名鉄7000系7001編成&7009編成

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日車版のパノラマカーの中古購入し7000系2次車の7009編成の両先頭車をフェニックス仕様に改造後、
更に新しく新品で中古購入した日車版パノラマカーで同士を置き換えて、対象車両を7000系1次車の7001編成のラストラン仕様し仕上げました
ラストラン仕様の為、岐阜方の7002Fには逆富士型の方向幕を付けたままにしています
7009編成は2023年3月の各務原プラレール運転会にて公開走行しました
現在は7001編成のフェニックスは小さくリニューアルし、
7009編成に関しては逆富士を取り付けた初期の姿に変更してます

実車では
1961年6月1日に登場した時に逆富士型の種別行先表示板ではなく、フェニックスエンブレムを正面に付けてました
事故の御守りとして取り付けられましたが、翌年に2次車の登場を受けて犬山線等の運用も開始。
担当運用を分かり易くする為にフェニックスエンブレムを剥奪して種別行先表示板・種別行先表示幕に取り替えられましたが
2008年11月にてフェニックス仕様の7001編成の臨時列車で復活して引退し、登場時と引退時の2つの顔の先頭車が繋がった状態で現在も舞木検査場にて保存されています

フロントアイは正式には虫眼鏡の役割を持ち、下部分を逆さまな状態で見ることができました
7000系3次車から落成時から取り付けられ、
後に1次車と2次車や7500系1次車・2次車にも追加で取り付けられました
7000系は1970年代半ばの内にフロントアイ取り付けが完了し、
7500系は1980年内に取り付けが完了しました

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