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ポルシェ911カレラRS
ソリド。1/43 ポルシェ911カレラRS。 かなり古いソリドの73カレラRSのモデル。 ゲストにトミカプレミアムのカレラRSにも登場して頂きました。
ミニカー 1/43 ポルシェ 911カレラRS。 ソリドMOYO.
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ルノー・5 ラリー・モンテカルロ 1978。
ビテス。1/43 ルノー・5 ラリ・ーモンテカルロ1978。 四国自動車博物館来館記念のお土産に購入してきた、ルノー・5のモンテカルロラリー1978出場車。 オレンジ色のカラーリングがチャーミングなお気に入りの1台です。
ミニカー 1/43 ルノー・5 ラリー・モンテカルロ1978。 ビテスMOYO.
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アルファロメオ・ジュリア・シューティングブレーク・ポリツィア。
プロゲットK 1/43 アルファロメオ・ジュリア・シューティングブレーク・ポリツィア。 今は消滅したイタリアペゴ社のミニカーブランドのプロゲットKのアルファロメオのジュリアの珍しいシューティングブレークのパトカー。 日本ではまず見られないスポーツワゴンのパトカーです。
ミニカー 1/43 アルファロメオ・ジュリア・シューティングブレーク・ポリツィア プロゲットKMOYO.
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メルセデス・ベンツ CW311
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。 メルセデス・ベンツ CW311。 メルセデス・ベンツが1978年にコンセプトカーとして生産したCW311。 近未来的なデザインは今でも通用しそうです。 モデルアップするネタにもいい加減事欠き出した末期のスーパーカーブームの頃にモデルアップされたのが市販車では無くメルセデス・ベンツのコンセプトカーだった事からも、ブームの終焉が見え出した頃の製品です。
スーパーカー消しゴム メルセデス・ベンツ CW311 不明(表記なし) 3センチ程度MOYO.
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日産スカイラインGT-R レーシング
トミカ。1/62 日産スカイラインGT-R レーシング。 トミカの初期のハコスカ2000GTは、発売から数年後にはこのレーシングバージョンに金型が改修されてしまい、ノーマルのハコスカは二度と生産出来なくなりました。 この展示品は改修後最初の頃のバージョンで、更に古い物となるとホイール迄古いタイプの物が付いているとの事です。 リアフェンダーアーチがまだ控え目な表現な所が、後の金型改修を重ねた製品との目立った違いです。 二枚目の画像はたまたま同系色カラーリングだった、ホットウィールのポルシェ935と並べてみました。
ミニカー 1/62 日産スカイラインGT-R レーシング トミカMOYO.
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ランチア・ストラトスターボ。
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。 ランチア・ストラトスターボ。 以前展示させて頂きました同車種とは製造メーカーと色違いのカフェオレ色のランチア・ストラトスターボ。 よく見ると各部のモールドが異なるので、両車の金型は別物だった事が分かります。 このクルマも「サーキットの狼」で大人気となった1台で、スーパーカー消しゴムでも定番人気のクルマでした(笑)。 そして当時の熱気をそのまま今に伝えるカー消しのストラトスターボは、やはり今見てもとてもカッコ良く見えるのは、やはり当時の子供達の心の琴線に触れるデザインだったのでしょう。
スーパーカー消しゴム 不明 ランチア・ストラトスターボ。 不明(表記なし)MOYO.
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ポルシェ928「2種」。
2種共にメーカー不明。スーパーカー消しゴム。ポルシェ928。 ポルシェと言えば、911ターボか935ばかりが超人気だったスーパーカーブーム末期の1970年代末に、なんとラグジュアリーなGTカーのポルシェ928がスーパーカー消しゴム化されておりました。 それもこの展示品を見ても分かる様に、少なくとも2社からモデルアップされていました。 スーパーカー消しゴムにする車種もネタ切れ気味になりつつ有った70年代末期に徒花の如くモデルアップされたのが、子供にはラグジュアリー過ぎて不人気なポルシェ928だったのは、ある意味でスーパーカー消しゴムのブームの終焉を告げていたのかもしれません。 大人になった今見ると、かえって928のスーパーカー消しゴムの上品さに惹かれるのは皮肉な物です(笑)。
スーパーカー消しゴム 不明 ポルシェ928「2種」。 不明(表記なし)MOYO.
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スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT。 国産スーパーカーの至宝、トヨタ2000GT。 なんとブームは日本の名車トヨタ2000GTをもスーパーカー消しゴムとして登場させたのでした。 がしかし、当時の内職レベルの金型?砂型?では、日本の至宝トヨタ2000GTの流麗な美を表現する事は叶わず、まるで似ていない駄作(^_^;)のスーパーカー消しゴムになってしまいました(笑)。 しかし、これも当時の子供達の流行文化の歴史を刻み込んだ1台には間違い無いので、ある意味では貴重な物なのかもしれません。
スーパーカー消しゴム 不明 スーパーカー消しゴム。トヨタ2000GT 不明(表記なし)MOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック LP500S
メーカー不明。スーパーカー消しゴム。ランボルギーニ・カウンタックLP500S。 これぞスーパーカーの王道、ランボルギーニ・カウンタックスペシャルのウォルター・ウルフのウルフカウンタック1号車の消しゴム。 やはりスーパーカーと言えばカウンタック。それもウルフカウンタックは欠かせない1台かと思います。
スーパーカー消しゴム 不明 ランボルギーニ・カウンタックLP500S 不明(表記なし)MOYO.
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日産スカイライン2000GT-R「KPGC110」
マテル。ホットウィール。3インチスケール。 日産スカイライン2000GT-R「KPGC110」。 ホットウィールのケンメリRは、チンスポにワイドタイヤとホイールが付いたレーシーな雰囲気のカスタムが施されています。 時が経つ程にケンメリの魅力が増すばかりなのは、ここ日本だけに留まらない様です。
ミニカー 3インチスケール。 日産スカイライン2000GT-R「KPGC110」 マテル·ホットウィールMOYO.
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MGC COLT GOVERNMENT M1911A1 「GM2」
MGC COLT GOVERNMENT M1911A1「GM2」。 MGC初のABS樹脂製ガバメントのGM2の中~後期生産型。 オープンデトネーター方式のブローバックモデルガンで、1970年代から1980年代前半の刑事ドラマの悪役の手には、電着ブロップガンとして必ずと言っても良い程にこのGM2が握られていました。 ドラマ内でブローバックも排莢せず、銃口からチョロチョロと白煙を噴き出すGM2が今となっては懐かしいです。 改造化される事を危惧し、実銃と敢えてサイズを変えて短くされた設計のグリップ等にMGC独自の安全対策を施されており、6枚目の画像の最下段のGM5がリアルサイズを追求したのとは異なり、徹底して「安全な玩具銃」を標榜していた時代のMGCらしい製品です。 後に世に出た数々のリアルサイズの45オートのモデルガンと比べると、コロンとした丸みを帯びたMGCのGM2はとても風情が感じられて、穏やかだった時代が忍ばれる昭和のモデルガンの名銃の一丁です。
モデルガン MGC COLT GOVERNMENT M1911A1「GM2」 MGC 近所のリサイクルショップMOYO.
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'70 プリマスAAR クーダ。
マテル・ホットウィール 3インチスケール。 プリマスAAR クーダ。 マッスルカーのモパーの中でも人気の高いAARクーダ。 このモデルは色目が気に入り未開封のままです。
ミニカー 3インチスケール。 プリマスAAR クーダ。 マテル·ホットウィールMOYO.
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COLT M1911A1「GM2」
MFG by MGC COLT M1911A1「GM2」 モデルガンメーカーのMGCが1970年代に販売していた、コルトM1911A1ガバメントモデルで、MGCの形式番号ではGM2と呼ばれたモデルガン。 ショートリコイルはせず、ストレートブローバック方式で作動し、実銃と誤認しない様にとの輸出先の米国輸入代理店からの要望で、敢えてグリップサイズとマガジンを短く設計したり、チャンバーに実弾が入らない様に敢えてカートリッジを細くしたりと、安全なモデルガンを標榜していた時期のMGC製品らしさが散見されます。 1970年代の刑事ドラマの悪役はまずこれの電着プロップガンを使用しており、悪役の手にはブローバックも排莢もせずに銃口から白煙を吐き出すだけの粗末な小道具のヤラレ役の専用ガンとして扱われていました。 唯一例外は松田優作&中村雅俊のW主演の刑事ドラマの「俺達の勲章」で、中村雅俊演ずるアラシ刑事が使用していた位でした。 もっとも劇中のアラシ刑事は拳銃射撃がとても苦手な設定でした(笑)。 ドラマ内で銃を構えるシーンでは、今では考えられない様な事ですが、普通に銃口内にモデルガン特有の改造防止策のインサートモロ見えになっていたりしました(笑)。 後にMGCがリアル路線を突き詰めて販売したコルトガバメントのモデルガンのGM5と、マルシン工業のモデルガンのコルトM1911A1と並べると、1970年代から1980年代末迄の樹脂製モデルガンのコルトガバメントの歴史が揃います。
トイガン「モデルガン」 COLT M1911A1「GM2」 MGC 2500円位?MOYO.
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ポルシェ・934。
マジョレット。1/57 ポルシェ・934。 ポルシェがル・マンやヨーロッパツーリングカー選手権に出場する為に生み出されたホモロゲーションマシン。 911をターボチャージャーにて過給し、激しくフレアしたフェンダーと、エアロバンパーとビッグウイングを取り付けた934は、事実ル・マンでもヨーロッパツーリングカー選手権でも大活躍した。 マジョレットの934は、フェンダーのフレア具合が少々物足りない事と、車高が高過ぎる事以外は満足度の高いモデルだと思います。
ミニカー 1/57 ポルシェ・934。 マジョレットMOYO.
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日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。
アオシマ「スカイネット」ブランド。1/43 日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。 刑事アクションドラマの西部警察にて、故石原裕次郎氏が演じる木暮謙三刑事課長の専用車である日産ガゼールの特注のオープンモデルの劇中車。 その木暮課長専用車のミニカーです。 新品未開封品をオークションにて落札購入。 新品未開封のモデルにはセロハン?が掛かったままで、出品者さんも商品画像撮影の為に外箱のみ開封しただけだったので、勿体なのでやはりモデルを開封出来ないままです。 西部警察の劇中に登場した特殊車両の中で、唯一シリーズ全般を通して使用されたガゼールオープンは、とても印象深い一台です。
ミニカー 1/43 日産ガゼール「木暮謙三スペシャル」。 スカイネット(アオシマ)MOYO.
