鉱山絵葉書 Mining Postcards
日本の鉱山は、最後の現役金山と云われる鹿児島県の菱刈鉱山や、石灰岩やゼオライト等を採掘する一部の非金属鉱山を例外として、今ではほぼ全てが閉山してしまいました。ここではかつて日本の近代化や戦後の高度経済成長を支えた鉱山の繁栄期の姿を偲ぶことのできる絵葉書を集めています。なお、「所在地」をクリックすると、絵葉書に写った鉱山産の鉱物標本をご覧いただけます。
(カバー写真は茨城県・日立鉱山のシンボルであった大煙突)
日本の鉱山は、最後の現役金山と云われる鹿児島県の菱刈鉱山や、石灰岩やゼオライト等を採掘する一部の非金属鉱山を例外として、今ではほぼ全てが閉山してしまいました。ここではかつて日本の近代化や戦後の高度経済成長を支えた鉱山の繁栄期の姿を偲ぶことのできる絵葉書を集めています。なお、「所在地」をクリックすると、絵葉書に写った鉱山産の鉱物標本をご覧いただけます。
(カバー写真は茨城県・日立鉱山のシンボルであった大煙突)
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T. S
2025/03/09まだ金山があるんですか!それは知りませんでした。
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石泉亭
2025/03/09 - 編集済みはい。菱刈鉱山は1981年(昭和56年)に発見された比較的新しい金山ですが、住友金属鉱山が稼行している現役鉱山で、今でも年間約6トンの金を産出しています。累積産金量は佐渡金山を大きく超えて日本一です。
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T. S
2025/03/09え!1981年に発見、ということに驚きました。という事は、いまでも、どなたか鉱山会社の方が新たな鉱脈を探して日本中を探しているのでしょうかね?
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石泉亭
2025/03/09最近は金の価格が上がっているので、閉山した北海道の金山を海外資本が再度調査したりしているそうです。
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