スターエーストイズ(Star Ace) タロス ソフビ スタチュー

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20年ぶりにハリーハウゼン誕生100周年というタイトルで新しく生まれ変わったエクスプラスのタロスソフビスタチュです。
個人的に考える今日のエクスプラスの製品は、ガレージキットの模範作例に準じる水準のものを量産型完成品として楽しむことができる素晴らしいメーカーだと思います。20年前に発売された同社のタロスソフビたちと比べてみると、そんな特徴をよりよく感じることができると思います。ノーマルバージョンとジオラマベースが含まれたデラックスバージョンの2種類で発売されており、デラックスバージョンは世界中800体限定です。

紹介しているのはノーマルバージョンで、タロスソフビ本体、アルゴ号、水エフェクト、予備のオール、説明書からなっています。
アルゴ号はマストが分離されているので簡単な組み立てが必要で、水エフェクトの上にアルゴ号を乗せ、アルゴ号の船首をタロスの右手に挟めば完成です。タロス本体の分割線から見て、頭、両腕、両拳、刀、胴、下半身、右ふくらはぎ、左足首くらいに分割されていると思いますが、スタチューなので可動する部分はまったくなくすべて接着されています。
タロス本体の場合はほとんどが硬い硬質ソフビですが、刀パーツの場合は破損を危惧したらしく軟質になっていて、簡単に弾性を感じることができます。顔の造形は今後発売されるギガンティック製品にもこの感じのまま行けばよかったと思うほど悪くないと思います。塗色も錆びた青銅をしっかり感じさせてくれています。個人的に現行のエクスプラス製品に対して疑問を持っていたのが、ソフビとしては重い製品の重さでしたが、タロスの場合、下半身部分に内部充電がされており、似たような大きさの他社のタロスソフビ達に比べて2~3倍程度重くなっています。おかげさまで、接地面が小さいにもかかわらず、安定的に自立できる長所がありますが、中が空洞化していることから感じられる軽さこそ、ソフビの美学だと考えている私の観点では、やや残念な部分だと思います。

技術的には本当によくできた商品だと思いますが、タロスのソフビだけ3番目のメーカーのレベルとしては造形の部分で少し理解できない部分があります。刀とサンダル部分の造形が原作と違うことが容易にわかりますが、これを原形詞の解釈として受け止めるべきか、実に困り果てています。このような問題点は、今後発売予定の「ギガンティック」製品にも依然として存在しており、エクスプラス側がこのような部分について重要性を認知できていないのではないかと、非常に残念に思います。

大好きなクリーチャーなだけに、最近でも製品化されていること自体は嬉しいです。確かに問題点があると思いますが、全般的には満足する部分がもっと大きくて、残念な部分を除けば、きっとものすごいタロスのソフビだと思いますよ。後日キット化させた商品まで発売されたら塗色なく組み立てるだけして、こちらの商品と並べて展示しておきたいのです。

※本ページに添付するYouTube の映像は、著作権者以外の掲示者が収益を生み出せない映像だけを添付します。

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https://www.youtube.com/watch?v=8U7EnMl_EcA

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    Sofu-B

    2022/3/13

    アルゴ号の写真です。

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