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スズキソリオ(初回特別仕様)
スズキのコンパクトトールワゴン、ソリオの4代目モデルです。鮮やかなブルーのボディカラーを纏った初回特別仕様になります。 ソリオは元々ワゴンRのワイド版であり軽の拡大モデルの域を出ないモデルでしたが、2代目からは本格的な小型車としてしっかり作り込まれており、スイフトと並びスズキの登録車販売を支える重要なモデルとなりました。トミカとしてはこの4代目がソリオとしては初の製品化となります。 通常版のホワイトに対して非常に目立つカラーリングですが、実車の楽しい雰囲気がしっかりと感じられとても魅力的です。ヘッドライトはクリアパーツを使用しており、フロントマスクもしっかりとした造形になっている点も特徴です。重量感にも溢れており、上級ミニバンのトミカにも引けを取らない存在感があると思います。
1/60 タカラトミー 349円 トイザらスRatteboss
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スズキスペーシアギア
スズキの軽スーパーハイトワゴン、スペーシアギアのガチャミニカーです。 スペーシアは2013年にパレットの後継として登場、2017年には2代目に進化しました。2代目では標準・カスタムの他SUVテイストのギアが追加されたのが大きなトピックです。ギアはハスラーにも通じるアクティブな雰囲気に溢れ、丸目のヘッドライトが特徴です。芸能人を起用した楽しそうなテレビCMの効果や折からのクロスオーバーSUVブーム等の影響もあり、一躍人気モデルとなりました。スペーシアの第三の柱となるギアの追加効果もあり、スペーシアは軽自動車でホンダN-BOXに次ぐ人気モデルへと成長しています。スズキではワゴンRに代わる最多量販モデルとなり、改めて軽自動車の主力がスーパーハイトワゴンへ移行した事を感じさせます。 このミニカーではオフブルーメタリックのボディにガンメタリックの2トンルーフ仕様となっており、非常にポップな雰囲気です。オプションホイールを装着した仕様となっており、強いこだわりが感じられます。ガチャミニカーとしては細部の再現度が非常に高いと感じられます。タイヤは手転がしで回転します。眺めているだけで実車の楽しい雰囲気が伝わってくる魅力的なガチャミニカーであると思います。
1/64 トイスキャビン 300円 ガチャのデパートRatteboss
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スズキジムニー(4代目)ツートンルーフ オプションスチールホイール装着車
スズキの4代目ジムニー(JB64)のガチャミニカーです。ブリスクブルーメタリックのボディカラーにブラックのツートンルーフ仕様となっており、オプションスチールホイールを装着しています。 実車、ミニカー共に大人気のJB64型ジムニーですが、ガチャミニカーでもかなりのバリエーションが存在しています。オプションのサイドストライプを装着したモデルやツートンルーフ仕様等のバリエーションがありますが、ホイールの違いの再現はかなりマニアックであると思います。スチールホイールはやや業務用にも思える所ですが、鮮やかなブルーのボディにツートンルーフとの組み合わせだと寧ろお洒落な雰囲気すら感じられます。夏の海等がよく似合いそうです。 ホイール以外の部分も細かく再現されており、とてもガチャミニカーとは思えないクオリティに仕上がっていると思います。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/64 トイズキャビン 100円 リサイクルショップRatteboss
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スズキエブリイ(ルーフキャリア&脚立付き)
スズキの軽1BOXバン、エブリイ(6代目)のガチャミニカーです。エブリイコレクションの第2弾、ルーフキャリア&脚立付きのモデルとなっています。 6代目エブリイは2015年に登場、軽1BOXバンの分野では特に人気の高いモデルとなっています。2022年現在では自社製の軽1BOXバンがこのエブリイとダイハツ・ハイゼットカーゴの2種類のみとなっており(ホンダNバンは、FFレイアウトのボンネットバンであるので除外)、各々複数のOEMモデルを抱えつつ激しくシェア争いをしている状況です。 ミニカーはシルキーシルバーメタリックのカラーリングを纏い、ルーフキャリア及び脚立パーツとのマッチングが非常に良いです。いかにも職人が現場作業で使用しているといった雰囲気が強く感じられます。リアゲートは開閉可能となっており、中の様子がしっかり覗ける様になっています。後部座席は展開された状態で再現されています。ガチャミニカーながら、スクエアなボディで使い勝手の良い実車の魅力が存分に味わえる魅力的なアイテムであると思います。
トイズキャビン 300円 スズキ 軽1BOXバンRatteboss
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スズキジムニー
日本車セレクションII secondアソートの内の一台であるスズキジムニーです。日本ではジムニーシエラに相当するモデルになります。 シフォンアイボリーのボディにブラックルーフの組み合わせがお洒落な雰囲気です。ブラック一色で再現されたホイールはスポーティな雰囲気であり、柔らかさとゴツさが絶妙に組み合わさった魅力的なモデルであると思います。尚、ハンドル位置は左側です。
1/53 マジョレット スズキ クロスカントリーSUVRatteboss
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スズキジムニー
TSUTAYA限定で販売された、4代目ジムニーのミニカーです。京商製のミニカーと冊子「MINI CARトップ」のセットになっています。 4代目ジムニーは2018年7月に登場し、2代目を彷彿とさせるレトロスタイリッシュなスタイリングが人気となり大ヒットとなっています。一般女性ユーザーも幅広く獲得し、「ジムニー女子」と言われる現象も起こっています。冊子ではそんな4代目ジムニーの魅力が余す所無く取り上げられています。 ミニカーは女性ユーザーに人気の高いシフォンアイボリーメタリックのボディカラーを纏っています。力強さと可愛らしさ溢れるスタイリングによく似合っており、優しい雰囲気が感じられます。勿論、ミニカーとしての完成度も非常に高いです。実車人気の高さ故様々なブランドで3インチサイズのジムニーのミニカーが多数リリースされていますが、京商のジムニーはその中でも屈指の完成度を誇っているのではないかという気がします。
1/64 京商 2700円 TSUTAYARatteboss
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スズキジムニーJAFロードサービスカー
4代目スズキジムニーのJAFロードサービスカー仕様です。レギュラートミカでは、ノーマル仕様に続く第二のバリエーションモデルとなります。 2018年に誕生した現行の4代目ジムニーは大人気モデルとなっていますが、その機能性の高さから働く車のバリエーションも増えている様です。トミカでは様々な車種で展開されているJAF仕様ですが、ジムニーにもJAFカラーがよく似合っていると思います。逞しさと可愛らしさのバランスが絶妙な感じでありとても魅力的に映ります。 実車のJAFロードサービスカーでは小型車規格のジムニーシエラが有名ですが、軽自動車版もきちんと実在している様です。
1/57 タカラトミー 240円 リサイクルショップRatteboss
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スズキジムニーシエラ(JAOSバージョン)
日本を代表するRVカスタムメーカー「JAOS」仕様にてリリースされたジムニーシエラです。 目を引くキネティックイエロー(ブラック2トーンルーフ)のボディに、綺麗にプリントされたJAOSブランドの文字がよく映えていると思います。195/80R15インチアルミホイールの再現も実にリアルです。他細部の再現も抜かりなく、300円とは思えないクオリティを誇っています。 タイヤはスムーズに回転し手転がし遊びも可能となっています。リアハッチが開閉可能となっているのもポイントと言えます。
1/64 トイズキャビン 300円 スズキRatteboss
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スズキワゴンR RR
2代目ワゴンRのスポーティ仕様RRのチョロQです。 実車は大ヒットした初代のキープコンセプトで1998年に登場、軽自動車の新規格への対応でボディが一回り拡大しています。2代目も大ヒットし、登録車を含めた車名別販売ランキングでトップの常連となっています。初代に続く大ヒットで軽自動車の定番車種としての地位を磐石なものとしました。 チョロQではRR仕様のグリルやエアインテーク、リアスポイラーが目を引きます。軽自動車のチョロQらしく、チョロQとしては若干小ぶりなサイズとなっているのが特徴です。実車はもう20年も前の車になりますが、未だに古さを感じさせないスタイルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 80円 リサイクルショップ No.11Ratteboss
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スズキジムニー
日本車セレクションⅡ firstアソートの内の一台であるジムニーです。ワイドボディでの再現となり、日本ではジムニーシエラに相当します。 今回日本初登場となったマジョレットのジムニーですが、海外の緊急車両を再現しているのがユニークです。青色のパトランプがいかにも海外仕様といった雰囲気です。ボディサイドに「NOTARZT」と書かれていますが、ドイツ語で「救急医」という意味との事です。小回りが効き悪路走破性の高いジムニーで救急医仕様車となると、あらゆるシーンでの大活躍が期待され実に頼もしい存在ではないかと思います。 カラーリングが非常に特徴的であり、タイヤのデザインは本当に力強さを感じさせます。海外で活躍する日本車を想定しての製品化には正にうってつけのモデルではないかと思います。他にも「働くジムニー」のバリエーションを期待したい所です。尚、ハンドル位置は左側です。
1/53 マジョレット スズキ クロスカントリーSUVRatteboss
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スズキスイフト
2代目スイフトのチョロQです。 軽自動車の拡大版といえる初代モデルとは異なり、本格的なコンパクトカーとして一から作り込まれた2代目モデルの塊感溢れる実車のスタイルを忠実に再現しています。いかにもキビキビ走りそうな雰囲気で、チョロQ化にピッタリな車種である事を強く認識させます。オレンジのボディカラーが鮮やかでとても目を引きます。
タカラ(現タカラトミー) 330円 HARDOFF No.60Ratteboss
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スズキスイフト
スズキのコンパクトカー、スイフトの3代目モデルです。 スイフトは初代の軽自動車ベースモデルから脱却し本格的な小型車として登場した2代目モデルがヒットしましたが、3代目はそんな2代目のキープコンセプトで登場、モデルライフを通じて堅調に売れスズキの基幹モデルの一つへと成長しました。 トミカでは落ち着いたレッドで登場、塊感のある実車のスタイリングを忠実に再現しています。尚、バックドアの開閉アクションが備わっています。
1/64 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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スズキキャリイ
10代目スズキキャリイのポケットトミカです。 スタンダードな平ボディ仕様となっています。 実車には設定のないカラーですが、明るめのブルーも軽トラックらしく魅力的なカラーリングであると思います。小さいですのでかなり限られてきますが、荷台にはちょっとした小物を乗せて楽しむ事も出来そうです。
タカラトミー 110円 BOOKOFF スズキRatteboss
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スズキエスクード
スズキの4代目エスクードです。エスクードとしては、歴代で初めてトミカ化されました。 実車は全長4m少々のボディに1.6ℓNAエンジン及び1.4ℓターボエンジンを搭載しており(後にNAエンジンは廃止)、小さな車の多いスズキのラインナップにおいてはランディ(セレナOEM)を除くとフラッグシップモデルと言っても良い存在となっています。この世代で初めてハンガリー生産車となり、販売台数も少ないですが、SUVとしては伸びやかなスタイリングが魅力的です。 トミカではターコイズブルーのボディカラーで再現され、ルーフが黒で塗られお洒落な雰囲気です。爽やかでどこか夏っぽい雰囲気が感じられます。ヘッドライトがクリアパーツで再現され、後部ドア開閉アクションが備わっているのもポイントと言えます。
1/63 タカラトミー 300円 リサイクルショップRatteboss
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郵便車(スズキエブリイ)
スズキエブリイベースの郵便車です。 内装の再現がありますが、リアシートが無く荷物を積む事に徹した仕様になっているのが特徴です。インパネシフトの再現は芸が細かいと感じられます。 郵便車のミニカーは、やはり軽ワンボックスが一番しっくりくると感じられます。エブリイのミニカーとしても完成度が高いと思います。尚、リアゲートが開閉可能です。
1/57 タカラトミー 240円 リサイクルショップRatteboss
