F-16 ファイティング・ファルコン【新装丁版】

0

『F-16 ファイティング・ファルコン』は主に70~80年代に活躍したジェット機を使った空戦シミュレーションゲームです。ファントムとMiGが死闘を繰り広げたベトナム戦争、トムキャットが1発のフェニックスミサイルで3機のMiG-23を撃墜したと言われるイラン・イラク戦争、そしてシーハリアーが華麗な初陣を飾ったフォークランド紛争など、ジェット戦闘機同士の死闘が盤上で再現されます。

移動や攻撃はその機の高度レベルの低い順に行う方式なので、3~4機を無理なく操作できます。ジェット機の航空戦では最高レベルのプレイアビリティを誇ります。
登場機種は20機種、シナリオは史実物を中心に12本が収録されています。

このゲームは元々エポック社の『シミュレーション入門2』内の1作として発売されたもので、国際通信社が2013年にCTCSシリーズの#01として若干の修正を加えて再発売していました。本作はコンポーネントを一新して、登場機種やシナリオを追加した【新装丁版】です。「コマンドマガジン誌」165号から新シナリオが連載記事となっていて、173号と177号では新しい機種のデータカードが追加されています。

#ジェット航空戦 #F-16FightingFalcon

ターンスケール: 1ターン=約10秒
マップスケール: 1ヘクス=約450m、1高度レベル=200m
ユニットスケール: 1コマ=1機

https://muuseo.com/Sin_Oga/items/88

シミュレーション入門2
入門用としての初級ゲームが3ゲーム 人気の南太平洋での日米の空母戦、艦隊戦から最新鋭機の飛び交う現代航空戦までをカバー 1942年10月から11月にガダルカナル島周辺で行われた水上艦同士の夜戦を扱った戦術級『決戦連合艦隊』、ジェット戦闘機による空戦を1機単位で再現する『F-16 Fighting Falcon』、1942年10月26日の航空母艦同士の海戦を「日本機動部隊」のシステムを応用した作戦級『激突南太平洋』の3in1です。 自分は水上艦の砲撃戦に興味がないので『決戦連合艦隊』は出番がなく、プレイしていたのは『F-16』ばかりでした。 この3作は2013年から14年に国際通信社がCTCSシリーズのそれぞれ#02、#01、#03として若干の修正を加えて再発売しました。更にコンポーネントを一新して、2022年には『F-16 ファイティング・ファルコン 新装丁版』が、2024年には『決戦連合艦隊・改』が改めて発売されています。 #ジェット航空戦 #南太平洋海戦 決戦連合艦隊 ターンスケール: 1ターン=5分 マップスケール: 1ヘクス=926メートル(0.5海里) ユニットスケール: 1コマ=1隻 F-16 Fighting Falcon ターンスケール: 1ターン=約10秒 マップスケール: 1ヘクス=約450メートル ユニットスケール: 1コマ=1機 激突南太平洋 ターンスケール: 1ターン=1時間半 マップスケール: 1ヘクス=75㎞ ユニットスケール: 1コマ=艦艇1~2隻、航空機9機
https://muuseo.com/Sin_Oga/items/88

Default