祝！電車でGO! PLUG＆PLAY2 山陽新幹線編EX

今日は休みで、そろそろ年賀状を作ろうと思った矢先。

ピンポーンとチャイムが鳴った。

ネコ便「荷物お届けでーす！」

宅配便かとすかさずハンコを持って玄関に走る。

R「お疲れ様です！ハンコっすね！」

ネコ便「ありがとうございました！」

誰宛！？と思ったが自分で頼んでるやつだった。

おやおや！アマブンさんかい？

箱を開けると

だった。

ああ、そういや数ヶ月前に予約で頼んでたっけか。

マオ助役「おや？ちゅ●るギフトセットですかにゃん？」

R「違います」

電車でGO! PLUG＆PLAY2 山陽新幹線編EXというのは前作の電車でGO! PLUG＆PLAYシリーズの第２弾である。

PLUG＆PLAYシリーズは電車でGOシリーズのリメイクというよりはリブート作品といった商品である。

過去のシリーズ情景などの映像を高画質しているのが特徴。早い話リマスター版である。

最大の特徴が据え置き機いらずでマスコンの中にゲームが内蔵されている。

早い話、従来の電車でGOは据え置き機にソフトを入れ、別売りのマスコンを買ってきて操作していたが、本作ではその別売りだった周辺機器のマスコンとソフトウエアが合体した商品である。

前作はかつてPS2で発売された電車でGOファイナルだったが今回はWiiで発売された山陽新幹線EXである。

EXとあるのは品川駅や新山口が小郡駅だった時代にPS2で山陽新幹線編が発売されているからである(オーナーはPS2版もWii版もプレイ経験あり)。

今回を含めれば山陽新幹線編は3作目となる。

ちなみにあくまでリブート作品であるため沿線の状況などはWii版が発売された2007年のまま。

懐かしいなこれ。確かWii版はオーナーが中3になる前くらいに発売されて発売日に某レンタルビデオ屋で買ったんだよな。

余談だが、Wiiが発売されたのはオーナーが中学生の頃だが、発売時に某レンタルビデオ屋にて期末テスト期間中(土曜か日曜だった)のだったのに勉強もせず整理券ゲットのために並んだ事がある。

さて話は戻して箱を開けるとこんな感じ。

新幹線の運転台ですな。非常灯も点きます。

テレビにはHDMIケーブルで接続。

ではプレイ！

おお！コレコレ！曲が懐い！

運転できるのは博多南含む山陽新幹線のみ。

こだま博多〜小倉行きをプレイ！小倉駅。今とあまり変わらない。

た、確かにグラフィックが向上しておる！

相変わらず運転下手なオーナー。

マオ助役「オーナーが運転士じゃなくて良かったにゃん」

700系のぞみ博多駅〜岡山駅プレイ中。グラフィックがやっぱりすげ〜。

風景は昔でも古いなあだけで済ましつておくだけではもったいなく、再現された街並みは歴史的価値もありそうだ。

新下関駅付近にあったお店は現在、無くなったし新山口駅にはでっかいホールができたしみたいに現在変わっておる。

ネタバレになってしまうので書けないが、やりこんでゆくとマニアックなダイヤが出てくる。

というわけでついついまたやり込みそうなオーナーである。