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Geometric(ジオメトリック)×Max factory タロス(Talos) ソフビキット
全高 - 32cm 重さ - 205g 原型師 - 浦野克人 今回完成させた古いタロスソブキットです。 完成品中心に集めるのでキットを作るのは自信がありませんでしたが、何とか作ってみました。 中空の特性から来る軽い重さが、ソフビのアイデンティティの一つだと思って、中を満たさずに作られています。 接着には産業用エポキシ接着剤、塗色にはラッカーとアクリル絵の具、仕上げには自動車用仕上げ剤とスーパークリアを使用しました。 よく知られているキットではありませんが、原型師の真心が込められた最高のタロス造形だと思います。 ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #GEOタロス #Geometricタロス #Maxfactoryタロス #GeometricTalos #MaxfactoryTalos #浦野克人 #ジオメトリックタロス https://www.youtube.com/watch?v=z3AKvscUGxk
ソフビ GEOmetricDesign 2021年6月Sofu-B
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メディコム・トイ×廣田彩玩所 ジャイアント タロス(GIANT TALOS) GID×ブルーマーブル
全高 - 32cm 重さ - 185g 原型師 - 前田恭治 頒布価格 - 21,900円 WF2019夏 メディコム・トイで販売されたタロスのソフビです。 蓄光材料が調和したマーブルの表現が気に入っています。 刀はレジンで作られていますが、他の所蔵者から破損しやすいと聞いたので、取り扱いに注意を払っています。 携帯電話のカメラの性能の問題で蓄光機能がカメラに収まりません。 ご了承ください。m(__)m ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #メディコム・トイ #廣田彩玩所 #前田恭治 #タロス #GIANTTALOS #メディコムタロス #WF2019夏 https://www.youtube.com/watch?v=z3AKvscUGxk
ソフビ メディコム・トイ 2021年5月Sofu-B
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Mondo プルガサリ ソフビ [8インチ レッドバージョン]
全高 - 23cm 重さ - 194g 原型師 - Dope Pope, Hector Arce 頒布価格 - $85 東宝特撮チームが特撮部分を担当した北朝鮮映画『プルガサリ』の登場怪獣プルガサリです。 怪獣のデザインは北朝鮮によって拉致された申相玉監督のコンテから生まれたといわれています。 (その後、1986年に申相玉監督は米国大使館の助けで脱北に成功、一方のスパイ映画を見ているような、申相玉監督の脱北の話は、韓国の放送局やコミュニケーションサイトで話題になりました。) 昨今の視点から見ても優れたデザインのバッファロー型怪獣だと思います。 かつてのプルガサリのソプビはものすごいプレミアムがついているWaterbullの製品とマーミットのレトロな製品くらいだったのでMondoプルガサリの発売はプルガサリを知っているマニアにとっては大変嬉しいお知らせだったと思います。 2021年の第1四半期から8インチの4色と12インチの1色が順次発売され、8インチの製品はそれぞれ100体限定、12インチの製品は300体限定で発売されました。 ライセンスの問題のためか、英文の名前がpulgasauriに変わっており、瞳のないデザインで、原作よりさらに凶暴な印象を与えます。 #プルガサリソフビ #プルガサリ #Mondo #Mondoプルガサリ #MondoPulgasauri #MondoPulgasari
ソフビ Mondo 2021年6月Sofu-B
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D+C(電人) 旧ザク THE ORIGINカラー
全高 - 23cm 重さ - 202g 頒布価格 - 14,000円 ガンダムソフビで有名なD+Cの旧ザクTHE ORIGINカラーバージョンです. ガンダムを視聴した経験はGガンダム唯一ですが、下記の事件で8歳の頃からザクを知っていました。 韓国で製造されたビーライセンスザクのプラモデル(当時の価格約100円)を組み立てたのがザクとの初めての縁です。 しかし、その最初の出会いは、あまりにも粗悪なキット品質のせいで組立途中に足の部品が完全に壊れて結局完成を見ることができなくなった痛い記憶です。 幼い頃に完成を見られなかったという喪失感から何年間はザクだけ買って作るほど執着しましたが問題のそのキットはまた手に入れることができなかったですね。(正確には単眼ロボットへのこだわりからか、この時期にSDゲルググも初めて作ってみました。) 問題のそのキットに再び出会ったのは成人になってからある韓国の古典プラモデルコレクターのブログででした。 当時の記憶では赤のザクだったので、当然シャア専用だと思っていましたがジョニーライデン専用だったのが一番ショックでした。(高機動型ザクとは全く違うデザインだけど、とにかくボックスにはジョニーライデン専用と堂々と書かれてましたね。) とにかく年を取りながらプラモデルの方の趣味は、すっかり折りたたんだので、ザクのソフビは何があるかという好奇心から検索で知ったD+Cのソフビです。 今日のガンダムプラモデルは、古典機体でも現代化された素敵なプロポーションで発売されていますが、古典ガンダムのプロポーションってこんなものだ!と叫んでいるような見た目に惚れてしまいました。 そして当時はソフビを集めていなかったけどレトロなソフビってなかなかいいものなんだなと思わせるようにしてくれたありがたいものですね。 時間が経ってから、私は旧ザクを好むようになりましたが、いつかD+Cでジョニーライデン専用ザクを発売してくれるなら、子供の頃の私のためにぜひ購入します。 #電人ソフビ #D+Cソフビ #ガンダムソフビ #旧ザクソフビ #ザクソフビ
ソフビ 電人 2017年5月Sofu-B
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講談社 超でかフィギュア 仮面ライダー龍騎
全高 - 30cm 重さ - 180g 平成ライダー三作目の仮面ライダー龍騎に登場する1号ライダー龍騎です。 龍騎は私が生まれて初めて視聴した仮面ライダーであり時間が過ぎた今でもなお唯一視聴した仮面ライダーです。 韓国では2005年に正式放映され、これは韓国初の正式放映仮面ライダーというタイトルを持っています。 問題は韓国が自国の初の仮面ライダーをなぜ龍騎に選んだのかという疑問が出るほど龍騎は既存の仮面ライダーとは差が多い作品だということです。 正式放映前の予告編だけを見た時は、地球を守るためにかっこいい仮面ライダーたちがお互いに協力して悪の群れを打ち破るのかと思いました。 結果は"これ7歳から理解できる内容なの?"と思うほど重いストーリーと私が予想したのとは全然違う内容の作品でした。 しかし、そのような重いストーリーと展開方式が気に入り、相変わらず唯一視聴した仮面ライダーとして残っています。 紹介する品は講談社でテレビマガジン応募者全員サービスの目的で製作されたビックサイズのソフビです。 発売価格は決まっておらず、中古トイショップで200円で購入しました。 龍騎関連ソフビ製品はとても多いですが、これこそ本当にすごいと思いました。 ソフトビニル弾性を用いたドラッグセイバー装着ギミックがお気に入り、特に、龍騎の顔部分は作品から今にも飛び出したような素晴らしい造形、これを200円で楽しむことができるという事実がとてもありがたかったです。 部品が少ないため稼動部位も少ないこととドラッグセイバーの一部塗色が抜けている部分が残念ですが安い価格がすべて許してくれます。 龍騎が好きなソフビマニアなら超おすすめしたいものです。 ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #講談社 #講談社ソフビ #仮面ライダー龍騎 #仮面ライダー龍騎ソフビ #仮面ライダーソフビ #超でかフィギュア https://www.youtube.com/watch?v=bam0lQDIx9w
ソフビ 講談社 2021年3月3日Sofu-B
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メディコム・トイ×廣田彩玩所 ジャイアント タロス(GIANT TALOS) Real Color
全高 - 32cm 重さ - 182g 原型師 - 前田恭治 頒布価格 - 24,200円 WF2020冬 メディコム・トイで販売されたタロスのソフビです。 WF2019夏、たった一度だけ販売されたGIDバージョンとは違い、このリアルカラーバージョンはWF2020冬以降、抽選制でもう一度販売されました。 発売価格と色を除いてGIDバージョンと比べてみたらボックスの大きさが変わったぐらいですね。 刀は今回のバージョンでもレジンで成形されていて取り扱いに注意が必要です。 GIDバージョンでも感じましたが、今回のバージョンもこの部分がすごく残念です。 でも造形自体は本当に素晴らしく、間着(かんちゃく)を利用した関節可動方式や成形色を活かした塗色方式など日本製ソフビの基本をよく守った製品だと思います。 メディコム・トイでは特に言及はしていないと聞いていますが、当該製品が発売された2020年はハリーハウゼン誕生100周年だったため、ある意味では真の100周年記念商品だと言えますね。 ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #メディコム・トイ #廣田彩玩所 #前田恭治 #タロス #GIANTTALOS #メディコムタロス #WF2020冬 https://www.youtube.com/watch?v=8U7EnMl_EcA
ソフビ メディコム・トイ 2021年6月Sofu-B
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ベアモデル コダイゴン(ハイパーホビーの誌上限定品)
全高 - 24cm 重さ - 151g 1971年に放映された帰ってきたウルトラマン43話に登場する魔神怪獣 コダイゴンです。 ウルトラマンシリーズは、幼いころに輸入版ビデオで視聴した1本か2本が全てだったので、こちらには全く知識がありません。 しかし何故かウルトラマンを憶える理由は全世界的に有名なウルトラマンシリーズの名声のためでもありますが、毎年小学校の運動会の時、母がおもちゃの売人から買ってくれたウルトラマンソフビのためではないかと思います。 とにかくコダイゴンはそんなウルトラマンに登場する怪獣で井口昭彦さんによってデザインされたそうです。 グロテス星人によって村の神社に祀られていた武神像が壊獣化されて激怒した神の姿があるとしたら、こんなことだろうか。という感じをよく表した怪獣ゅうだと思います。 ベアモデル コダイゴンを初めて見たのは梅田のとある中古おもちゃ売り場でしたけど、何の背景知識もないのにとても魅力的な物だなと思いました。 当時は別の趣味を持っていましたが、それでも未開封だったらすぐに購入できたはずだと確信するほどの魅力的なデザインでした。 その後、他の趣味に没頭して過ごしていたら記憶から忘れられたのですが、偶然に最近のdape_manさんのコレクションのおかげで、コダイゴンの記憶を再び思い出すことができました。 そしてソフビ以外にもコダイゴンについて大切な情報を教えてくださって本当に良い勉強ができる機会だったようです。 それで、このコダイゴンは、ミューゼオを通じた縁で誕生した私の初のコレクションになります。 鑑賞しやすいスタンダードサイズに頑丈なレトロソフビ特有の感じが絶品です。 色はまるで自由の女神像が思い浮かぶような酸化された青銅の感じで、コダイゴンは青銅像ではありませんが、こんな感じもよく似合うようですね。 しばらくは私のコレクションだけのVIP席の机のそばに置いて鑑賞してから飾り棚に送る予定です。 #帰ってきたウルトラマン #ベアモデルコダイゴン #ベアモデル #コダイゴン #ウルトラマンソフビ #ウルトラマン怪獣
ソフビ ベアモデル 2021年8月Sofu-B
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M1号 初代ゴジラ レトロイエローバージョン(世紀の大怪獣シリーズ)
全高 - 24cm 重さ - 333g 頒布価格 - 6,600円 ゴジラシリーズ第1弾「ゴジラ(1954)」に登場する巨大怪獣ゴジラです。 映画の成功で、以後さまざまな種類のゴジラが登場したので、普通は初代ゴジラと呼ばれるようです。 ゴジラシリーズを初めて見たのは最近のことですが、世界的に有名な怪獣の一つだけにゴジラという怪獣の名前や作品の存在は以前から知っていました。 そのうち「ゴジラ(1954)」は1954年という時期を勘案しても(第二次世界大戦終戦9年後、朝鮮戦争休戦1年後)、淡白でしっかりした内容、ゴジラスーツとミニチュアの素晴らしい再現などの特徴でゴジラシリーズの中で最も面白く見た作品です。 そしてその影響のためか多くの種類のゴジラの中で初代ゴジラが一番好きになりました。 可愛いようで重みが感じられる魅力的なルックスと私が考える理想的なゴジラの行跡に一番近いと言えるでしょうか。 見れば見るほど夢中になる妙な魅力があります。 2019年m1号で新規造形されたスタンダードサイズの初代ゴジラソフビです。 他社や以前のm1号がお目見えした初代ゴジラソフビと比較するとかなり安定感のあるプロポーションに生まれ変わったという印象が強いです。 該当造形で一番先に披露された製品はメタリックブルーカラーで、今紹介しているレトロイエローバージョンは二番目のカラーです。 m1号で紹介するには他のカラーの成形を指定していましたが、工場側のミスでレトロイエローカラーに成形したと説明しています。 初代ゴジラソフビの中でお気に入りの造形の一つでもあり価格もかなり良くていろいろ気に入っているし、一番好きな色の組み合わせがイエローとグリーンなので、ミスをした工場側にとても感謝するだけです。(笑) ゴジラのソフビは初めてですが、スタンダードサイズでも感じられる存在感が気に入って他の製品も購入してみたいです。 ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #M1号ソフビ #初代ゴジラソフビ #ゴジラソフビ #初代ゴジラ #ゴジラ1954 #M1号ゴジラ https://www.youtube.com/watch?v=KNDH2mX8wf4
ソフビ M1号 2021年Sofu-B
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DUNE(現 KAIEDA) ストリートファイターII リュウ ソフビ(ターボカラー)
「ストリートファイター2」は、コマンド型対戦格闘ゲームのシステムを確立させた記念碑的な作品です。 私の人生初の格闘ゲームはウォームズシリーズで有名な「Team 17」の「ボディブロー」として記憶していますが、このゲームも結局はストリートファイター2の影響を受けて製作された数多くのゲームの中の一つでした。 小学校2年生の時、ジェネシス版「ストリートファイター2ダッシュプラス」をしたのがストリートファイターに対する初めての経験で、当時私は家の近くの店前のゲーム機の鉄拳2に陥っていたため、私にとってストリートファイターは家でいつも楽しめる時間つぶし用のゲームとして扱われました。 複雑なコマンドがなく、どのボタンを押しながらプレイしてもステージ3までは無理なく進んだ鉄拳2と違い、ストリートファイター2はステージ1のケンに数え切れないほど敗北した記憶があります。 そのようなストリートファイターシリーズの真の魅力を感じるようになったのは大人になってからのことで、特に私の初のストリートファイターだったダッシュプラスは思い出とダッシュプラスが与える独特な雰囲気のため、シリーズの中で一番好きな作品になりました。 2014年頃にDUNEから発売した、ストリートファイター2ソフビシリーズのリュウです。 リュウ、ケン、ベガ、ザンギエフの構成からなるシリーズで、各キャラクターごとに異なるカラーバージョンが存在しました。 格闘ゲームの中でキングオブファイターズシリーズが一番好きなのでこの製品を初めて見た時の感想は"とても羨ましい"でした。 冷静にストリートファイターだから可能な製品化だと思いましたし、アクションフィギュア化も手に余るキングオブファイターズのソフビ製品化は今後も該当事項はないだろうと考えたからだと思います。 とにかく購入したいと思ってはいましたが、当時の私はインディーズソフビ市場についての理解度がまったくなかったので、高いことを理由に購入を諦めてしまいました。 今にして思えば愚かな判断だったと思いますが、幸運にも発売時期から2年後、ヤフオクで未開封品を3000円で手に入れることになります。 これが私の初のインディーズソフビ入門の話です。 リュウの場合は一般、ダッシュ、ターボ、クリア、未塗装の5つのバージョンがあると聞いており、今ご紹介する製品はターボカラーバージョンです。 一般バージョンの場合、初期生産分の手袋が茶色でしたが、その後の生産分は赤色に変わったと存じております。 リュウとケンの場合、道着の上着が軟質な別パーツになっていて上着を脱いだ姿を作ることはできますが、まだ試したことはありません。 ゲームに登場するリュウの体型をそのまま移したようなデザインが見事で、可動部位を動かしてみると、タイトすぎず、緩すぎずの驚くほど適度な組み立て性を感じさせます。 道着の上着が腕の稼動範囲を制限していますので、不手際にでも昇龍拳を再現できない部分は残念ですが、全体的な製品の感じはそんな物足りなさなんか忘れてしまうほど満足しています。 ※本ページに添付するYouTube の映像は、著作権者以外の掲示者が収益を生み出せない映像だけを添付します。 #ストリートファイターソフビ #ストリートファイターIIソフビ #ストリートファイター #ストリートファイターII #DUNEソフビ #KAIEDAソフビ https://www.youtube.com/watch?v=qf9WsYemx6k
ソフビ DUNE(現 KAIEDA) 24cmSofu-B
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小学館 とく大フィギュア 仮面ライダー龍騎サバイブ
仮面ライダー龍騎の1号ライダーである龍騎が、「サバイブ烈火」カードを使って変身する最終フォームの姿です。 最終フォームらしく通常フォームより全体的に華やかになり、もう少し竜に近づいたようなデザインが特徴ですが、仮面ライダー伝統のデザインもしっかりと溶け込んでいる感じがするデザインです。 また、スペック上で見た戦闘力は、本作に登場するライダーのうち、2番目に強いという特徴も持っています。 多くのライダーたちが登場する理由のためか、本作の最終フォームはサバイブが全部だが、最終フォームへの初変身の姿は今見ても全身に戦慄が流れるほどの名場面の中の名場面だと思います。 小学館てれびくん応募者全員サービスで制作された龍騎サバイブソフビです。 以前ご紹介した講談社の龍騎のような非売品ですが、同じ中古トイショップで300円で購入しました。(最終フォームですから100円もっと高いのでしょうか?) 写真には見えませんが元の包装はビニール包装の上に首の部分を包む紙包装がもう一つあって、アドベントカードが付属されている構成です。 私が購入した当時にも触れた包装と同じになっていましたが、私の不覚によって首の部分の包装とアドベントカードを紛失してしまいました。 全体的な姿は講談社の龍騎より上品な印象を与えていますが、成形や塗色部分ではすっきりしない部分が見られます。 講談社製のように軟質性のソフビ性質があるため、ドラッグバイザーツヴァイは別途熱処理する必要がなく、弾性を利用して簡単に装着できます。 アンテナの場合はヘッドと一体型でモールド化されていて揺れにくく丈夫ではあるが鈍い造形の感じを与えます。 個人的な趣向としては、このような感じのモールド化が非常に好みますので低価格とともに満足感の高いものだと言えますね。 講談社の龍騎ほどおすすめするほどではありませんが、とてもリーズナブルな価格と適切な仕上がりを持つ商品なので、平成の仮面ライダーのマニアなら購入価値があると思います。 ※本ページに添付するYouTube の映像は、著作権者以外の掲示者が収益を生み出せない映像だけを添付します。 #小学館とく大フィギュア #小学館ソフビ #仮面ライダーソフビ #仮面ライダー龍騎 #仮面ライダー龍騎サバイブ #仮面ライダー龍騎ソフビ #仮面ライダーフィギュア https://www.youtube.com/watch?v=Dih0vokuZXY
ソフビ 小学館 30.5cmSofu-B
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X-PLUS(エクスプラス) - タロス 12インチソフビ (日本版)
エクスプラスから2001年発売されたタロスの12インチソフビです。 日本で3000体限定、アメリカで5000体限定で販売されていた製品です。 この時期、エクスプラスではタロスのみならず、ハリーハウゼンの様々なクリーチャーを多様な材質のフィギュアに製品化させました。 私が覚えているのは、ソフビ(12インチと8インチ)、レジンスタチュー、チェスピースのフィギュアくらいですね。 20年以上経った今、エクスプラスはスターエース社と共にハリーハウゼン100周年記念製品を発売しています。 現在までの歩みからして,ハリーハウゼンに関するフィギュア製作経験が最も豊富な会社ではないかと思います。 個人的に消費者にとっては最も理想的なタロスのソフビだと思います。 存在感のある大きさ、手頃な価格、値段にこだわった製品のクオリティまで、まだこれだけの調和を持つタロスのソフビは見たことがありません。 基本的には頭、両腕、上半身、下半身に分割されていると思いがちですが、刀と足首も別パーツで、これらは接着されています。 腰部分の間着(かんちゃく)は腰の断面に沿うのではなく、完全な丸形グ状になっているので、まったく気軽に可動できるという特徴も素晴らしいです。 アクションフィギュアの包装方式を連想させるボックス式包装方式も気に入り、限られた色だけで青銅像の感じをこうまで表現できるというのが一番印象深かったです。 射出色が青銅の緑色でできていて、塗色がはがれてもより酸化したと感じるように設計されています。 こういうエクスプラスの発想が肯定的な意味でとても衝撃的でした。 ただ人によっては映画の中のタロスの姿とは少し違うような造形や色味が問題になるかもしれませんが、合理的な製品価格がこの部分に対してある程度緩和してくれると思います。 それでも刀の部分に文様がまったくないのは、確かに問題点といえますね。(最近公開されたギガンティック·タロスも、この問題は依然として改善されていません。) 残念な点は確かにある製品ですが、リーズナブルな価格で発売されている商品ですし、20年たった今でも、よく調べれば悪くない価格(2週間前にもヤフーオークションで2000円で売れました。)のものを見つけることができ、タロス初心者におすすめのソフビです。 ※本ページに添付するYouTube の映像は、著作権者以外の掲示者が収益を生み出せない映像だけを添付します。 #X-PLUS #エクスプラス #タロスソフビ #X-PLUSソフビ #エクスプラスソフビ #X-PLUSタロスソフビ #エクスプラスタロスソフビ https://www.youtube.com/watch?v=zjI9vSsw_gc
ソフビ X-PLUS 28cmSofu-B
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シカルナ・工房 - 怪竜大決戦 大竜 ニューカラーバージョン
『怪竜大決戦』(1966)は、山内鉄也監督制作の怪獣特撮映画として東映唯一の怪獣特撮映画のタイトルも持っています。 全般的な内容は「自来也説話」を元にしていますが、作中の登場人物が変身する怪物たちが自来也説話のものと異なる場合がある変更点があります。 怪竜大決戦で使用された怪獣スーツの一部は、以降仮面の忍者 赤影に登場する怪獣スーツとして再利用されます。 シカルナ・工房で製作した怪竜大決戦ソフビセットです。 この商品が出る以前の怪竜大決戦怪獣ソフビは、怪竜大決戦のタイトルではなく仮面の忍者 赤影のタイトルで登場した商品のみだったと聞いています。 エクスプラスの千年蝦蟇とか、マーミットの大竜と千年蝦蟇ソフビくらいを知っています。 こうした雰囲気の中で、シカルナ・工房の怪竜大決戦ソフビの発売は、長い間待たされた末に怪竜大決戦のタイトルを持って作られた、まともなソフビという点でその意義が大きいと思います。 単品販売なしにセットでのみ販売されていた商品で、当初は龍と蝦蟇、鷲で構成されたセットになっていましたが、後にクモ怪獣が加わった構成で販売されました。 アートボックスの場合は、プラモデルボックススタイルとハードケーススタイルの2種類があると思います。 私が持っているバージョンは、プラモデルボックススタイルのクモ怪獣が含まれた後期型ニューカラーバージョンです。 作中の大蛇丸が昇竜秘録に変身したり召喚できる大竜の怪獣ソフビです。 シカルナ・工房特有のペインティングスタイルがよく反映されており、豊かな色合いを誇っています。 作中に登場する巨大竜のスーツをリアルに再現しているのが特徴ですが、このスーツ自体が東洋のお寺や美術作品などによく見られる東洋竜の印象をよく生かしていると思っているため、そのような東洋竜を表現したソフビだと思って鑑賞するにも非常に素晴らしい造形です。 作品内ではは悪役ですが、造形だけを見ると、まるで一つのよくできた龍の工芸品を見ているような感じで幸運をもたらしてくれるような気がします。 ※ 大蝦蟇怪獣ソフビレビューは2話に続きます。 #怪竜大決戦 #怪竜大決戦ソフビ #シカルナ・工房 #シカルナ・工房ソフビ #東映
ソフビ シカルナ・工房 29cm 180gSofu-B
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DUNE(現 KAIEDA) ストリートファイターII ベガ ソフビ(一般カラー)
ベガ(欧米ではM. Bison)は、国際犯罪組織シャドルーの総帥であり、ストリートファイターIIシリーズの最終ボスです。 初登場からダッシュターボまではベガ外見の象徴の一つである白眼属性ではなく平凡な目をしたキャラクターでした。 キャラクターの外見については帝都物語の加藤保憲や力王の鷲崎を参考にしたものと推定されます。 実際にインゲームベガの肖像画の姿は鷲崎をそのまま写したような見た目でストIIダッシュゲーム表紙のベガは加藤保憲の顔とそっくりです。(開発中のコードネームも鷲崎もしくはイーグルヘッド) 豪鬼の強大な戦闘力を見せるためにしばらくサンドバッグの役割をした屈辱もありましたが、ストリートファイターシリーズのボスキャラクターといえば欠かせない人物であり、ストVでボスとして見せられる素晴らしい最期が何かをしっかりと見せてくれた魅力的な人物だと思います。 2014年頃にDUNEから発売した、ストリートファイター2ソフビシリーズのベガです。 ベガもやはり、通常のカラーの他にターボカラー、肌色成形カラーの計3色が存在しますが、これはリュウナケンに比べて少ない種類です。 このシリーズのベガは、基本的に白眼属性以前の面影をモチーフに制作されているのが特徴です。 整形色は肌色優先ですが、肌色がないパーツの場合は、赤色が優先で整形されています。 肩の装甲のため、腕の可動範囲が狭いことと、パーツ間の成形色がそれぞれなので生じる色味の異質感は、短所だと思います。 といってもレトロなゲームとレトロなソフビの組み合わせをうまく表現した商品だと思うので、満足してお持ちしていますよ。 特に白眼属性でないベガの場合は、ソフビだけでなくフィギュアに範囲を広げて探しても製品化の事例はまれなので、それだけでも意義はかなり大きいと思います。 ※ソフビ底の刻印の場合、刻印が付いている部分が黒で写真上でよく見えなかったので、本文には入れていません。 刻印の内容はリュウのものと同じです。 #ストリートファイターソフビ #ストリートファイターIIソフビ #ストリートファイター #ストリートファイターII #DUNEソフビ #KAIEDAソフビ
ソフビ DUNE(現 KAIEDA) 25.5cm 207gSofu-B
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バンプレスト ビッグサイズソフビフィギュア 仮面ライダーゾルダ
仮面ライダー龍騎の3号ライダー扱いされている仮面ライダーゾルダです。 バッファロー型モンスターのマグナギガ機と契約した、変身者が誰かによって戦闘スタイルが少し変わる傾向がありますが、基本的に遠距離攻撃に特化した射撃系ライダーというのが大きな特徴です。 初代仮面ライダーの象徴の一つであるアンテナが付いていて、機械的な感じがよく調和した射撃系ライダーであることをアピールするようなスーツデザインの感じがいいと思います。 代表装着者である北岡秀一は放映当時はあまり興味がなかった人物ですが、成人してからもう一度龍騎を見た時、大人の視点から新しく感じられた彼の立体的な人物像に魅力を感じ、かなり気に入るようになりました。 バンプレストの景品シリーズの一つ、ビッグソフビシリーズの仮面ライダーゾルダです。 ゾルダには、包装用のヘッダーが2種類あると聞いています。 前回ご紹介した応募者サービス用のビッグソフビよりも、少し大きめのサイズで一目でかなり大きいと感じられるサイズだと思います。 ゾルダの場合、機召銃マグナバイザーと一体型に成形された右手が個別パーツで接着しているのですが、取扱店舗によってはこの部分がバラバラになっていることがあります。 足首部分は、ソフビ特有の慢性的な問題点である熱による変形で自立が困難な場合に備えるため、回転を与えて予防できるように設計されています。 パーツの分割は少なくありませんが、接着している部分もその分多いので、サイズのわりに可動している部分は両腕と頭、足首だけで、味気ない感じがします。 個人的に特撮ソフビはスーツアクターの体型をそのまま再現するところまではいかなくても、スーツを実際に装着した特有の少し不器用な体型の感じを好むため、長くて素敵な比率を見せてくれるこのシリーズの プロポーションは私にはかえってマイナス要素になりました。 でもしかし、前に述べた惜しい要素は個人の趣向的な部分での観点であるだけで、充分によく作られた物だと思います。特に、ゾルダがビッグサイズのソフビとして製品化されたのは本当にうれしいことですから、それに意義をおいて買って、ちゃんと持っています。 メディコムトイではいつからか平成ライダーレトロソフビシリーズを新しく発売しているのですが、龍騎では少なくともゾルダまで出てほしいという個人的な願いがあります。 ※本ページに添付されるYouTubeの映像は、著作権者のトピックに選ばれたり、著作権者に収益が創出される映像のみを添付しています。 #バンプレスト #ビッグサイズソフビ #仮面ライダーゾルダ #仮面ライダー龍騎 #仮面ライダー龍騎ソフビ #仮面ライダーソフビ https://www.youtube.com/watch?v=0TMIvsYMMmo
ソフビ バンプレスト 35cm(アンテナを除いた頭までの高さ) 339gSofu-B
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小夏屋 - リュドラ(一般色)
イラストレーター小夏のフィギュアブランド小夏屋さんのリュドラソフビです。 リュウドーラは小夏のオリジナル怪獣であるネゴラ世界観に登場する見習い身分の赤ちゃん竜の怪獣だそうです。 立派な怪獣になるため見習い中ですが、まだ小さな雨雲程度しかできないという設定がかなり可愛いです。(笑) 世界観の主役であるネゴラの語源がネコ+ゴジラなので、こちらの語源は龍(りゅう)+ギドラではないかと思われます。 以前の怪龍大決戦の紹介文でも述べましたが、普段の龍をイメージしたソフビに興味があったために購入した製品です。 張子玩具竜を思わせる独特の体型や、犬のような感じのかわいいお顔が魅力的だと思います。 ご紹介している商品は基本形ですが、現在投稿している時点では少なくない種類が発売されていると聞いています。 こんなスタイルの作家のソフビたちはスタンダードソフビのサイズよりサイズが小さいので、必然的にパーツ数や可動部位が少ないですが、そのような特性からくる面白さはあると思います。 立派な怪獣になったリュドラの姿を捉えたソフビも楽しみにしています。 #リュドラ #小夏屋 #小夏 #小夏屋ソフビ #ネゴラ
ソフビ 小夏屋 9cm 46gSofu-B