思い入れのあるソフビ

初版 2020/06/28 13:38

改訂 2020/12/06 00:36

子供の頃からソフビが好きで、今でも玩具の中ではソフビが1番好きですが、特に思い入れのあるソフビがあります。

それが、1996年の放送時に発売されていた「ウルトラマンティガ」のソフビです。


僕が物心がついた頃は、ウルトラヒーローシリーズが完全にリニューアルされていたので、このティガは既に絶版品でした。

そのため、このティガで遊んだことはありませんでした。

にも拘らず、何故思い入れがあるのか…

その理由について、簡単に記していこうとかなと思います。

(※稚拙な文章ですが、ご了承ください(^^;))


子供の頃、ティガとダイナが共演した映画【ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち】が大好きで、ビデオテープで何十回と観ていました。

この映画の中で「ススム」という少年が登場するのですが、このススムが手に持っていたのが、かつて「光」になった兄から譲り受けた「ティガのソフビ」でした。


映画終盤、ダイナがクイーンモネラに敗北を喫してしまい、人々は完全に希望を失ってしまいますが、その状況下でも、ススムは前を向いていました。

ティガのソフビを持ちながら「最後まで諦めなければ、みんなも光になれる」と言ったススムに対して、キサラギ博士が奮起します。

それに続くように、ティガのことを思い出した人々も、目の前の絶望に屈せず、徐々に前を向き始めます。

そして「立って、もう一度立って!ウルトラマン!」とススムが願った次の瞬間、ススムの持っているティガのソフビが光りました。

人々の願いが「光」となり、ついに本物のウルトラマンティガを呼び起こしたのです。


…映画のワンシーンの説明になってしまいました(笑)


このシーンを経て、ティガとダイナが共闘する展開にもちろん興奮しましたが、それ以上に「僕も本当に「光」になれるんじゃないか!?」と思ったんです。


ススムが持っているティガのソフビは「架空」のモノではなく「現実」に存在します。

自分が生きている現実でこのティガのソフビを握りしめ、困難な状況にあっても、希望を捨てずに前を向けば「自分も光となって、ついにはウルトラマンになれるんだ!」と本気で思っていました。

自分の中で「空想」と「現実」の垣根が無くなった瞬間でもありましたね。


このティガのソフビのおかげで「自分がウルトラマンになる」という明確な「夢」が出来ました…もちろん夢物語で終わりましたが(笑)


というわけで、実際に手に持って遊んだことがないにしても、映画のワンシーンのインパクトもあり、ススムが持っていた「ティガのソフビ」に強い思い入れがありました。


時が経ち、このティガのソフビを入手できた時は、本当に嬉しかったです。

子供の頃の記憶や感情は、大人になっても残っているんだなぁとしみじみ思いました。(入手した時は高校生だったので、厳密には大人ではありませんがw)


最後は「ティガ」と「ダイナ」の2ショットで!

やっぱり、こうして並ぶと絵になりますね(^^ゞ



#思い出

#特撮

ウルトラマンが好きな1996年生まれの社会人です!
1番好きなウルトラマンはダイナで、リアルタイムで初めて見たのはコスモスです!
更新頻度は遅めですが、もし興味があればご覧下さい(^^)

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    mjmat

    2020/12/05

    人間が光(ウルトラマンの力を手に入れる存在)になる・・・をまさに体現している記憶と経験とグッズなのですね。

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  • mjmatさん

    コメント下さり、ありがとうございます!

    光の星の戦士たちという映画、そして、このティガのソフビに出会えたからこそ、ウルトラマンとソフビに夢中になれたのだと思います!

    子供の頃の経験や興奮は、時が経ってもずっと心に残り続けるんだなぁ…と感じます!

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