マイクロエース A0785 103系 1200番台・常磐線・冷房車 付属5両セット

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103系は駅間距離の短い線区で使用することを前提とし、高い経済性を重点に置いた通勤形電車として1963年から製作が開始されました。
車体は101系を基本としていますが、主電動機の増強や歯数比を大きくし加減速性能を高めた設計となっています。
103系は以後の通勤形電車の標準タイプとして、1981年までに3,142両が増備されたため多くのバリエーションがありますが、置き換えが進行し徐々に数を減らしています。
1000番台および1200番台は地下鉄乗り入れ用としてA-A基準化(不燃化・前面貫通化)や主抵抗器の自然通風化等の設計変更が図られたグループです。
1000番台は1971年4月に開業した常磐緩行・営団千代田線相互乗り入れ運転用に開発され、後継の203系投入後は地上線(常磐快速線)で使用されていました。
1200番台は301系の後継として営団東西線相互乗り入れ運転用に開発され、 後継のE231系800番台投入に伴い2003年5月までに運用を離脱しました。
共に常磐緩行線、総武線を離れ他の路線で活躍した車両もありました。
本品は1991年11月に松戸電車区(東マト)へ転属し、31番編成として活躍していた頃がプロトタイプで1993年4月に廃車となりました。

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