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引き伸ばし用レンズ Olympus 1:5.6 f=38mm
最近ヤフオクで手に入れたレンズです。 産業用レンズに興味が生じている有り様ですので、 見つけた瞬間にこれだと思いついポチってしまいました。 このレンズの素性が良く判りませんが、シッカリとした製品です。 紹介しているブログ等がないので珍しいレンズになります。 デジタルカメラに付けるためにRAFCAMERAでアダプターリングを購入しました。試し撮りをして見ましたが、スッキリとした写りで良かったです。
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引き伸ばし用レンズ Nikon for PAKO EL-NIKKOR 1:4.5 f=50mm
Nikon for PAKO と名印がある引き伸ばし用レンズ。他に見たことが無かったので、興味を引くことになった次第。EL-NIKKORの中ではどういう位置付けなのか今のところ皆目資料がない。リバースにして写真を撮ったのですがなかなか写りが良いのでこれからもスナップに使っていきたいですね。
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産業用レンズ FJINON-M 1:5.6/63
日本の物つくりは世界に定評があります。産業用レンズは宣伝はしていませんが、造りの良いことは手に取ることで時を超えて伝わって来ます。このレンズもその一つです。メリカリに出品されていたので即座に手に入れました。
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産業用レンズ FAX-NIKKOR 1:7 210mm
FAX-NIKKORレンズの中でも、奇数開放絞りF7は珍しい。電子沼から救い出して、実際に写真を撮って見たくなりヤフオクで購入しました。フィルター径はM68×0.75mmと特殊でありアダプターは、M72×1F→M52×1MとM52×1F→Nikon F に変換できる物を、ロシアのRAFCAMERAから購入しました。国内では作っているところがないのでこの業者にたどり着きました。コロナウイルス騒ぎで取り寄せに時間が掛かりましたが満足しています。
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AUTO Marexar WIDE-ANGLE 1:2.8 f=28mm
このレンズを入手してから数年ぶりにデジタル化してみました。というのも、スピゴットマウントであるのは確かであるが、何マウントであるのか調べてもサッパリわかりません。このレンズの素性が良く判らないのです。当然マウントアダプターが有りませんので、自分で工夫してクランプを利用してデジタルカメラに取り付けて見ました。スピゴットマウントの代表格はキャノンです。中判カメラにもありますが、情報が乏しく取り付く島がありません。
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MAMIYA-SEKOR 1:3.5 f=100mm
中判カメラのマミヤプレス用レンズになります。35mmの一眼用レンズよりは大きくレンズシャッター付で重量感があります。デジタルカメラに装着して使用してみたいと思いましたが、マミヤプレス用のマウントアダプターが販売されていません。仕方ないので手元にある接写用リングやステップアップリングやステップダウンリングで繋げてみました。明るくて写りの良いレンズです。
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産業用レンズ FAX-KOWA 1:4.5/112B
名前からして用途がFAX機器に使われたのだろうと想像してみるが、どうやって取り付けていたのか不思議である。鏡筒にピンポン玉のようなレンズが入っています。鏡筒にネジが切ってあるでなく、取り付けることができそうにもない。しばらく放って置いたのですが、BORG製品の止めネジ付きホルダーの中に入れてみたら、たまたま上手くできました。望遠レンズとして活躍しています。
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産業用レンズ FUJINON EV-6 1:10/55-95
レンズの本体は重量感があってガッチリしている。三脚に取り付けることを考えると、保持する物が必要になってくる。85mm径ぐらいあるので適当な三脚用リングの台座を探していたら、GITZOの三脚用センターポールを横向きに取り付けるアクセサリーを入手。これにピッタリと固定して使用できました。実際に写真を撮ってレンズの魅力を伝えられたら幸いです。
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Olympus E.Zuiko 1:2.8 f=4.8cm
オリンパス ACE というレンジファインダーカメラに付いていた。当時としては珍しい交換のできるレンズが用意されていた。カメラ本体から簡単に取り外すことができる。4.5cmは標準レンズに該当する。デジタルカメラ用のマウントアダプターを探してみたが販売されてないようである。オールドレンズの宿命みたいなもので、簡単にはいかないようである。そこで三点のネジで止めることができるクランプを利用して、NEXマウント化してみました。フィルター径は37.5mmと特別でしたが、ELMO製品のフィルターとフードを持っていたので、それが利用できました。
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Olympus E.Zuiko-T 1:5.6 f=8cm
オリンパスのACEというカメラの交換レンズ。昔はセンチ表記でしたが、今でいう80mmの望遠レンズです。自前のアダプターに取り付けてみました。これでデジタルカメラで撮影してみましたが、オールドレンズの醸し出す雰囲気に満足しています。フィルム時代を超えて現役で活躍することができるのがなによりです。
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POLAROID PATHFINDER LAND CAMERA YASHICA-YASHINON 1:4.7 f=127mm
ポラロイドランドカメラに付いていたレンズで日本製である。レリーズでシャッターの絞りを解放にしてやらなければいけない。昔ながらの手動で手間が掛かるがこれもまた楽しからずや。専用のLENS SHADE も付いていたので気分が良い。
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産業用レンズ NORITSU 135-173/8-9.4
ノーリツのミニラボ機に使われていたレンズである。カメラに取り付ける場合には、先端の方に65mmのネジが本体に切ってあるのでM65のヘリコイドが有れば何とかなる。この製品にはアタッチメントとして70mmのネジが切ってある鏡筒に収まっていたので、原型を利用してペンタックス6×7マウントに改造してベローズに付けてみた。
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Kowa Super Prominar 1:1.9 f=76mm
コルゲンコーワの風邪薬の方がお世話になって久しい。コーワのレンズ製品は、フィールドスコープなどでよく見かける。昔からレンズにも力を入れて来たようです。このレンズは映写機のプロジェクター用として使われていたものです。もう利用することがなくなってから、リサイクルされるのを待ち望んでいたかのようです。Borgのチューブフォルダーに収まって安定感が良い。
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産業用レンズ FUJINON-EV 1:8/110-145
産業用レンズは重いのでカメラに直付けでは手がシビれる。適当なアダプターリングでベローズに付けた方が焦点も合わせやすい。こういう時にライツのベローズIIの取り付ける口径は、65mm×1になっているので利用しやすい。専用のアダプターも用意されているので色々な場面でオールドレンズに使用できる。このベローズにRAFCAMERAのクランプを使ってレンズを取り付けてみた。
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PROFESSIONAL TOPCOR 1:3.5 f=105mm
大判カメラ用レンズの魅力は虫メガネのようなレンズ群で構成されている様なところが良い。19世紀からの歴史が漂ってくる。のぞきこむと反転した景色から時代が見えるようだ。こんなレンズで現代の景色がどう写るのか楽しみの一つである。定番のリンホフボードが付けられるアダプターが入手できたので、これからの活躍が期待できる。
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