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いすゞエルフ〈ミッキー&フレンズ〉トラック
6代目エルフのパネルトラック仕様で、ミッキー&フレンズのイラストが描かれたシールがパネル部分に貼付されています。以前リリースされたDHLトラック仕様同様、後期型のフロントマスクになっているのが特徴です。 黒のボディに黄色のバンパー、赤のパネルの組み合わせがインパクトを感じさせます。カラーリングやミッキー&フレンズとのコラボレーション等子ども受けが非常に良さそうですが、大人のトラックファンも楽しめそうです。後部扉は開閉可能となっています。
タカラトミー 349円 トイザらス いすゞRatteboss
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三菱ふそうキャンター 清掃車
三菱ふそうキャンターの4代目モデル、清掃車仕様です。レギュラートミカでも嘗て同じカラーリングの仕様で長期に渡り販売されていました。 実車が1978年デビューの為流石にレトロな雰囲気が強いですが、このサイズで車名エンブレムや嘗て三菱自動車において使用されていたM字マーク、ウィンカーのモールドまでしっかりある点が魅力的です。フロントグリルやバンパーも忠実に再現されています。サイズの都合もあり残念ながら荷箱部分のアクションはありませんが、昔懐かしい昭和の働く車ならではの魅力が存分に感じられるモデルであると思います。
タカラトミー 110円 BOOKOFF 三菱ふそうRatteboss
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ヤマト運輸 クール宅急便車
ヤマト運輸オリジナルのミニカーで、クール宅急便車の再現になります。トラックのモデルはトヨタの7代目ダイナと思われます。 ミニカーのブランドは不明ですが、トミカサイズにしては非常にズッシリとした感じがします。ヤマト運輸の実車を細部まで丁寧に再現しているのが実に魅力的です。サイドの扉のスライド、後部の観音開きタイプの扉が開閉するアクションも備わり、飾っても遊んでも大いに楽しめます。 尚パネル上部には「恋の宅急便」の文字がプリントされたステッカーが貼付されており、ユニークなスタイルとなっているのも特徴です。オリジナルモデルとはパネル上部のステッカーの有無しか違いはありませんが、岡山主管限定でバレンタインシーズン限りの特別仕様だった様です。
500円 BOOKOFF 小型トラックRatteboss
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マツダタイタン 畜産業仕様
マツダの2トントラック、初代タイタンの畜産業仕様です。1975年型の再現になります。タイタンとしては、ウォークスルーバン仕様を除くと初の立体化になります。 現在でこそいすゞエルフのOEMとなってしまったタイタンですが、1971年にE2000の後継モデルとして誕生した初代タイタンはマツダオリジナル仕様であり、非常にワイドなバリエーションを誇り力の入ったモデルでした。エンジンは92psを発生する2ℓガソリン、及び77psを発生する2.5ℓディーゼルエンジンを搭載していました。ボディカラーですが、ガソリン車がアポロイエロー、ディーゼル車はオリンピアブルーで色分けされていたのが特徴です。後にディーゼル車は排気量が2.7ℓ(81ps)に拡大されました。1977年には大幅なマイナーチェンジを実施、フロントマスクの変更と同時にエンブレムがマツダのロゴマークからMAZDAの文字に変更されています。その後、1980年には2代目へモデルチェンジされました。蛇足ながら、マイナーチェンジ後のモデルはCMキャラクターに故・山城新伍氏が起用されていました。 ミニカーでは1973年の小改良時にフロントウィンカーとポジション灯が色分けされた点が反映されており、2.7ℓディーゼルエンジン、2トン積み、リアダブルタイヤ、高床三方開仕様での再現となります。ボディカラーから一目でディーゼル車と分かる様になっています。リアルに再現された大径のタイヤが迫力を感じさせます。実車に忠実に再現されたフロントマスク、昔懐かしい○の中にmの文字が入ったロゴマークが実に味わい深いです。荷台アオリには柵が設けられ、荷台には豚が4頭積まれていますが、設定としては架空の畜産業(養豚)「有限会社河野養豚」で使用されているタイタンになります。豚の表情が無い点は惜しいですが、トラックとしての出来栄えは非常に良いと思います。 2トントラックのミニカーではエルフ、キャンター等に押され(?)モデル化に恵まれてこなかったタイタンですが、他のブランドでもタイタンのミニカー化(マツダ自社製時代のモデル)を期待したい所です。
1/43 スパーク 1999円 書店Ratteboss
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いすゞエルフ 車両運搬車
幼児向けの雑誌「おともだち★ゴールド」に付属していた、いすゞエルフ車両運搬車のトミカです。通常トミカと異なり、いすゞベレット(初回特別仕様と車種が同じ)が積載されています。ベレットの窓部分が黒で塗装されており、きちんと塗り分けされているのが特徴です。手転がし遊びも可能となっています。 「キャリー」と銘打たれていますが、スズキの軽トラである「キャリイ」とは何の関連もありません。カラーリングは子ども向け玩具らしい雰囲気になっていますが、大人も充分楽しめると思います。但し、幼児向け雑誌とのセット故、人によっては会計時それなりに勇気がいるかもしれません。
タカラトミー 1100円 宮脇書店 いすゞRatteboss
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日産キャブオール 肥料店仕様
日産キャブオールの肥料店仕様です。3代目がモデルであり、1978年型の再現になります。 1976年に登場した3代目キャブオールは、キャビン部分が2代目からのキャリーオーバーであり、実質的には2代目のビッグマイナーチェンジといった状態でした。ただし、エンジンやブレーキが強化される等、中身は着実に進化しています。1978年には、リアタイヤを小径にして荷台をフルフラットにした上荷台の高さを約78cmに抑えた「スーパーロー」を追加設定しました。尚、3代目キャブオールはクリッパーと販売店違いの兄弟車となり、更には日産ディーゼル版の「バイソン」と合わせ3兄弟を形成しました。(バイソンは、名前がバイソン=倍損と捉えられイメージが悪い為に敬遠されあまり売れなかった様ですが)1981年には後継の「アトラス」及び「日産ディーゼル コンドル」が登場し、キャブオールはこの3代目で消滅となりました。 キャブオールの3代目モデルは初の立体化であり、1978年に追加設定されたスーパーロー仕様で再現されています。スーパーローの特徴である小径リアダブルタイヤもきちんと再現され、リアのアオリ部分の「スーパーロー」ステッカーが目を引きます。実車の標準色である青い平ボディの荷台には、様々なサイズの肥料袋が積載されています。サイドには「望月肥料店」の文字が印刷されています。 現在ではトラックの生産から撤退してしまった日産ですが、嘗ては日産でも様々なトラックが生産されていた事を思い起こさせます。いかにも70年代後半のトラックならではの素朴な雰囲気が味わえる魅力的なミニカーであると思います。
1/43 スパーク 1999円 宮脇書店Ratteboss
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三菱ふそうキャンター(T形道路交差点あり標識付き)
7代目キャンターのパネルトラック仕様です。T形道路交差点ありの標識が付属しています。 真っ黒なボディに、パネル部の金色の印刷がとても目を引きます。重厚感に溢れ、どこかネオクラシックな雰囲気もありお洒落な感じのトラックに仕上がっていると思います。ベースのキャンターは既に2世代前のモデルとなっていますが、全く古さを感じさせません。 トミカの小型トラックではエルフと並び人気の高いキャンターですが、個人的にはその膨大なバリエーションにおいても一、二を争う程魅力的なモデルであると思います。尚、後部扉開閉アクションが備わっています。
タカラトミー 三菱ふそう 小型トラックRatteboss
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いすゞエルフ 高所作業車(駐車禁止(時間規定あり)標識付き)
5代目エルフの高所作業車です。駐車禁止(8〜20時の時間規定有)の標識が付属しています。 5代目エルフの高所作業車は嘗てトミカの通常品で存在しましたが、廃盤から既に10年以上が経過しており久々の復活となりました。廃盤になって久しい車種を、カラーリングも変えて再登場させる辺り標識セットはコレクターにとって決して侮れない存在であると思います。 11年の時を経て復活したモデルですが、ブームの伸縮、旋回といったアクションは健在で遊び甲斐のあるモデルとなっています。オレンジと赤の派手なカラーリングが目を引きます。トラックモデルとしての仕上がりも大変良いと感じられます。本当に子どもも大人のコレクターも大いに満足出来るミニカーであると思います。
1/68 タカラトミー いすゞ 小型トラックRatteboss
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三菱ふそうキャンター JAFレッカー車
7代目キャンターのJAFオリジナル仕様となるレッカー車です。 トミカの通常品でも7代目キャンターのレッカー車が存在しましたが、そちらとは異なりJAF仕様となっているのがいかにもレッカー車らしいバリエーションであり魅力的です。JAFレッカー車といえば、個人的にキャンターのイメージが強いので正にピッタリな車種選定であると思います。バータイプのパトランプもクリアパーツを用いて再現され、魅力的な仕上がりになっています。勿論レッカー部は可動し、他のトミカのタイヤを引っ掛けて楽しむ事が可能となっています。
タカラトミー 1950円 BOOKOFF 三菱ふそうRatteboss
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トヨタダイナ レッカー車
8代目ダイナの標準キャブ車をベースとしたレッカー車です。 黄色に塗られた派手なボディが非常に目を引きます。働く車で定番車種の一つであるレッカー車ですが、このいかにも玩具らしいカラーリングは子ども受けも抜群であると思います。赤色で塗られたレッカー部は可動し、他のトミカのタイヤを引っかけて遊ぶ事が可能です。
タカラトミー 240円 リサイクルショップ トヨタRatteboss
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トヨタダイナ JAFレッカー車
8代目ダイナの標準キャブ車をベースとしたレッカー車で、JAFオリジナル仕様となっています。 トミカのレギュラー仕様であるダイナレッカー車は黄色一色で派手な印象ですが、こちらは実車に忠実なカラーリングであり、レッカー車はやはりJAF仕様が一番しっくりくる事を改めて感じさせます。パトランプのクリアパーツでの再現や各部の細かな塗り分け等が特徴です。レッカー部は可動し他トミカを牽引する事が可能となっています。
タカラトミー 550円 セカンドストリート トヨタRatteboss
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いすゞエルフ パネルトラック(山口鮮魚店)
6代目いすゞエルフの山口鮮魚店仕様です。 ボディ全体がシンプルなシルバー1色で塗装されており、トラックモデルならではのカッチリした印象を引き立てていると思います。所々サビが再現され、使い込まれたトラックの雰囲気を醸し出しています。パネル部には山口鮮魚店のイラストがシールで再現され、目を引く独特の雰囲気となっています。パネル後部は開閉可能となっています。尚、山口鮮魚店のペーパークラフト付きです。
タカラトミー 330円 HARDOFF いすゞRatteboss
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いすゞエルフ 木村屋總本店配達仕様
1975年式いすゞエルフの、木村屋總本店配達仕様のトラックになります。 モデルとなったのは3代目モデルであり、故・渥美清氏がCMキャラクターを務めた事から「寅さんエルフ」の愛称で親しまれました。シングルタイヤ仕様の再現となっています。 木村屋總本店は1869年創業の老舗であり、同社のトラックはブラウンの2トーン、図案化されたパンの絵が散りばめられた美味しいパンを想起させる印象深いカラーリングが特徴です。ミニカーでもそんな実車の特徴を余す所なく再現しており、レトロな雰囲気を感じさせます。テールランプの塗り分けや特徴的なお椀型ホイールの再現にも力の入り具合がうかがえます。因みに、このミニカーでは2002年まで創業していた藤沢工場(神奈川県綾瀬市)のトラックの想定である為相模ナンバーとなっています。数字の「18-69」は創業年から取っています。 日本を代表する積載量2tクラスのトラック故各世代ミニカー化されていますが、この3代目は他の世代に比べあまりモデル化には恵まれていない印象です。事実、トミカ(リミテッドヴィンテージ/NEO含む)でもこの3代目のみモデル化されていません。トラックモデルとしての出来も申し分なく、寅さんエルフのファンにとっても大注目のモデルではないかと思います。個人的には、この寅さんエルフがトミカリミテッドヴィンテージNEO辺りでも製品化されたら良いと思います。
1/43 スパーク 1998円 宮脇書店Ratteboss
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いすゞエルフ 車両運搬車
6代目いすゞエルフの車両運搬車です。荷台にはいすゞの往年の名車、117クーペのプラ製ミニカーが積載されています。 スロープ上下アクションが備わっている他、117クーペの積み下ろしも可能となっており遊びごたえのあるアイテムになっています。鮮やかなブルーのカラーリングがエルフによく似合っており、街でよく見る作業車の雰囲気満点で好印象です。尚117クーペのミニカーは簡素なつくりではありますが手転がし遊びも可能となっています。積載車両の車種が非常に渋い為、そちらに惹かれてしまうコレクターも一定数存在するのではという気がします。荷台には他メーカーのミニサイズのミニカーを載せ、色々な情景を再現して楽しむ事も可能となっているのがまた魅力的です。
タカラトミー いすゞ 小型トラックRatteboss
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三菱ふそうキャンター レッカー車
ポケットトミカの、三菱ふそうキャンターレッカー車です。 小さいサイズながら、ボディ各部の再現が細かくなされているのが魅力的です。ブルー一色のボディカラーがいかにも作業車らしい雰囲気を感じさせます。 レッカー部は可動し、他のポケットトミカのトミカのタイヤを引っ掛けて遊ぶ事が出来ます。
タカラトミー 110円 BOOKOFF 三菱ふそうRatteboss
