スーパーひかり(300系旧デザイン案)

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1990年にて登場した準架空車両です
車両単体やレールセットにラジコンプラレールの3種で製品化された車両です
中間車には「SH201」と書かれていますが、詳しい内容は不明です

実車では
300系の旧決定デザインとして国鉄末期に誕生し、当時は東海道・山陽の他、東北・上越・北陸の一部区間を走る新幹線として開発されました
国鉄が民営化した後はJR東海が引き継いでひかり号の上の車両を作る為に続行してましたが安全性の低いパノラミックウィンドウと正面をパノラマカー風にした事でバードストライクを見る羽目に遭うのを避ける為、
東京駅に一時的に置かれていたモックアップを作った程に気合が見れた車両でしたが没になり、1992年から2012年まで活躍した300系新幹線「のぞみ号」になりました
開発当時は形式が付けられてなく、近年様々な書籍で300系の一員として統一されました

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