルショップRatteboss
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檜山観光バス
北海道函館市に本社を置く檜山観光バス(現在はHKB株式会社に社名変更)の観光バスです。 特注バスチョロQの黎明期に新規金型で製作されたラウンドバスの金型を使用しています。 緑ナンバーが、シール表現ですがバンパー右側にオフセットされているのが特徴です。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 2001年Ratteboss
