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ホンダシビックカスタム
5代目EG型シビックのカスタムバージョンです。鮮やかなレッドのボディカラーにホワイトのバンパー、ボンネットの組み合わせが目を引く、2ndカラーになります。 FFドラッグレーサー仕様故前輪が大きいのは1stカラー同様ですが、ホイールが前後共銀メッキとなっており、足元が引き締まった印象です。ボンネットには「78」の数字が印刷されている点もポイントです。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタヤリスWRC
3代目トヨタヤリス(日本名ヴィッツ)のWRC仕様車です。タカラトミーの2022株主優待限定企画セットの内の一台になります。 ヤリスは3代目までは日本名ヴィッツであった為日本人には馴染みがありませんでしたが、WRCでの活躍で注目を浴びました。3ドア化されたボディに特大のリアスポイラー、迫力あるオーバーフェンダーがスタイリング上の特徴です。 このミニカーでは実車の迫力あるスタイリングを余す所無く再現しており、WRCカーらしい派手なカラーリングが目を引きます。車体に泥を表現した塗装が施されているのもインパクト大です。どことなく、日本でも車名がヤリスとなった4代目のGR仕様に通ずるスタイリングを有していると強く感じられます。ハンドル位置は左側です。
1/58 タカラトミー 1210円(セット価格) BOOKOFFRatteboss
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ホンダシビックカスタム
5代目EG型シビックのカスタムバージョンです。FFのドラッグレーサーという仕様になっており、前輪が大きいのが特徴です。 いかにもレーシングモデルらしいスタイリングとなっており、実車のスポーティなキャラクターが最大限活かされている印象です。夭折した世界的ミニカーデザイナーの故リュウ・アサダ氏に対するリスペクトが強く感じられるデザインとなっており、リュウの「R」やリュウ・アサダ氏の享年である「42」の数字が特に目を引きます。派手なフロント/リアスポイラー、運転席の所だけウィンドウーが抜かれている点等もインパクト満点です。 レース仕様車らしく1シーターとなっており、ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 299円 トイザらスRatteboss
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ホンダシティターボⅡ
ホンダのコンパクトカーである初代シティの高性能版、シティターボⅡです。 1981年11月に登場した初代シティは、トールボーイスタイルが特徴的であり当時の若者を中心に大ヒットしました。1982年9月にはターボチャージャー付きの「ターボ」が追加され人気に拍車がかかりましたが、翌1983年10月には、更に高性能なモデルであるインタークーラーターボ付きの「ターボⅡ」(ブルドッグ)が追加されました。インタークーラーの追加で最高出力は110psにアップしています。外観上でも、大型化したボンネットのパワーバルジやドアミラー、前後に装備された大型のフェンダー等、ターボⅡならではの特徴が見られ押し出しの強いスタイリングに仕上がっています。また、このモデルによるワンメイクレースも人気を集めています。 嘗てトミカの通常仕様でも製品化されていたシティターボⅡですが、そちらと比較するとロー&ワイドなスタイリングになっていると感じられます。プレミアムらしく、灯火類やエンブレム、ホイール等もリアルに再現されており魅力的です。ボディ前後の大型バンパーも迫力が感じられます。トミカプレミアムではこれまで外国車や国産スポーツカーが圧倒的に多かったので、この様な国産コンパクトカーは大変新鮮に映ります。トミカプレミアムの可能性を更に広げる魅力的なモデルであると思います。
1/55 タカラトミー 699円 トイザらスRatteboss
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ホンダシビックタイプR(EK9)
ホンダシビックタイプRとしては初代となる、EK9型のモデルです。1999年型となっており、ホットウィールではホワイトに次ぐ2ndカラーとなります。 EK9型タイプRではホワイトに次ぐイメージカラーといえるイエローのボディですが、レッドの内装との組み合わせが実に格好良いです。黒の5本スポークホイールも魅力的です。ベーシックカーながら、灯火類の細かな彩色やエンブレム類の細かな再現など気合いの入ったモデルであると思います。更なるカラーバリエーションにも期待したい所です。ハンドル位置は右側です。
HW HATCHBACKS マテル 294円 イオン玩具売り場Ratteboss
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フィアット500e(初回特別仕様)
フィアット初となる純電気自動車、フィアット500e(チンクチェントe)です。このトミカは初回特別仕様となり、ネイビーのボディカラーを纏っています。 フィアット初のBEVであるフィアット500eは、全長3630mm×全幅1685mm、全高1530mmという日本の道路環境において扱いやすいボディサイズ、歴代チンクチェントから受け継いだアイコニックなデザインが特徴となっています。EVならではの新しい運転感覚を提供する一方で、歴代フィアットのDNAをしっかり受け継ぎあらゆる層に親しみやすい存在となる事を目指しています。日本では2022年6月よりフィアットの正規ディーラーより販売開始となります。 トミカでも実車のいかにもフィアットらしいスタイリングが忠実に再現され、いかにもお洒落なコンパクトカーといった印象です。脱炭素化の流れから2022年に入り多くのBEVの乗用車が発表されていますが、この500eのトミカ化も正に今の自動車業界の流れに乗っている印象です。日本ではまだまだ充電インフラ等の面で課題の多いBEVですが、この500eは発売されればデザインやサイズの面で一定の人気を得る可能性も感じられます。恐らくこれからこの様なBEV車のトミカも増えてくるのではという気がします。尚、トミカでは左ハンドル仕様となっています。
1/59 タカラトミー 495円 宮脇書店Ratteboss
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ホンダシビックEG カスタムバージョン
5代目EG型シビックのカスタムバージョンです。ブールバードアソートの一員であり、ヤマダ電機限定販売モデルとなります。 シルバーを基調としたボディに、サイドのグラフィックス、ブラックのボンネットが非常に映える仕様となっています。ホイールもオリジナル仕様となっており、どっしりとした印象を受けます。サンルーフもしっかり再現され、スポーツシビックらしさが感じられます。灯火類の彩色等も細かくなされています。ハンドル位置は右側です。
マテル 770円 ヤマダ電機 ホンダRatteboss
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ホンダシティターボII
ホンダのコンパクトカー、シティターボIIです。1985年型の再現になります。 1981年に登場しそのトールボーイスタイルが好評を博した初代シティですが、1982年にターボチャージャー付きの「ターボ」、1983年にはインタークーラーターボ付きの「ターボII」(ブルドッグ)が追加されました。この「ターボII」は現行規格の軽自動車よりも短く車重の軽いボディに、最高出力110psを叩き出すエンジンが搭載されており当時の若者に大人気となっています。 ミニカーでもそんな実車のスタイリングを忠実に再現しており、トールボーイスタイルのコンパクトサイズながらスポーティーな雰囲気が伝わってきます。派手な黄緑色のボディカラーに、派手なストライプや「TURBO」の文字の組み合わせが特に目を引きます。サンルーフの再現も特徴的です。インテリアは2シーターのレーシング仕様と割り切った雰囲気であり、スポーティーな外観と相まってとても速そうに見えます。何となく懐かしさも感じられるスタイリングに思えます。ハンドル位置は右側です。
HW TURBO マテル 329円 ドン・キホーテRatteboss
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トヨタスターレット KP61
カーカルチャーシリーズ、TOYOTAアソートの一員であるスターレット2代目後期型です。81年型の再現になります。 ホットウィールでは初登場となる2代目スターレットですが、ホットウィールらしくワイドフェンダーやシャコタンスタイル等で迫力が感じられるモデルに仕上がっています。ホットウィールの中でもコンパクトで可愛らしいサイズになっていますが、存在感は大型のスポーツカーやトラック等にも負けていないと思います。この様な車種までモデル化されている辺り、ホットウィールにおける日本車人気の高さが改めて感じられます。 リアには日本仕様のナンバープレートが印刷されているのも特徴です。ハンドル位置は右側です。
マテル 615円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
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ホンダシビックタイプR(EK9)
ホンダシビックの高性能バージョン、タイプRの初代モデルです。1999年型の再現になります。 6代目シビック3ドアのボディに185psを発生する1.6ℓエンジンを搭載、5MTを組み合わせ1997年に登場した初代シビックタイプRは、サーキット走行も可能な高性能モデルとして国内外問わず高い人気を誇りました。 このモデルはホットウィール初登場であり、イメージカラーのチャンピオンシップホワイトで再現されています。ベーシックカーながら細部まで丁寧に再現されているのが特徴です。レッドの内装もとても魅力的です。尚、ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 328円 ドン・キホーテRatteboss
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ホンダシビックEG
5代目シビック、通称「スポーツシビック」の3ドアモデルです。映画「ワイルドスピード」の劇中車仕様となります。 劇中車仕様である黄色と黒のコントラストがとても綺麗で魅力的なカラーリングであると思います。ロングルーフが特徴の格好良いスポーツシビックのスタイリングを一層引き立てていると感じられます。映画の事を知らなくても、純粋に実車のスケールモデルとしての出来も申し分無い為大いに楽しめるモデルではないかと思います。 このモデルはホットウィールプレミアムになりますが、プレミアムモデルらしくヘッドライトやウィンカー、テールランプといった灯火類の塗り分けが細かくなされています。ボディサイドの「DOHC VTEC」の文字の再現もまた魅力的でホンダファンには堪らないポイントではないかと思います。サンルーフの再現も高級感を感じさせます。5シーター仕様の内装も丁寧に再現されています。 スポーツシビックのミニチュアとして申し分無い完成度であり、映画ファンのみならずスポーツシビックのファンに刺さる魅力的な一台であると思います。国内では(ほぼ)絶滅してしまった3ドアハッチバックの魅力的なプロポーション、全盛期だった頃のシビックの魅力について再認識させてくれるモデルではないかという気がします。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル 279円 トイザらス ホンダRatteboss
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日産パオ
日産パオのガチャミニカーです。1/64パイクカーシリーズの第二弾としてリリースされました。 こちらのカラーはテラコッタであり、実車に存在するカラーとなります。 マーチをベースとして1989年にリリースされたパイクカーであるパオですが、ベース車の面影を感じさせない独特のお洒落な雰囲気を備えています。他の日産パイクカーシリーズであるBe-1やフィガロ、エスカルゴ共々旧車マニアから注目度の高い車種となっています。 このミニカーでは実車の雰囲気が余す所無く精密に再現されており、パオならではの魅力に溢れていると思います。テラコッタのボディにベージュ系の内装の組み合わせが本当にお洒落で温かみを感じさせてくれます。尚、タイヤは回転し手転がし遊びも可能となっています。
1/64 アオシマ 400円 日産Ratteboss
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ホンダシティ
初代シティで、エンブレムよりRグレードの再現となっています。 元祖トールボーイスタイルと呼ばれた初代シティですが、ミニカーはそうした実車のスタイリングを忠実に再現しており、ホイールデザインも実車に即したものになっています。実車が現行規格の軽自動車より短い全長となっている事もあり、可愛らしく纏まっていると思います。白ボディに黒バンパーですが、商用車っぽさは微塵も感じられません。 フェンダーミラーの再現もまた魅力的に感じられます。タイヤは回転し手転がし遊びも可能ですが、とりわけこのミニカーはガチャミニカーの中でもタイヤの回転が滑らかな様に感じられます。
1/64 アオシマ 300円 ホンダRatteboss
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日産Be-1
かつて日産が販売していたパイクカー、Be-1です。 初代マーチベースて開発されましたが、マーチと異なり曲線を多用したスタイリングになっています。 ミニカーではアオシマオリジナルカラーであるピーチピンクのカラーを纏っており、可愛らしい雰囲気になっています。コレクションに彩りを与えてくれる好製品であると感じられます。トミカリミテッドヴィンテージNEOでも同一スケールで製品化されていますが、細部の作り込みが大変良く、重量感を除くとそちらにも決して引けを取らない出来であると思います。1/64パイクカーシリーズVol.01と銘打たれており、今後の車種展開にも期待したい所です。
1/64 アオシマ 400円 日産Ratteboss
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ホンダシビックSi
3代目シビック、通称「ワンダーシビック」の3ドアハッチバックのミニカーです。 約1/150サイズと小さいながらも、細部まで頑張って再現されていると思います。タイヤは回転し手転がし遊びも可能です。
ホンダ 3ドアハッチバックRatteboss
