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KPGC110 ケンメリ2Dr ① 1973年式。
アオシマ。1/64 グラチャンコレクション。 KPGC110 ケンメリ2Dr① 1973年式。 アオシマグラチャンコレクションのケンメリGT-R。 しかし実際の族車仕様のケンメリで、本物のGT-Rベースのグラチャン仕様車が存在していたのかどうかは不明です。 1970年代から1980年代辺り迄は、GT-X辺りをベースにしてGT-R仕様にカスタムされた車両はゴマンと居ました。 このアオシマのグラチャンコレクションのケンメリは、ロングノーズにチンスポ。ワンテール。シャコタンにアルミホイールと、グラチャン仕様のツボはしっかり抑えたカスタムカーに仕上がっております。 ゲストには同じ当時のヤンチャカスタムカーの4ドアのケンメリの「ヨンメリ」に登場して頂きました(笑)。
ミニカー 1/64 KPGC110 ケンメリ2Dr ① 1973年式。 アオシマ文化教材MOYO.
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ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。
サクラ。1/43 ランボルギーニ・イオタSVR。 ソリドのミウラをベースにフルコピーされた、日本のサクラのミニカーのミウラ。 そのミウラをベースに、元となったソリドには無いモデルのイオタSVRをサクラは作った。 元ネタのソリドのミウラのプロポーションが良かった為に、サクラのミウラ/イオタのプロポーションが良いのは当たり前の事。 しかし、サクラのイオタが発売された頃はまだインターネット等は有る筈も無く、イオタSVRの詳細なディテール等の情報は中々手に入らなかった時代だった為に、サクラのイオタにはホイールやテールランプやリアグリル等がミウラの物がそのまま流用されていた。 しかし、伝説のスーパーカーのランボルギーニ・イオタをリアルタイムで発売したサクラの功績は大きな物で、今見てもスーパーカーが熱かった時代を彷彿とさせる物を感じさせるモデルです。 展示品は、インターネットオークションサイトにて中古品を格安値で落札した物ですが、前のオーナー「出品者さん。」がエッジの剥げ落ちた塗装をタッチアップして補修して有ったり、ルーフ上のアンテナが欠落していた物を配線コードで代用補修して有ったりと、その昔に遊んでボロくなった個体を丁寧に補修した物です。 そして世界でたった一台きりの本物のイオタSVRを、実家の隣町の高級輸入車ショールームにて長年鎮座されていたのを羨望の眼差しで見て育った私には、このイオタSVRと言うクルマが特別な存在のまま今に至る事も有り、そんな私のエピソードと前のオーナーさんの思い出を持った個体のサクラのイオタのミニカーはとてもお気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 ランボルギーニ・イオタSVR「サクラ」。 サクラMOYO.
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ウルトラメカリモコンカー ポインター。
バンプレスト。アミューズメント景品。ウルトラメカリモコンカー ポインター。 ウルトラセブンの劇中車のポインター「実車は1957年式のクライスラー.インペリアルの改造車」のリモコンカー。 カタトラマンの右腕再生の為にドナーとするべく落札した、ジャンクのウルトラマンのソフビ人形のオマケ?「どっちがメイン?(笑)」で付いてきたリモコンカー。 結構昔?の景品の死蔵品だったからか、「有線リモートコントロール式」!で、コントローラー側には前進ボタンと右回りバックボタンのみ!(笑)。 電源はリモコン側のみ単三電池二本使用。 オマケにポインターの本体はウレタン素材みたいですが、タイヤも含めた完全なハリボテ構造で、実際走行に使用するタイヤはシャーシ裏に小さなタイヤが3個付いているだけと言う昭和リモコンカーの手法。 しかし、造形やデフォルメは中々の物で、如何にも平成中期のアミューズメント景品らしさに溢れた一台です。
雑貨 ウルトラメカリモコンカー・ポインター。 バンプレスト セットで1000円MOYO.
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快獣 ブースカ。
バンダイ。快獣ブースカ。 MUUSEOの館長様から教えて頂いた、この快獣ブースカのソフビフィギュア。 ブー冠?と呼ばれる頭上の突起が柔らかい素材に変更された後期型かと思われるのですが、何しろ可愛らしくて、何時も職場に飾ってスタッフからも「ブーちゃん」と呼ばれ愛されているフィギュアです(笑)。
怪獣 快獣 ブースカ。 バンダイ 某ネットオークション。MOYO.
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FERRARI・250GT DROGO.
JOLLY MODEL 1/43 FERRARI・250GT DROGO. フェラーリ・250GTにピエロ・ドロゴがデザインしたボディーを架装した、250GT ドロゴ。 有名なドロゴデザインの250GTは、ボディー後部が四角く大きく突出したデザインの物で、「ブレッド・バン」と揶揄され、そのブレッド・バンがレースで疾走する様を見た、御大エンツォの怒りを買い、「あんなのはフェラーリとして認めない」と否定された。 だが、ブレッド・バンは本家フェラーリの250GTを凌ぐタイムで走り活躍した。 この初代のドロゴは、ブレッド・バンの特徴的なボディー後部とは異なり、スポーティーなスタイルでこのデザインはその後の本家フェラーリの250GTOに多大なる影響を与えた。 しかし大変残念な事に、レースでのクラッシュにてワンオフのこのクルマは全損となり、今では現存しない。
ミニカー 1/43 FERRARI・250GT DROGO. JOLLY MODELMOYO.
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ヴィクトリノックス・エクセルシオール「旧名スーベニア」二代目。
先日足漕ぎボートの船着き場にて、池ポチャならぬ海ポチャしてサヨウナラしてしまった先代のヴィクトリノックス・スーベニアのナイフ。 やはりこのナイフが一番使いやすいので、即再購入致しました。 今回届いた品は新製品名の「エクセルシオール」となっておりました。 もう二度と落とさんぞ。と心に誓う私でした(笑)。
雑貨 ヴィクトリノックス・エクセルシオール「旧名スーベニア」二代目。 ヴィクトリノックス 某ネットオークション。MOYO.
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フェラーリ・348 リベンジ。
BANG.1/43 フェラーリ・348リベンジ。 以前ご紹介させて頂きました、フェラーリ・348チャレンジと全く同じ物を再度インターネットオークションにて落札購入致しました。 以前ご紹介させて頂きました348チャレンジは、前のオーナーがワイパーを一本破損した様で、破損箇所をやっつけ仕事で修復した履歴が有りました。 当方の手元に届いて間もなく、修復された場所が再び破損したために、私が再修理作業を施しました。 今回、カーナンバーまで全く同じ348チャレンジの程度良品を入手した事から、勝手ながらこのフェラーリ・348チャレンジは、フェラーリ・348「リベンジ」と命名させて頂きました。
ミニカー 1/43 フェラーリ・348リベンジ BANGMOYO.
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フェラーリ・348TB チャレンジ。
BANG.1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 V8エンジンの「スモールフェラーリ」史上最低の駄馬と揶揄された、348TB。 初期型は特に車体剛性も低く、捻れは出るわハイスピード走行では真っ直ぐに走らないわと、フェラーリストを失望させた。 後期型になり各部がリファインされ幾分走行信頼性が増し、フェラーリのワンメイクレースの「フェラーリ・チャレンジ」の初代ベース車輌に選ばれた。 見た目もテスタロッサを踏襲した、スケールダウン的なスタイルで、日本に上陸した当時はまだ日本はバブル経済の末期だった事も災いして、テスタロッサの偽物扱いされた348は、「プアマンズ・フェラーリ」と呼ばれる始末だった。 この348シリーズの失敗を糧に、新たに走りのフェラーリを目指して誕生した後続モデルのF-355は全ての面に於いて348とは別物な、本格的なV8フェラーリとして高い評価を得た。 ですが、個人的に私はこの駄馬の348が大好きです(笑)。 おまけにこのBANGの348のミニカーは、中古でオークションにて購入した物ですが、前のオーナーがワイパーを一本破損したらしく、他のミニカー?のワイパーを無理矢理移植して、その上移植作業に失敗した様で、ボディーに差し込むワイパーのアシを折損し無理矢理接着して誤魔化して有り、当方の元に届いて間もなく再度ワイパーが折損。 最近老眼が入ってきた我が目を必死に凝らして、慎重にワイパー修理作業を行った結果、やっと見られる姿になりました。 手元に届くなり僅か二時間程で破損し、再修理作業で苦労させられ、これで無理矢理思い入れが出来?お気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 フェラーリ・348TB チャレンジ。 BANGMOYO.
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ルノー・40CV。
ソリド。1/43 ルノー・40CV. 以前ご紹介させて頂きました、ランドレーではなく、フルタイプの ルーフを持つリムジンタイプの40CV。 戦前のルノーの最上級車で、6シーターの豪華なリムジンタイプのクラシックカーです。
ミニカー 1/43 ルノー・40CV ソリドMOYO.
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フェラーリ・340スパイダー フォンタナ。
JOLLY MODEL.1/43 FERRARI・340SPYDER FONTANA. 「WINNER G.P MONACO 1952.」 ジョリーモデルのレジン製ミニカーのフェラーリ・340スパイダー フォンタナ。 ジョリーモデルやトップモデルは、フェラーリやアルファロメオ。マセラティ等のイタリア車でも、特に稀少性の高いヴィンテージのワンオフ車をモデルアップしてくれる、モデルカーメーカーです。 このフェラーリ・340スパイダー フォンタナも、スペアタイヤがトランクリッドも無い剥き出しの状態でリアに取り付けられていたり、段付きのフロントグリル等、他には見た事が無い形状をしており、実車も恐らく二台と作られてはいない個体かと思われます。
ミニカー 1/43 フェラーリ・340スパイダー フォンタナ。 JOLLY MODELMOYO.
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フェラーリ・340MM 「LE MANS 53.」
TOPMODEL. 1/43 FERRARI・340MM 「LE MANS 53」 トップモデルのレジン製ミニカーのフェラーリ・340MMル・マン。 バルケッタ「小型ボートの様な」ボディーの、往年のル・マンマシーン。 フレンチブルーとシルバーのツートーンのカラーリングもスタイルもお気に入りの一台でしたが、今回のミューゼオ掲載の為の撮影後に、不注意による事故によりクラッシュさせてしまいました。 既に廃車処分となってしまい、現存しない不遇な一台です。
ミニカー 1/43 FERRARI・340MM「LE MANS 1953」. TOPMODELMOYO.
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ルノー・ドーフィン。
ソリド。1/43 ルノー・ドーフィン。 以前ご紹介させて頂きました、デルプラドのルノー・ドーフィンがホイールが割れており、台座無しではディスプレイ出来ない状態だったので、新たにソリドのモデルを入手致しました。 色合いと言い、全体の作り込みもソリドの物の方が丁寧に作られており、お気に入りの一台となりました(笑)。
ミニカー 1/43 ルノー・ドーフィン ソリドMOYO.
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モルガ。
TOMY・ゾイド。 モルガ ミニフィギュア。 ゾイドのモルガのミニフィギュア。 ここ最近新しいシリーズが発売となった事が影響したのか、旧ゾイドの中古市場価格上昇が著しいので、大好きなゾイドのモルガもミニフィギュアでしか買えません(^_^;)。 このミニフィギュアのモルガは綺麗に色も塗り分けられており、全長も10センチに満たない大きさなので場所も取らず、お気に入りのフィギュアとなりました。
ゾイド モルガ。 TOMY 400円MOYO.
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COLT M1903.
メーカー不明。コルトM1903。 古くは「日活コルト」として日本では有名なコルト32オートこと、M1903。 これは総金属製の完全不可動の文鎮モデル。 トリガーもスライドも動かず、マガジンすらも脱着出来ませんが、実物から型取りされた形状は当たり前ですが実銃その物で、重量も実物に近い物です。 作動箇所が皆無なので、古いモデルガンの様に下手に気を使わずとも弄くり回せるお気に入りの文鎮モデルガンです。 懐かしの日活コルトの画像も参考に掲載させて頂きます。
トイガン。 1/1 不明? 某ネットオークション。MOYO.
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レンザティックコンパス。
メーカー不明。レンザティックコンパス。 随分昔の自衛隊納入品と同じメーカーのレンザティックコンパス。 外観は塗装が変色したり、錆が出たりしてかなりヤレた風合いとなっていますが、機能はすこぶる快調で今も現役で使用しております。 文明が発達した現代でも、キャンプや登山等のアウトドアには欠かせないアイテムが、精度の高いコンパスだと思います。
方位磁針 レンザティックコンパス。 不明? 某ネットオークション。MOYO.
