「写真で見る江戸東京」(新潮社/芳賀徹・岡部昌幸 共著)

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上野彦馬やベアトなどの幕末の写真家が撮影した、幕末から明治初期にかけての写真集。

とくに巻頭の江戸城の写真や、愛宕山からの江戸の町のパノラマなど、お江戸好きにはたまらない貴重な写真が満載の、楽しい本です。

この本の写真を見て、現代の同じ場所に立つ、、、そういう遊びが好きな私です。

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    fanta

    2024/12/03 - 編集済み

    本当に愛宕山からの眺めは、
    見晴らしが良すぎて😆夢のような写真に映ります。
    こんな感じで、御殿山(品川)とか…泉岳寺も眺め良かったんだろなーと♪

    幕末の古写真本はたくさん出てますが、
    何度見ても興味そそられますね。

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      T. S

      2024/12/03

      ビルがないってこんなに見晴らしが良いんだ、って感じさせられます。いまや愛宕山の上から見てもなんも見えませんからね。
      古写真って、ホントにいいですよね…🤔シミジミ

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    tomonakaazu

    2024/12/03 - 編集済み

    表紙の写真の。洋服を着た人と腰に刀のお侍が一緒に立っていた、そんな明治初期が写っているのは面白い。。。今、ちょうどその頃の話を読んでいるところなのです。

    東京のこの頃からの変貌ぶりは、ちょっと想像を超えているのですが、、画像3の写真などは、雰囲気をものすごく良く伝えていますねー。

    新潮社の「とんぼの本」シリーズは、いろいろな興味深い図録が多いです♡

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      T. S

      2024/12/03

      とんぼの本、たしかに👍
      画像3は、上記の通り本当に素晴らしい一枚です。この続きもあるんです。で、パノラマになってまして。花のお江戸は八百八町です、まさに。

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