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ebayオリジナルチョロQバス
世界最大のインターネットオークションサイトの日本向けebay.co.jp日本向けサイト開設記念に作成されたオリジナルバスチョロQです。 観光バスチョロQの金型を使用しており、ボディ及びホイールが銀メッキで仕上げられ煌びやかな雰囲気となっています。サイドウィンドウ部に入ったebayの文字もインパクトが感じられます。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 500円 リサイクルショップRatteboss
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スバル360 26R
スバル初の軽乗用車であるスバル360の、26R型になります。カスタムイエローのボディカラーに黒いルーフの組み合わせとなっています。 実車が360cc規格の軽自動車であった故1/64スケールだと随分可愛らしいサイズとなっています。内外装もガチャミニカーとしては随分リアルに再現されています。フェンダーミラーはユーザー取り付け式となっています。尚、エンジンフードが開閉可能であり中にはエンジンがリアルに再現されている点が大きな特徴です。日本の自動車史上に輝く名車故、ガチャミニカーでも細部まで妥協無くしっかり作り込まれている印象です。
1/64 トイズキャビン 500円 富士重工(現スバル)Ratteboss
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トヨタセリカSS-Ⅱ
トヨタのスペシャルティカー、セリカの7代目モデルです。セリカとしては最終世代になり、上級グレードのSS-Ⅱの再現になります。 1999年9月に登場した7代目セリカは、先代よりもボディ及びエンジンがダウンサイジングされ、FFのみのラインナップとなった事が特徴です。CALTYが外装デザインを手がけ、縦長のヘッドランプと短めの角ばった段差を持つリアデッキがスタイリング上の特徴でした。ライトウェイトクーペへとコンセプト変更し、同グレードの先代モデルから60〜90kgの軽量化を果たしています。数少ない若者向けの手頃なサイズ・価格のスポーツカーとして販売されていましたが、折からのクーペ型乗用車不振の影響もあり2006年4月で販売終了、セリカとしては7代36年の歴史に幕を閉じました。 チョロQでもスタイリッシュな7代目セリカのスタイリングを忠実に再現しており、縦長のヘッドランプがかなり目を引きます。サンルーフやリヤスポイラーも備わり、魅力的な仕上がりになっています。チョロQが低迷期を乗り越えて完全復活を果たし、かなり力の入ったモデルを続々リリースしていた頃の勢いが感じられる完成度の高いモデルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 500円 BOOKOFF No.30Ratteboss
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トヨタランドクルーザー70(カスタム)
トヨタの本格クロスカントリー4WD、ランドクルーザー70のロングボディです。カスタム仕様の再現であり、カスタム仕様のホイールに高い車高が特徴となっています。 ランドクルーザー70は1984年11月、それまでの40系に代わり登場しました。40系からは実に24年振りのモデルチェンジという事もありスタイリングは大幅に変化し、無骨な中にも乗用車テイストの溢れる洗練された雰囲気になっています。3ドアのショートボディと5ドアのロングボディがあり、2004年まで実に20年の間国内において生産・販売されたロングセラーモデルとなっています。 ミニカーはタイヤの回転アクションこそありませんが、フロントステアリングが可動式となっておりステアリングを切った状態を再現出来ます。更に、シャーシの板バネも再現する等かなり力が入っています。開発陣の方が人気の高いロングボディに拘った為か、完成状態ではカプセル内に収める事が不可能なサイズである故(?)組み立て式となっています。特徴的なフロントバンパーやタイヤ、テールランプ等ユーザー取り付けになりますが、以前のラシーンガチャに比べると組み立ては簡単に思えました。いずれにせよ、ガチャミニカーでここまでのクオリティを誇る製品は中々存在しないだろうと感じられます。
1/64 トイズキャビン 500円 ガチャポンのデパートRatteboss
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トヨタ86(前期型)
トヨタのスポーツカー、86の初代モデルです。こちらは前期型の再現になります。 86はスバルとの共同開発のスポーツカーとして2012年4月に登場、小型・軽量・低重心・低慣性を特徴としていました。息の長い人気を誇るAE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(ハチロク)に倣って過給や専用ハイグリップタイヤに頼らない設計にて開発され、「自分だけの1台を楽しみながら育てる」「お客様と共に進化する」スポーツカーとして86と命名されています。久々のトヨタブランドのスポーツカーですが、兄弟車のスバルBRZと共に、生産はスバル製サンバーが生産されていたラインを使用していました。日本のみならず、サイオンFR-S(北米)やGT86(ヨーロッパ)等世界各国で広く販売されています。 このトミカではイメージカラーの鮮やかなレッドを纏い、いかにもスポーツカーらしい魅力的なスタイリングとなっています。トミカのサイズが縮み傾向の時代に出たモデルですが、ボリュームはしっかりあり子どもからコレクターまで大人気となりました。本当にスポーツカーのトミカならではの魅力に詰まったモデルであると思います。尚左右ドアは開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 500円 BOOKOFFRatteboss
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三菱ランサーエボリューションⅥ
三菱のスポーツセダン、ランサーエボリューションⅥのチョロQです。 デフォルメスタイルながらも実車の獰猛な雰囲気をよく捉えており、フロントマスクやボンネットのインテークが迫力満点です。グリル内のスリーダイヤのマークが赤で塗装されている点は芸が細かいと思います。リアスポイラーが大きめな点はチョロQならではですが、スポーティな雰囲気を高めていると思います。ボディからホイールまでホワイトで塗装されていますが、エボⅥにはこのカラーリングもよく似合っていると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 500円 BOOKOFF No.32Ratteboss
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三菱ふそうキャンター
三菱ふそうの小型トラック、キャンターの8代目モデルです。箱車仕様での再現であり、カタログカラーを纏っています。 8代目キャンターは2010年に登場、「タフ&ソリッド」をコンセプトとしており、ブルーテックキャンターとも呼ばれていました。キャビンは先代からのキャリーオーバーながら、小型トラックで世界初となる6速DCTの「DUONIC」の採用や小型トラッククラス初の尿素SCRシステムである「BlueTec(ブルーテック)」の採用、世界初の量産電気小型トラック「eキャンター」の発売等非常に意欲的なモデルとなっています。尚、日産自動車には「NT450アトラス」UDトラックスには「カゼット」の名前でOEM供給されました。2020年10月にはフルモデルチェンジを受け現行9代目へ移行しました。 トミカでもエルフと並ぶ小型トラックの代表選手故先代7代目に続いての製品化であり、トラックらしいカッチリしたスタイリングが魅力的です。フロントマスクも実に精悍な印象です。カタログカラーも落ち着きと先進性が感じられ好感が持てます。パネル部の開閉アクションも備わり、働く車のトミカとしても充分楽しめます。個人的に惜しい点として、このトミカがバリエーションの少ないままトラックとしては早々に廃盤になってしまった事が挙げられます。先代となる7代目キャンターが引っ越しのサカイ仕様で登場した様に、このモデルも実在企業のカラーリングで発売されていればもう少し長く販売されたのかなと思えます。私の様なコレクターには魅力的なカラーリングですが、子どもには地味に映り魅力が今一つ伝わらなかったのかもしれないという気がします。トラックのトミカとしては申し分ない出来なだけに勿体ない気がします。 実車の世界でもいすゞエルフと激しいシェア争いをしているキャンターですが、デビューからまだ日が浅い最新型キャンターも是非トミカで製品化される事を願います。
タカラトミー 500円 BOOKOFF 三菱ふそうRatteboss
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ヤマト運輸 クール宅急便車
ヤマト運輸オリジナルのミニカーで、クール宅急便車の再現になります。トラックのモデルはトヨタの7代目ダイナと思われます。 ミニカーのブランドは不明ですが、トミカサイズにしては非常にズッシリとした感じがします。ヤマト運輸の実車を細部まで丁寧に再現しているのが実に魅力的です。サイドの扉のスライド、後部の観音開きタイプの扉が開閉するアクションも備わり、飾っても遊んでも大いに楽しめます。 尚パネル上部には「恋の宅急便」の文字がプリントされたステッカーが貼付されており、ユニークなスタイルとなっているのも特徴です。オリジナルモデルとはパネル上部のステッカーの有無しか違いはありませんが、岡山主管限定でバレンタインシーズン限りの特別仕様だった様です。
500円 BOOKOFF 小型トラックRatteboss
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土佐電鉄 路面電車
高知県の土佐電気鉄道(現・とさでん交通)オリジナル仕様の路面電車チョロQです。一両編成となっています。 高知市内を運行していた路面電車のモデル化になりますが、そのスタイリングは非常にレトロな印象です。カラーリングと相まってどこか昔懐かしい雰囲気が感じられます。方向幕は「はりまや橋」となっています。車体前後に「維新」の文字が描かれているのが味わい深いです。尚、チョロQ故プルバック走行可能です。
タカラ(現タカラトミー) 高知県(高知市) 500円 BOOKOFFRatteboss
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富良野中央ハイヤー
北海道富良野市に本社を置く、富良野中央ハイヤーのタクシーを再現したチョロQです。全国タクシー物語北海道編の内の一台であり、ブラインド式でなく単品の窓付きパッケージでリリースされています。 トヨタ・クラウンコンフォートの金型を使用し、グリルや灯火類、ホイール等リアルに再現されています。黒のボディカラーが実車さながらの雰囲気を感じさせ、高級感に溢れている印象です。行燈は「中央」の文字が書かれた可愛い雪だるまの形になっており、落ち着いた雰囲気のタクシーボディとのギャップがまた魅力的に映ります。
タカラトミー 北海道(富良野市) 500円 リサイクルショップRatteboss
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北都交通バス
北海道札幌市に本社を置く、北都交通オリジナル仕様となるバスチョロQです。 札幌市内から新千歳空港へ向かう連絡バスの再現であり、観光バスの金型を使用しています。クリーム色のボディにグリーン、イエローのラインが目を引きます。フロントには新千歳空港の文字が印刷されています。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(札幌市) 500円 リサイクルショップRatteboss
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JBR 生活救急車
JBR(ジャパンベストレスキュー株式会社)生活救急グループオリジナル仕様となる、生活救急車のチョロQです。モデルとなった車種は不明ですが、4代目トヨタ・ハイエースもしくは3代目マツダ・ボンゴバンの様に思えます。 生活救急車らしい白と青のツートンが目を引きますが、生活救急車自体モデルカーで珍しい車種でありその意味でも貴重なモデルであると思います。ブルークリアのバータイプのパトランプが魅力的です。ボディサイドや後方に、JBR生活救急グループのフリーダイヤルまで書かれているのも特徴的であり、企業の広告塔としての役割も果たしていると感じられます。
タカラトミー 愛知県(名古屋市) 500円 リサイクルショップRatteboss
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宝交通タクシー
愛知県名古屋市に本社を構える、宝交通株式会社オリジナル仕様のタクシーチョロQです。トヨタ・クラウンコンフォートがベースとなっています。 このチョロQは設立60周年を記念して制作されました。ユニークなデザインの行燈も再現されており、角ばったセダンボディによく似合っています。ウィンカー部の色挿しやテールランプの塗り分け、緑ナンバーの再現など特注チョロQらしく細部まで非常に力の入った製品であると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 愛知県(名古屋市) 500円 リサイクルショップRatteboss
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中国新聞 ちゅーピー号
中国新聞オリジナル仕様となる、ちゅーピー号のバスチョロQです。マイクロバス(三菱ふそうローザ?)の金型を使用しています。 全体的に丸みを帯びたボディに、丸型四灯のヘッドライトが可愛らしい印象です。可愛いマスコットキャラクターのちゅーピーもプリントされています。全面フルタンポで印刷されているのも魅力的です。
タカラトミー 広島県(広島市) 500円 リサイクルショップRatteboss
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大和ミュージアムオリジナルバス
広島県呉市にある「大和ミュージアム」オリジナル仕様のバスチョロQです。観光バスの金型を使用しています。 落ち着いたスカイブルー系のカラーリングが爽やかで好印象です。車体にはシールながら大和ミュージアムでの展示品等がプリントされています。尚、ナンバーは「・・90(くれ)」となっています。
タカラ(現タカラトミー) 広島県(呉市) 500円 リサイクルショップRatteboss
